日々いとおかし・・・なマダム日記

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  今日の番組ゲストは・・

  秋は夕暮れ。ベランダに出て西の空を見上げたら、茜色の夕焼けがどこか懐かしく、鼻がツ〜ンとなった。　　阪神淡路大震災から28年。テレビ画面には、鎮魂の祈りをささげ、手を合わせる人たちの姿が映る。午前5時46分。あの、不気味な恐ろしい揺れを思い出すと、今でも動悸がする。なかでも火災が同時発生した神戸長田の街は一瞬にして崩壊し瓦礫と化した。カトリック鷹取教会神父、神田裕さんは、瓦礫となった教会を鷹取救援基地として開放し、今尚、教会と地域とNGOが1つになって、だれひとり忘れ去られることのない町づくりを、と奔走しています。神田裕さんをゲストにお迎えして、28年間を振り返っていただきます。　タッキー816みのおエフエム　「植田洋子とTea for Two 」　1月18日　水曜日（今日)　　　　　午後3:00〜4:00    再放送:   同じ日の午後9:00〜再々放送:  1月22日 午後5:00 〜　メッセージ宛先　★ 　816@minoh.net　★　電話:072-728-3210    ★　fax:  072-728-3733

  2023.01.18

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  清荒神の参道をあるく

  昔のアトリエ仲間と、久しぶりの清荒神詣でをした。初詣で賑わった参道も、今は人もまばら。鬱蒼とした木々のどこからか、野鳥のさえずりも聞こえてくる。露店のおじさんとのおしゃべりも楽しみながら歩いていると、所々にオシャレなお店が目につく。あ、ここ、なんか気になるね、入ってみよう。店名は「before dark」。陽が沈む前という意味なんです、とイケメン店主のおにいさん。この看板、夕陽が落ちる前のスケッチね。工業用ミシンで革の鞄を制作中。まるでイタリアの工房のような、とってもくつろげる空間。鞄や靴など一点ものの革製品を作っている。大阪で修行して３年前(4年？かも)にここで独立したって。ハンドメイドの１点モノの鞄や靴がカッコいい。あら、この葉書もお手製ですか？「はい、趣味で描いてます」これはどこの風景？　「バンクーバーの港です。１年間滞在していましたので」街歩き用のリュックサックをオーダーしました。２０２３年記念の初買いもの。一ヶ月後に届くのか待ちどおしい。参道入口のCafeとギャラリー〈六軒茶屋〉でお茶して、阪急電車に乗り込んだ。12,780歩。参道の大イチョウの木、樹齢推定400年。しっかり抱きついて、1年分の気をもらって帰った。　　　　　いい1日をありがとう。

  2023.01.15

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  まったりと、だら〜りと。

  予定のない水曜日、あったか〜いベッドからノロノロと起き出して、あ、そのまえに腰痛体操を5分だけ。じぶんの体温で温まったふとんの中、永遠にこのまま毛布にくるまっていたい。毎朝思うことです。昼から郵便局に行ったので、今日の歩数は1713歩。抹茶を点てて自服でいただく。いただきものの兎の羊羹がなんとも上品なあまさです。美味しい。　あといっぷく、お抹茶をおかわり。　　　薄く切ってめしあがれ、と仰ったので、1センチほどの薄さです。まだとうぶん楽しめるので誰かお茶しに来ないかしら。待ってますよ〜。　今日会話したのはこの子だけ。ウンベラータの枝にまたがって。色んなはなしをします。明日の日の出は7時05分です。コーラスの初稽古の日。冷え込みませんように。

  2023.01.11

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  穏やかなお正月

  2023年の幕開けです。青い空にふんわり浮かぶ雲が兎に見えたり亀になったり、あ、イノシシもいる。こんな静かな日々が続きますように亡母は大正4年（1915年）生まれ、うさぎ年でした。76才に他界し早や30年。アルバムをみなおしながら、思い出にひたります。8人兄妹のなかで末弟の叔父が去年12月、97才で召されました。前列左から2番目。静かで穏やかなお別れ会でした。女学生だった母は前列右から3番目。真ん中の、母とひとつちがいの伯母の結婚前、庭で記念写真を撮ったのでしょう。右から２番目の、８番目に生まれた叔母は92才、東京在住です。兄妹8人だったのがひとりぼっちになって、寂しいことでしょう。おばちゃん、春には会いに行きますね。近くに住む娘の見守りでなんとか自立しています。1枚残っている母の写真は多分お見合い写真かも。このあと父と出会い、私たちが生まれ・・輪廻転生・・　　　クリスタルガラスの兎さんは23年前、オットとポルトガル旅行をした折、アンティーク店の隅っこにいたので連れて帰りました。

  2023.01.03

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  卯年迎春

  明けましておめでとうございます。今年は世界中の戦が無くなり地球に平和が戻りますように・・　　２０２３年　元旦

  2023.01.01

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  ねこ、きました。

  わ〜い！クリスマスの日にやって来た。😍佐野洋子作・絵　「100万回生きたねこ」のねこちゃんです。なんどもなんども読んだ本。　　もふもふで柔らかくてたまらない。　hug ＆ hug　😍　先日、京丹波・旧質美小学校にある書店〈絵本ちゃん〉で行われたオルゴール展を見に行ったときに、運命の出会いをしてしまった。「絵本ちゃん」のオーナー、文絵さんにおねがいし、とりよせてもらった。最後の一匹だった、とのこと。capt.ケンタローの帽子をかぶってキリリと！！名前はまだ無い。

