空母赤城
空母赤城。今赤城を組み立てる雑誌が出てますね。買いたい・・・しかし、完成するまで100号とのこと。○万円かかります。。。。全長260.67m 全幅31.32m 飛行甲板249.17m搭載機 零戦18機 九九艦爆18機 九七艦攻27機巡洋戦艦として建設され、後空母へ(3段式)。さらに近代化改装され全通式甲板となり、下2段は閉鎖式格納庫となった。真珠湾攻撃に参加。昭和17年6月のミッドウェイー海戦にて、エンタープライズ艦載機、ドーントレスやヘルダイバーの攻撃を受ける。爆弾2発が命中し、1発が至近弾となる。爆弾1発が格納庫内で炸裂する。格納庫内には艦爆、艦攻全機が燃料満載、魚雷・爆弾を装備していた。そのため、それらが誘発してしまった。(爆弾と魚雷の数度にわたる装備転換が出撃を遅らせた。)元巡洋戦艦だったためか、赤城はしばらく燃えながらも、中々沈まなかった。日本までもって帰ろうという意見もあったが、拿捕される可能性もあったため、雷撃処分を任された駆逐艦によって魚雷発射、6月6日午前2時、北緯30度30分 西経178度40分 空母赤城は艦尾から沈んでいった。