医師にくらいつけ!
昨日しおりんの家庭教師の先生のお母様が うちのかかりつけ病院に入院されたと聞きました。先生に「CRPとか高いんですか?」と聞くと先生びっくりされて「CRPて何で知っているの?」てびっくりされたが「うちは子供たちがよく病気で入院するので小児科の医師から必ず説明を受けます」と言っても信じてもらえなかった。先生のお母様は41度の熱が長く続き他の病院で入院していたが うちのかかりつけ病院に紹介されて来たとか。お母様はCRPが20で白血球はふつうだったらしく それが今日はCRPが2まで下がったのに白血球がかなり上がったので心配しておられたので妹にどうしたら良いか電話で聞いてみた。主治医も読まれていたらごめんなさい。お気を悪くなさらないで下さいね。あくまで看護師の立場からの助言です妹が言うには「患者さんや家族は医師にいい家族と思われたくて医師に嫌われたり うっとうしいと思われたりするのがイヤで医師の前ではわかったふりをして良い患者になろうとする!でも実はわかってなくて看護師に検査結果とか聞きにくるけれど看護師は責任をとれないので言うことはできない。医師が若ければ若いほどつっこんで聞いたら 医師なりに勉強して調べてはなしをしてくれるし 若いからしゃべるのが苦手て言うこともあるから患者から聞いて聞いて聞きまくる。聞かなければ医師は言わなくても大丈夫と思われてしまう。今 不安に思っているこて「前の病院では抗生剤を使っていたのにどうして今は使っていないのか」とか疑問があればどんどん聞けばいいんよ。医療はサービス業やから患者は聞く権利があるんやで」と話てくれました。妹は今主任研修の真っ最中で研修とレポートに追われとにかく「医療はサービス業やから」とキャビンアテンダントや企業家の本を読みあさっている。医師といかにうまくコミュニケーションをとっていくかが最大の病気を治す武器のように思えてきました。家庭教師の先生は今日は思い切り医師に質問したそうで不安が消えたとお礼の電話がありました。妹からの話もいろいろ考えさせられいかに今の我が家は主治医に恵まれているか感謝し直したのでした!