  2022.12.29

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  京丹波のえほんちゃんまで行ってきた

  旧質美小学校で開かれているオルゴール展にでかけました。京丹波町で2011年に閉校となった旧質美小学校が、リノベーションして蘇り、〈オルゴール展〉は絵本のお店「えほんちゃん」が会場です。磨き上げられた廊下に立つと一瞬にして小学生にタイムスリップ。森林生態学がご専門の木村祐一さんは、リタイア後、木の歴史や美しさをわかりやすく解説しながら、世界に一つだけのオルゴールを制作し各地でオルゴール展を開いています。　　元教室は絵本であふれ、店主の谷文絵さんが素敵なえがおで迎えてくれます。真ん中の和風設計のオルゴールは巾1メートルのディスクオルゴール。アメリカ・ポーター社のメカ内蔵です。さまざまな木から作られたアマビエちゃんも勢ぞろい。　谷文絵さんに朗読をおねがいしました。心に滲み入る朗読。越してきたとき、京丹波町には図書館がなく、ならば自分で、とこの場所を絵本やさんに。今では大人や子どもたちの拠り所。理科実験室ではイタリアン〈パンドーゾカフェ〉にいつも人が並びます。富士山の溶岩でできたピザ窯で焼くナポリピッツア、生パスタを食べに、他府県からの車がずらっと。ステキなカフェ、レトロなショップなどなど、1日過ごせちゃう所。用務員室ではおかきとお餅を売っています。給食のおばさんみたいないでたちで楽しげな小林光枝さん。揚げないおかきは食べ始めるとエンドレス。山の空気のなかでリフレッシュした1日でした。　　　　　　

  2022.12.19

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  3年ぶりのコンサート

  YWCA千里合唱団のコンサートが無事に終わり、まだ胸がジーンとしている。コロナ禍で、練習もとぎれとぎれながら、団員30名は、3年ぶりのコンサートに気合も入り、本番を迎えた。会場は地元・千里阪急ホテルのチャペル。結成40年の節目でもある。プログラムは合唱とハンドベル。合唱はJ.Ａ.マロッテ作曲♫『主の祈り』ではじまり、ラインベルガーの♫マリアの讃歌を2曲、荘厳ミサ曲よりc.フランクの『パニスアンジェリク』２部は花に寄せてー３部のハンドベルも結成32年目。パイブオルガンと共に華麗なる音色がチャペルの天井から客席に降り注いだ。最後はXmas特集のコーラスで締めくくり、お客さまも私たちも上気した、至福の時間を共有できた。　　　　　　　メリ～クリスマス❄️🎄🔔　　　　　　　＆　　ア  ハピーニューイヤー🎊🧨

  2022.12.08

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  今日の番組ゲストは・・

  キャンディ浅田さんをお迎をえします。往年のNHKの音楽番組『スタジオ101』にレギュラー出演のあと、ジャズシンガーとして活躍。今も多くのファンがキャンディさんのスタンダードジャズを聴きたくて全国各地からかけつけます。今年も神戸でXmasジャズコンサートが開かれます。今日はキャンディさんの歌も交えて、オトナのジャズでティータイムをゆったりとお過ごしください。　　タッキー816みのおエフエム　　【植田洋子とTea for Two】　　　12月7日　水曜日（今日）　　　午後3時〜4時　　　再放送　　午後9時〜10時　　　再々放送　12月11日（日曜日）　　　午後５時〜６時　　　https://fm.minoh.net/　スマホでいつでもどこでも聴くことが　　　　　　　　できます。　電話:　072-728-3210    fax  :    072-728-3733

  2022.12.07

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  歩いた〜〜

  昨夜、ライトアップの箕面の滝道を歩きました。往復5.6キロ。万歩計は12,248歩でした。その2日前には、中学時代の仲間7人と、3年ぶりのウォーク。目的地は奈良の明神山です。JR王寺駅から明神山まで約５キロ。万歩計は23,005歩でした。明神山の頂上から360°の大パノラマがひらけ、５つの世界遺産が見られます。腰痛持ちでも、楽しいときは脳内モルヒネが働いて痛みを忘れさせてくれるのよね。歩いた次の日の目覚めも気分良く・・↓山道で見つけたビナンカズラ。ビナンカズラは常緑性だけれど、初冬に葉が紅葉するらしい。葉や茎が寒さで凍りつかないように糖分の濃度を上げているのですって。赤い色は糖分から作りだされる色素アントシアンによるもの。まるでクリスマス色ね。クチナシもたくさん実を付けていました。今週は普段の一ヶ月分ぐらい歩いたので、貯金できた！なんて喜んじゃだめですよ、yokoさん!!歩いて冬を乗り越えましょう！！🏃🚶

