『犯人に告ぐ』
昨日、日曜洋画劇場でやってましたね『犯人に告ぐ』 やっぱり原作の面白の半分もありませんでした 雫井修介の作品はミステリーやサスペンスとは違いますよね誰が犯人かとか、どうやって犯行が行われたかではなく人間の恐さそのものが描かれている作品のように感じます 昨日の映画で何となく釈然としなかった方は是非とも原作をどうぞ 雫井修介の作品で一番印象的なのが『火の粉』ですねこれは恐いですよぉドラマ化されているそうですが観たことはありません原作のほうが絶対面白いですからね 『クローズド・ノート』は素敵なお話だけどコレも映画は観てません別に事件である意味注目を浴びましたか 『ビター・ブラッド』購入して、まだ読んでませんそろそろ読まなくては・・・