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カテゴリ:アート
あっという間に過ぎ去った 6月。
6月の忘備禄です。 ❇ 6月5日 ✒️ 花火 写真家で花火文化研究家・冴木一馬さんの写真展が、京都岡崎の京都写真美術館で行われた。 さはなの 元料亭だった建物が私設の美術館に。 立派な京都写真美術館の横には料亭 の名残もたっぷり。 暑い日で、しばらく疎水の畔の椅子でいっぷく。 向かいは京セラ美術館。 ✻ 6月9日 ✒️ 滋賀県大津のびわ湖ホールで テノール歌手 山ちゃんこと山本康寬 さんを楽しむ。 デビュー 16年、澄んだ目、爽やかな 少年 を 思わせる まっすぐさは変わらず。推し活まっしぐら😍 終演後 湖畔のイタリアン『アンチョビ』で友と山ちゃんの余韻に浸る🥰 『アンチョビ』の入り口のスモーク ツリーが夢のよう・・ ❇ 6月 21日 ✒️愛すべき映画館、第七藝術劇場で『倭文(しづり)旅するカジの木』を 鑑賞。 映像民俗学の第一人者 北村 皆雄監督が、5年がかりで世に問うた 壮大なドキュメンタリー。 日本書紀 万葉集にも登場する織もの〈倭文(しづり)〉はカジの木の樹皮から? 京都の疎水沿いでカジの木が植わっているのを見たという友人の情報もあり。いつか行ってみよう! 西陣をぶらついて帯匠の十代山口源兵衛さんにもばったり出会いたい。 斬新な着物姿がお似合いで、存在感 は麿 赤兒さんと双璧だった。 帰りに梅田阪急で『沈壽官展』を 鑑賞。 15年前娘と鹿児島の沈壽官の窯元を たずねて以来の再会を果たした。 ✻ 6月30日, ✒️千里万博公園の〈太陽の塔〉 の内部を初めて探検。 天才岡本太郎の凄さにことばを失う 同行の仲間男女11人は、 65年まえ中学生だった。 友情は永遠です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.07 05:25:30
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