  2022.12.03

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  ご対面！！

  ロッキー山脈の麓、アイダホに嫁いだ従弟の娘・あつこさんが、実家に里帰り！！との連絡をもらい、わが家でご対面をしました。夫、ジョー君との出会いやアイダホでの生活など、ランチを作りながら弾丸トーク炸裂。あつこさんとはむかし親族の集まりで会っていたらしく、でも記憶になく、いわば"初対面"。何年か前に偶然お互いの存在を知り、メールでのやりとりはしていました。アイダホでの暮らし振りなど、メールに届いた写真に目をパチクリしていました。たとえば、夫のジョー君の兄弟やいとこ達と、ジョー君のおじさんの山に入り、木をきって川に橋をかけたり。西部開拓時代？な場面がいっぱい！ジョー君、あつこさん夫妻と4人の子どもたち。ある時の写真。カウボーイから譲り受けた、カーリーヘアのキュートな二頭の豚くんを飼っていて、（ハンガリー原産の食べる国宝と言われている、マンガリッツァ種）その名も、ベーコンとソーセージ。しっかり太らせて秋には家族の胃袋に。😱なんてニュースにもびっくりしたり。グースハンティングをして一羽しとめたジョーイとアルデン。そしてジョー君の希望で、更にワイルドな大平原に家を建て始めたのが一年前のこと。建築会社を経営しているジョー君の指揮のもと、家族総出で家づくり。8エーカー、なんて聞いてもピンとこない。今はすっかり完成した新居で快適な生活を・・。と言っても、ワオ！！窓の外にはこんなお友だちも。牛の群れを移動させているカウボーイや、鹿、コヨーテ、クーガも通りすがりに・・「NHKBSPのドキュメント番組ね、まるで」とあつこさんと話しながら、いつの間にか空は暮れ始めていました。最新の四兄妹。長男ジョーイ君は中1、フットボールの選手、長女アンは小6・次男アルデン小4・次女ジーン小2です。楽しく嬉しい〈初対面〉の１日でした。

  2022.11.23

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  民博〈特別展〉

  万博記念公園内の国立民俗学博物館で開催中の〈特別展〉を見てきました。　「コトバ」がテーマです。　ヒトとコトバの関係が科学され　ていてとても面白い。　　紅葉した樹木の下を歩くのも　気持よく、いつの間にか一万歩も　歩いていました。　ぜひおでかけください。

  2022.11.19

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  今日の番組ゲストは・・

  箕面ぼんぼん川柳会の皆さんをお迎えします。　昭和、平成、令和と引き継がれて　きた、老舗の川柳グループです　晩秋の午後のひととき、ほっこり、ゆったりお過ごしください。阪急箕面駅そばの観光案内所のカウンターでみつけました。↓もみじ、いまが見頃です！　タッキー816みのおエフエム　♪「植田洋子とTea for Two」　11月16日　水曜日（今日）　　　午後3時〜4時　再放送:　午後9時〜10時　再々放送:　11/20（日曜日）　　　　　午後5時〜6時　　https://fm.minoh.net/メッセージ:　　　816@minoh.net電話:  072-728-3210fax:     072-728-3733お待ちしてま〜す！！

  2022.11.16

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  落ち葉と遊ぼ

  となりの公園の落葉が素晴らしい舞台を作ってくれた。歩く度に肩に舞い落ちる桜の葉っぱ。嬉しくて何度も往復する。かさ、こそ、さくっ、さくっ一歩一歩が愛おしい。

  2022.11.15

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  新潟・滞在メモ　10/25〜30日

  十日町滞在の5泊6日は、自然の中でカントリーガールになりきった。長靴を履いて、りんご園でりんごをもぎ、畑では西方産の白ネギをひっこぬき、お山に入って色んな実や色づいた葉っぱを摘んで部屋に飾り、我空さんの手料理に舌鼓を打ち・・夜はこぼれおちそうな満天の星を仰いで、少女に還ったふたり、思い返せば《that'sパラダイス》🎊😍🤩りんご園の2代目、米澤直さんは、植木職人と二足のわらじ！！木の話もたくさん教わった。　　空と山と大地が育てた野菜！！我空さんが育てた半端ないネギの収穫！！引っこ抜くコツも教わって。夕食は鶏つくね団子と白ネギ山盛り、キノコにゴボウのお鍋。最後にラーメンを入れて完食！板前我空さんの料理はプロフェッショナルだ！我空さんのセカンドカー🚙スズキ・ジムニーで山に入ったら野ぶどうの宝庫に大はしゃぎ。ピンクのヒメジョオンが可憐。カエデも色づいて、家元・我空流の素敵なシーン。家庭画報の世界ね。夜なべに、ふたりに課せられたミッションは鬼ぐるみの皮剥き。単純作業大好きふたり！！３人でお喋りしながら手も動かして、何と楽しい時間だったことか、遠い目💖😍我空さんの住む地域は、３年に一度、世界最大規模の大地の芸術祭が開催される。まちなかを走ればあちこちで出迎えてくれるアート。空も森も広大な土地もすべてが美術館となり、世界各国のアーティスト達の作品があっちにもこっちにも。５月に案内してもらった清津峡渓谷トンネルもそのひとつ。十日町を去る日、沿道で手を振ってくれる人たち。↓そして、今回の旅のなかで、思いがけないハプニングがあったことをメモしておかなければ。夏、信州の山道を走行中、偶然出会ったメルヘンハウスで、少年作家の拓也くん（小6）となかよくなったことは8/13の日記でレポートしたが、なんと、拓也くん一家と我空さんちで再会したのです❗❗仕掛け人は我空さん。拓也くん一家と我空さんのドッキリ作戦でした。我空さんに呼ばれて部屋に入って行くと目の前に拓也くんが立っていた！！びっくりしたのなんのって❗🎊思わずハグ＆ハグ😍再会を喜びあったひととき。我空さんと拓也くん一家に感謝！！「これ、ボクの新作です。読んでください」と持ってきてくれた「源氏物語」は、別の機会にご紹介しますﾈ。

