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カテゴリ:音楽芸能
大暑に突入!! 2週間後の8月8日は早くも立秋 !! 日本の四季はどこへやら・・ テレビで天神祭の中継を観て、 8年前、人生初の大阪天神祭デビュー を果たしたこと、思いだしていまし た。 番組ゲストに、歴史学者で 天神信仰や天神祭の研究の 第一人者、高島幸次先生 (大阪大学招聘教授)をおむかえ したご縁で、船渡御に誘って いただきました。 何年ぶりかで浴衣を着ましょう! と張り切ったものの、サマにならず、 友人に help me ! と助っ人要請! 100艘もの大船団が大川を華麗に 航行するさまをお目々パチクリで 見学。 私の乗る船は、40人乗りの小ぶりの 船。 メンバーは高島先生つながりの方 たちです。 思想家で論客の内田樹さんご夫妻。 相愛大学教授で僧侶の釈徹宗さん ほかユニークな顔ぶれでした。 2時間半のクルーズの間、 進行とガイドをつとめる 落語家の桂あさ吉さんも。 文楽船、落語船、能船、 企業の船、御神霊をお乗せした 供奉船はひときわ厳かに。 私たちの船は御神霊をお迎えする ので奉拝船といいます。 行き交う船とすれ違うときには、 船同士声を掛け合って、 ”大阪締め”でエールの交換です。 打ちま~しょ! チョンチョン もひとつせ~ チョンチョン 祝うて三度、 チョチョン チョン 高橋先生いわく 『大阪締めは、男締めと女締めが あります。 天神祭は男締めでやります。 男締めは "打ちま~し ょ!" 女締めは" 打~ちまし ょ!" 「伸ばすところが違いま す」と教わります。 大川沿いにはずらっと 屋台が並んで、行き交う 見物客で大賑わい。 日が落ちると、5000発の 奉納花火が打ち上げられ、お祭り 気分は最高潮の、火と水の祭典で した。 あれから8年、あの時の ワタシはどこ?お腹のクビレは 行方不明😭 現実から眼を背けないで 生きていこう!😱 ガンバれ!自分!😕 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.26 06:58:18
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