インターネットで殺人を依頼し、自ら父を殺害させたという事件がありました。報酬は「痛みつければ50万」「殺せば100万」「年内に殺せば200万」と提示したそうです。人の命は脆く儚く軽いものです。命の通わぬ鉄の塊の乗用車一台分と変わらない値段で摘まれしまう程に。インターネットと呼ばれる仮想空間の現実への具現を感じさせる事件でした。殺人などの以来の他にも、集団自殺の募集などは溢れています。現実よりも、より濃い「現実」として広がっているのです。此処の世界に生きるのか、「あの」世界に生きるのか。彼らは何処に生きているのか。ボクは何処に生きていくべきなのか。こうしてブログに普段明かさない考えを書いている時、ボクは此処の世界に生きているような気がします。「あの」世界から逃げているのかもしれません。ボクは恐怖します。ボクは最近不安定です。書いていて分かりますが、支離滅裂な文章になっているのに、それが本当の考えで思いで生き方だと感じます。ボクは変です。少し「あの」世界とも、此処の世界とも距離をおいてみようと思います。ボクはどうしたのでしょう?睡眠を取って考えをまとめてみます。
ボクは此処にいます
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.03 23:14:27
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る