  2022.11.11

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  白馬滞在メモ　10/21~25日

  夕食調達のため、ニジマス釣りに出かけた。　釣果はまずまず。ニジマスちゃんゴチ🙏炭火で燻し焼き。朝の散歩で、パラグライダーが目の前でランディングするのをずっと眺めていた。鳥になって悠々と大空を飛んで見たいなぁいつの間にかリニューアルしていた《♨おびなたの湯》が気持ちよい。今回のマイブーム♨。　　　白馬岳の登山口に向かう道沿いにある♨。すぐそばに、白馬連峰を源流とする松川が流れている。小谷(おたり)村の「猫鼻の湯♨」も捨てがたい。道路一帯が硫黄の匂いに包まれて、つい立ち寄った。すぐ横には日本海に注ぐ姫川が流れている。腰痛も治りそうないいお湯。いつもは通り過ぎる仁科三湖の青木湖畔をぐるっとウォーキング。エメラルド色の湖水やふかふかの足元が、様々な生物のすみかだと思うと、いとおしい。秋は色んな木の実がたのしめる。サルナシの実オットが20年前に庭に植えたクルミがぽとりと落ちているのを見つけた。梅干しのタネほどの小さいのもやっぱりクルミ。育つ前に落ちてしまった？なぜかしら。大王わさび農場にわさびの葉を買いにいった。ピリッと辛いしょうゆ漬けは珍味。車で大糸線の有明駅を通りかかったら、警笛とともに松本方面の電車が通り過ぎていった。ワクワクする。築48年！メンテナンスも増えてくる。ログハウスのはしりの頃に出会ったカナダの赤杉の山小屋、ツリーハウスほどの小さな小屋で、色褪せているけれど、今もびくともせず温かく包み込んでくれる、頼もしく優しいお爺さんみたいな山小屋。captain's cabin ！！来年春は孫たちも総動員して屋根の掃除！楽しみだなぁ〜　　戸締まりをして・・　らいねん春までさようなら。　　　白馬駅からも目の前に北アルプスの勇姿がそそり立つ。冠雪した白馬三山を眺めながら、新潟、十日町のぽつんと一軒家「設亮庵」に向かって出発進行！！🚙🏡

  2022.11.06

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  今日の番組ゲストは・・

  箕面市在住の稲井信也さんをお迎えします。自然を愛し、稲井さんを慕って集まる人たちとさまざまな仕掛けをして、箕面にとってなくてはならない方。その佇まいを遠くから眺めて憧れているひとりです。ことしは思いがけなく病をえたものの驚異的に復帰なさったと聞きます。いまからワクワクしながら午後３時をまっています。　タッキー816みのおエフエム　『植田洋子とTea for Two』　11月2日(今日）15:00〜16:00　再放送　（今日)21:00〜22:00　再々放送　11月6日（日曜日）　　　　　　　　17:00〜18:00　電話:  072-728-3210    fax:    072-728-3733   mail:  816@minoh.netここから聴けます↓https://www.minoh.net/netradio/けさの箕面山紅葉の本番はこれからです。　5階の玄関の通路から見下ろした　船場西公園船場西公園のプロムナード

  2022.11.02

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  秋の旅・新潟編

  白馬から新潟に移動しました。十日町の限界集落に移住した我空さんを訪ねる秋編です。春の体験が忘れられなくて再訪。後発で友人がやってきます。部屋の設いをしてお迎えしよう、と朝からふたりで山に入って素材探し。大好きな野ぶどうやヤシャブシがお山で待っていてくれた。アートな我空さんちは工房とギャラリーも併設で、ワクワク空間満載。山の自然が溶け込んじゃいます。洗面所、トイレ、寝室にも摘みたての実を活けました。ゲストルーム↓洗面所　↓TOILET　　↓態勢はととのいました。　　　つづく👉

  2022.10.27

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  初冠雪

  朝起きてアルプスを見上げたら真っ白。一夜にして白銀の世界。なんというドラマチックな舞台装置。自然の大劇場の開幕です。白馬駅からの眺め。駅構内から。

  2022.10.26

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  秋の旅。信州編

  きのうから長野県白馬村に来ています。今回も鉄道の旅です。新大阪からサンダーバードで金沢まで→北陸新幹線で糸魚川まで→大糸線で白馬まで、のルートでいざ出発❗新大阪のおなじホームに先に入って来たのは『はるか』のキティちゃん。これから関空まで、いってらっしゃ～い。金沢駅の構内は行き交う人が多くなった。コロナ以前に戻ったかのよう。北陸新幹線のりばに急ぎます。こちらも乗車率80％ぐらい。車窓から眺める立山連峰は早や冠雪。糸魚川駅下車。ホームを移動し、各駅停車の大糸線で白馬まで。ホームで待っているとこれまた楽しい列車が入ってきた。富山県の泊駅ー糸魚川駅間を走るえちごトキめき鉄道〈トキ鉄〉。お次はこれまたスンバラスィ列車が颯爽と入場🛤️こちらも「えちごトキめき鉄道株式会社」の日本海ひすいライン。糸魚川から直江津まで走ります。その名も『雪月花（せつげっか）』中をチラリと見ると、レストラン風にテーブルと椅子でワインを楽しんでいる方たち。さて、スタンバイしていた南小谷行の単線に乗り込んで、コトコトと山あいを走ります。そして信濃大町行きにのりかえて白馬に着いたのは午後3時47分。おつかれさまでした、わたし。撮り鉄を楽しみながらの旅、しばらくは自然の力を借りてリフレッシュしよう！🤸🧌

  2022.10.22

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  あしたの番組ゲストは・・

  人形浄瑠璃文楽の三味線演奏家・六世鶴澤燕三（つるさわえんざ）さんをお迎えします。このみち43年、人物の心情や風景を繊細に、また迫力ある音色で演奏する燕三さんに魅せられて幾とせ。歌舞伎の生みの親、文楽の世界へようこそ。その昔、ロック少年だった燕三さんは実は帰国子女。さてどんな話が飛び出すことか、おたのしみに！これまでの数々の受賞歴の一部大阪舞台芸術賞・日本芸術院賞・松尾芸能賞優秀賞・紫綬褒章ほか多数。先日、中之島公会堂で文楽公演を楽しんできました。前列右が燕三さん。その左は浄瑠璃語りの竹本織太夫さん。あすの「植田洋子とTea for Two」をお聴き逃しなく。300年以上の歴史ある、大阪で生まれた文楽の世界をのぞいてください。みのおエフエムタッキー816『植田洋子とtea for two』　みのおエフエムタッキー81610月19日水曜日　午後3時〜4時再放送 :　 夜9時〜10時再々放送 :23日（日曜午後5時〜6時）メッセージをお寄せください。   でんわ　072-728-3210　fax         072-728-3733   mail        816@minoh.net　　　お待ちしています。　https://www.minoh.net/netradio/

  2022.10.18

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  秋の空

  大気が澄んで気持ちのいい秋晴れ。玄関から箕面山を眺める。空が広〜い。敷地内にあるケヤキの木隣の公園に出て深呼吸。ス〜〜ハァ〜木の匂いを思いっきり吸い込んで体、よろこぶ。東に目を向けるとマンション群や商業施設。その向こうが新御堂筋。北大阪急行の工事のピッチが上がっている。南側のベランダにサンサンと降り注ぐお日さん☀お〜もったいない。洗濯機を回しながら、野菜を干す。キノコ、大根、人参。2~3時間太陽に当てると俄然おいしくなる。うま味と栄養がギュッと閉じ込められてグレードアップよ。　　　　　　引き続き気合いだーッ。　サボってたキッチンの木部をみがこう。　安いオリーブオイルを布に染み込　ませて、木部の表面を上から下まで　　　塗りこんでいく。　　　　　　　　　ツヤがでて木の風合いがいいかんじに浮かび上がる。　　ひと働きしたらお茶の時間にしよう。台所にいると落ち着く。1週間閉じ込められても平気かも。　残り物の五目煮とハーブティと、いただきもののフォンダンショコラ。シゴトのあとのお茶は格別だ〜！　　レンコン、ゴボウ、人参、　　こんにゃく、ひじき、えだ豆。　箕面山からやる気をもらった秋晴れのいちにち。　　　

  2022.10.14

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  猪名川源流

  猪名川霊園までお墓参りにでかけた。　近くに天文台があることを友人に聞いていたので、まずは猪名川天文台までひとっ走り🌕🚙。360度のパノラマビューが楽しめる。　天文台は、北摂地方で一番高い、標高753mの大野山の頂上にある。運転は娘の夫くん。勾配のきつい山道をグイグイ上がっていく途中で思いがけない場面に出くわして、狂喜乱舞！！ワタシ、源流フェチですねン。澄んだ水が湧き出ている。雨水がたっぷりしみ込んで、滋養のあるおいしい水となり、やがて一滴ずつ岩に滲み出し、流れ落ちていく。細い川がやがて一級河川となり川西、箕面、池田、尼崎を経て大阪湾に注ぐ。北摂の母なる川、猪名川は下流の長さが432㎞。大野山（おおやさん）に上がる道中で猪名川源流に偶然出会った、嬉しい記念デーとなった。天文台まであがり、360度のパノラマビューを楽しんだあと、両親が眠るお墓に向かった。まだ残っている稲穂の刈り取りをしていたおじさんに、すこし稲を分けていただいた。もち米の稲だそう。いい匂い。ポニーかな。たてがみがかっこいい。やっとたどり着いたお墓。生前、父が建てた黒御影の墓石には『憩』のひと文字。3人で掃除をし、線香を燻らして、秋の花を供えた。

  2022.10.09

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  10月最初のお客さま

  けさ、ベランダの植物たちに水遣りを・・と出てみたらん？頭がふたつ？　観葉植物のウンベラーダの葉の上でランデブー？一文字セセリかな？と思ったけど紋が無いわ。全然うごかない。ムスコに画像をおくったら茶バネセセリやろ、って。はねをとじてるからこれは蝶？　　　　　🦋🦋🦋生きもの博士の谷上裕二さん、教えてくださぁい。あ、飛んでった〜〜

  2022.10.01

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  ごはんネタ

  冷蔵庫のドアを開けて在庫をチェック。気ままな献だてでも文句言う人もいないし。　　　　　　　🍚白ネギを豚肉の薄切りでクルクル巻き。巻き終わりは片栗粉でとめ、ごま油で焼く。しょう油、みりん、さとう、酒で照りをつける。桜えび、キュウリの酢の物。だし巻きたまご。以上在庫食材でした。　　　　　　　　　　　🍚宅配の「よつ葉」さんで買った"マトウダイ"。お初にお目にかかるお魚。どんなお魚だろ、と興味津々で。大きな魚で、これは切身ふた切れ。日本近海で穫れたらしい。体の真ん中におおきな黒い紋のようなのがついてる。ふ〜ん、珍しいおさかなネ。白身であっさりしてそうだから、オリーブオイル、バター、にんにくでムニエルにしちゃお。　クセのないおさかなで、美味〃〃。　二切れはたべきれなかった。一切れで十分。　オクラのおかか和えとパプリカ。　こんにゃくのオランダ煮。　キュウリのぬか漬け。　　　　　　　🍚手間ひまかからず、ヘルシーでおいしい〈しらす丼〉は、新鮮なシラスを見つけると出番が増えます。シラス、刻んだオクラ、大葉、ネギ、卵の黄身、海苔もパラっと。新生姜の甘酢漬けは必須。お揚げさんと茄子のお味噌汁にトマトを添えて。　　　　　　　🍚久しぶりに天ぷら蕎麦。　　　　　🍚　　セロリ、パプリカ（赤・黃）、　ブロッコリー、アスパラ、エビを　炒めた、あっさり中華風。　向こうはししゃも。　　　　　　　　🍚　今朝は近所のパン屋さんの　おかずパン。　　デザートはいただきものの〈桃太郎ぶどう〉でちょっとリッチな気分。　　　　　　　🍚🍚🍚ごはんネタ、今夜もまた胃袋と相談の上で。

  2022.09.28

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  蕪村の手紙

  市立伊丹ミュージアムで蕪村の世界にひたってきた。講師は、〈私は単なる蕪村マニア〉とおっしゃる画家の戸田勝久さん。蕪村愛に満ちた先生の話はとてもわかり易くたのしい。俳人でサラサラと洒脱な絵も描いた蕪村は、大阪の都島区で生まれ、68才で生涯を閉じたのが京都の仏光寺通烏丸、と聞けば、親しみもわき、あぁ、あそこらへんやわ、と江戸時代に瞬間移動したり。講座が終わって展示室に移動、蕪村が家族、友人などに宛てた手紙や俳画などみて、ささっと一筆描きみたいな絵やユーモラスなてがみ、俳句に和んでしまった、初秋の1日。受講生に下さった、戸田勝久画伯の絵はがき。　　　　↓　　このあと、画伯は神戸元町の《海辺の本屋&バー》でギターの弾き語りライブをなさつたとか。お年頃68才の青年画伯は、版画、歴史、文学、諸もろ、半端なく粋人でいらつしやる🎶

  2022.09.24

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  今日の番組ゲストは・・

  昨日夕方、箕面市立病院の北、萱野の田んぼの畦道をウォーキング。空気が澄みきって、いっきに秋がやって来た。写真は、夕方5時すぎの風景です。家から10分、箕面市立病院北に広がる萱野（かやの）地区のたんぼは、稲穂も重く垂れ下がり、燃えるような真紅の彼岸花がハナビのよう。今日のゲストは、報道カメラマンから花火専門の写真家に転身した、ハナビスト・冴木一馬さんです。世界各地の花火を撮影し、花火師の資格も持ち、花火の文化、歴史の研究家として、写真誌や執筆活動、個展などで活躍中です。今日は、現場カメラマンしか知り得ない、あのことやこのこと、聞きたくて聞けなかった花火の裏話などをたっぷりと・・・　　　　　🎙🎙📻　タッキー816みのおエフエム　番組「植田洋子とTea for Two」　9月21日水曜日　午後3時〜4時　再放送:　同日     午後9時〜10時　再々放送:    9月25日（日曜）午後５時〜6時　メッセージもお待ちしています。　mail: 816@minoh.net    ☎  :  072-728-3210   FAX :  072-728-3733  スマホ・インターネットでも聴けます。　　　https://fm.minoh.net/

  2022.09.20

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  育てる

  光と水があれば、ケシ粒ほどの種が2日後には発芽します。ブロッコリー・ロケット・クレス・ルッコラなどの、スプラウトミックスこれは7日目です。水は1日置きに換えます。いつもはプラのトレーに、水に濡らしたキッチンぺーパーを敷いて、ぱらぱらとタネを蒔きますが、今回は宅配の〈よつ葉〉さんで買った専用容器を使ってみました。1ミリのタネの生命力に毎回感動します。通りすがりに一本引き抜いてお口にポイッとしたり、トッピングに使ったり・・・ピリッと辛くて "おぉ・"ビタミン"!

  2022.09.14

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  ひつじのぱたぽん

  子供用の小さなロッキングチェアに座っているのは、クマのプーさんとひつじの "ぱたぽん"。私のお友だち。むかし、子どもたちに繰り返し読んた絵本「まりーちゃんとひつじ」は、初版が昭和31年。大切にしている絵本よ。ひつじのなまえは "ぱたぽん"。だからこの子も" ぱたぽん"なの。クリクリの白い毛は羊の毛皮。身長16センチの、手のひらに乗っちゃうおちびのぱたぽん。　ふたりはたいせつな話し相手😍

  2022.09.13

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  京都で狂言

  1ヶ月振りの京都です。金剛能楽堂で、大蔵流狂言師・松本薫社中の「かぶら会」を楽しみました。塩路けい子さん演じる『二千石（じせんじき）』の太郎冠者。朗々と淀みなく。（拍手）やはり塩路ファンの木村祐一さんと会場でばったり。久しぶりに積もった話を・・と堺町どおりの〈紫野和久傳〉に向かいます。とろ〜りアツアツのわらびもちがスルスルっと胃袋に。木村さんは冷たいわらびもちとコーヒー。　堺町通り、楽しいです。お店やギャラリー、またゆっくり見に来よう。お喋りしながら歩くと腰痛も忘れ、いつの間にか烏丸駅に到着。帰ったら友人たちから十五夜満月の写真が次々と届いて、フィナーレを飾ってくれました。

  2022.09.11

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  今日の番組ゲストは・・

  往年のジャズシンガーでエンタ　ティナーの永田カツコさんを　お迎えします。歌い続けて半世紀、今もパワフルなステージでファンの心を掴んでしまう歌姫、カツコさんの音楽人生に迫ります。　3月8日の朝7時45分からの番組『お口のパタカラ体操』に出演して　いただきました。　タッキー816みのおエフエム　『植田洋子とTea for  Two』放送:9月７日(水曜）午後3時〜4時　再放送: 同日　夜９時〜10時　再々放送:　9月11日(日)午後5時〜　メッセージもお待ちしています　　　816@minoh.net　　　　　　　デンワ:072-728-3210

  2022.09.06

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  中村哲さんのこと

  今日の放送『植田洋子とtea for two』は、医師の中村哲さんの特集です。　病、干ばつ、飢え、戦乱に苦しむ現地の人々に寄り添い、気の遠くなるような〈緑の大地計画〉に取り組みました。自らを『医師であり、土木作業員でもある』と、共に汗を流し、総延長27キロの用水路を現地の人々と共に作り上げた矢先、2019年12月4日、凶弾にたおれました。市民活動団体・ともに歩む『結みのお』代表の牧野直子さんと会員の斉藤和子さんをお迎えして、鼎談のかたちで中村哲さんを語り尽くします。　タッキー816みのおエフエム　「植田洋子とTea for Two」　放送: 8月31日（今日)　午後3時〜4時　再放送:午後9時　　再々放送: 9月4日　午後5時〜6時　でんわ: 072-728-3210     fax: 072-728-3733     メッセージは　　816@minoh.comスマホでも聴けます。https://fm.minoh.net/

  2022.08.31

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  何のたまご？！

  たまごをいただいた。　　産みたての平飼い卵？　　と思いきや、これは佐渡のお土産、朱鷺（トキ）のたまごであった。と言っても朱鷺が産んだのではありませぬ。ホワイトチョコでコーティングした美味しいおまんじゅう。お口の中でとろけます。宇治小山園の、水でとける抹茶を点てました。いつか佐渡ヶ島に行ってみたいなぁ・・

  2022.08.26

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  うだつ屋旅館

  南海電車で岸里玉出まで行ってきました。初めての駅なのでちょっとした旅気分。人形浄瑠璃文楽三味線方・六世鶴澤燕三（えんざ）さんのトークライブです。うだつ屋は110年前に建築された古民家。その後の大阪大空襲の戦禍を免れ、同じ場所に同じたたずまいで、在り続けています。師匠である故・５世鶴澤燕三（人間国宝)との思い出や、近松『冥途の飛脚』の梅川忠兵衛を、なんと弾き語り❗いつもの公演では、太夫の最高峰・豊竹咲太夫さんの切場語り（クライマックスの場面）と燕三さんの、跳ねるがごとくの三味線との息のあった演奏に釘付けですが、なんと、きのうの燕三さんは、語って弾いてそれは楽しそう。お座敷に並べられた20席ほどの椅子に座ったお客さん、若い人も混じって大大満足なトークライブでした。

  2022.08.22

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  今日の番組ゲストは・・

  Milano在住のピアニスト、村越知子さんとヴァイオリニストの村越伸子さんをお迎えします。8月30日に行われるデュオコンサートのこと、この一年のミラノのようすなど、お二人の近況も交えてお喋りします。『植田洋子とTea forTwo』タッキー816みのおエフエム　放送:午後3時〜4時    再放送:午後9時〜10時　再々放送:8/21 午後５時〜6時　　　https://fm.minoh.net/　　mailアドレス　　816@minoh.net       電話:072-728-3210

  2022.08.17

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  奇跡の出会い

  7月の終わり、飯綱高原の峠を車で走行中、山の中で出会ったミラクルな出来ごと、先日のラジオ番組でレポートしましたが、もう少しおはなししますね。　　山道走行中、突如現れたメルヘンの世界！！ン？？一体ここは？？車から下りてこっそり近づいてみると・・・　畑の手入れをなさっていた男性がどうぞ、と声をかけてくださり、建物の周りをあっちこっち拝見することに。『20年まえ、まだ現役時代に、高原の暮らしに憧れて元農家を購入。牛小屋や農機具小屋もあって。新潟の上越市の自宅から通い続けて、20年家を作り続けています。家造りはまだ終わっていません』とのことでした。もしかして長野のガウディさま？母屋には、少年が机に向かって一心に絵を描いていました。小6の拓也クンです。さきほどの男性はおじいちゃんです。そしておばあちゃんと、拓也くんのお母さん。同行の我空さん共々興奮しまくってあっちのたてもの、こっちのハウスを見学。小川が敷地の中を流れてる！！ドーパミン噴出！！上越市の自宅から週末を利用して泊まりに来ているとのこと。冬は温かいので特に気に入っているツリー ハウス。この階段を上がるとそこはステキなリビングルームです。サウナルームまであるのです。おじいちゃんが案内してくださった。焼けた石に水をかけるとたちまち部屋が蒸気で蒸風呂に。汗が吹き出たら、隣の水風呂にドボン。覆いを取って、手を浸したら、冷たっ！！キッチンです。4口のコンロ、オーブンも完備。拓也くんの壁画曲線がホッと優しいメルヘンのおうちは、イタリアの片田舎・。アルベロベッロのイメージだとか。自宅の上越市で、おばあちゃんの智佳子さんが洋菓子の店『くるみぼーる』の委託販売をしているので、２年後にはここにお菓子屋さんの店舗を完成させるのが目下の目標です、とのことです。森の中のメルヘンな洋菓子屋さん、楽しみです！！!拓也くんの思いです。↓その希少な才能を伸ばすため、メルヘンの世界を整えて、のびのびと創作活動に打ち込めるように、とのご家族の思いがつたわってきました。"純粋で不思議な、小学生とは思えない発想のストーリー"に惹き込まれます。放送を聴いてくださったたくさんの方たちから、メッセージが届きました。そして、さっそく拓也さんの本をぜひ読みたい、と何件かメールも届いています。　拓也さんの本は一冊　¥250 です。　取り扱いは下記です。　新潟アール・ブリュット・サポ　ートセンター・「ふふふのお店」　☏025-530-7264　芸術活動に取り組む障害者やその　家族、支援者に対する支援を推進　する組織です。　　　拓也さんのアート活動専用の　アドレス　takuya_art_brut@outlook.jp

  2022.08.13

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  白馬村滞在日記

  7月の終わり、斑尾高原で過ごしたあと、白馬の山小屋で過ごしました。十日町からの客人、我空さんは二泊して帰られました。夕闇迫る頃、息子が炭火をおこしてデッキで、ししゃもを焼き始めました。魚の焼ける匂いをかぐと胃袋が蠢きますね。私もししゃもをアテに、オットが作り置きしていた梅酒のロックを・・ししゃもはオスが断然おいしいね、ど意見が一致。子持ちのメスは自分の栄養分を卵に回しているので脂が抜けているけれど、オスは栄養が体全体に行き渡って脂ノリも良く、ホクホクします。でも卵のプチプチを味わいたい人はメスでしょうね。　朝採りのトウモロコシもメチャうまです。匂いに誘われたのか、デッキから部屋にはいってきたメスのカブトムシちゃん。あんずをひときれ、どうぞ。しがみついて、チュッチュッ。美味しい？夜デッキにそっと出してやりました。次の日の朝デッキにでたら、食べ残しのあんずには、カナブンが止まってましたわ。

  2022.08.09

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  パンにぬか漬け

  今日の朝食はべーグルとぬか漬けです。MUJIで、手間いらずのぬか床を見つけました。えっ？とっくに知ってた？やさいをギュッと押し込んでおくだけ。保存袋に入っているので場所いらず。冷蔵庫保存で、まいにちおいしいぬか漬けが食卓に！って、ありがたすぎです。イチジクのベーグルと、キューリの浅漬け＆古漬け。ジャパニーズピクルスね。残りもののキンビラも食べちゃお。ごぼう、人参、ちくわデス。前の晩に漬けたら、朝は程よい浅漬に。2日ほど漬けたのは、ちょっと酸っぱいヒネ漬け。生姜のすり下ろしとともに、お茶漬けサラサラもいいわねけさはナスビも漬けましたのよ。美しい藍色に染め上がっているかしら。わくわく・・

  2022.08.09

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  少年作家・拓也さん

  水曜日のタッキー816みのおエフエムの番組『植田洋子とTea For Two』はたくさんの方からメッセージも届きました。長野県飯綱高原の峠道で出会った、奇跡のできごと。少年絵本作家の拓也さんの作品のことを、おかあさんはこう評しています。『不思議で楽しく、想像を超えた発想のものがたりばかりです』　　再放送は７日（日曜日）午後5時〜　6時。　タッキー816みのおエフエム　どうぞお聴きください。　https://fm.minoh.net/

  2022.08.06

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  今日の番組

  信州の旅の道中、森を抜けて峠を越えたその時、とつぜん目の前に現れたおとぎの国！！えっ、なに？なに？ここは何処？そこで出会った素敵な住人と王子さまのものがたり。そんな出来ごとをレポートします。 　『植田洋子とTea For Two 』　放送:   8月３日　水曜日（今日）　時間:  午後３時〜4 時　再放送: 同日の夜　9時〜10時　再々放送: 8月7日（日曜）午後5時〜　　みのおエフエムタッキー816    　https://fm.minoh.net/　　☎　072-728-3210        FAX  072-728-3733        mail  :  816@minoh.com

  2022.08.03

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  十三夜カラーチェさん

  　　水曜日のゲストに来ていただきました。シキシヅキさんと楊鳥さん。ポップス界に突如現れた浮世系ポップスバンドです。浮世系？謎めいたおふたりのステージが7月30日にあります。マリオネットマンドリンコンサートvol16のゲスト出演が8日後に迫りました。https://13thnight-calace.com/チケットプレゼントもあります。締切は７月26日。詳しくはみのおエフエムまで。072-728-3210816@minoh.net

  2022.07.22

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  ちょっと違和感

  歯のメンテナンスに通っている阪大歯学部。待合いの長椅子の貼り紙を見て？??なんだかなぁ・・

  2022.07.21

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• 今日の番組ゲストは・・

  個性的なヴォーカルとマンドリンのポップスデュオ『十三夜カラーチェ』の、シキシヅキさんと楊鳥さんをお迎えします。デビュー２年弱ですが、ユニットとして早くも独自の世界を作り上げている謎めいた魅力のおふたり。https://13thnight-calace.com/ライブハウスでのステージが多いですが、7月 30日開催の第16回マリオネット・マンドリンオーケストラコンサートにもゲスト出演が決まっていますマリオネットの吉田剛士さん曰く『マンドリン界隈のワクからはみ出た独自な世界が痛快！！』と。ますますスタジオでの初対面が楽しみです。みのおエフエムタッキー816番組名:〈植田洋子とTea for  two〉放送日:7月20日水曜日（今日）放送時間:午後３時〜4時再放送:同じ日の夜９時〜10時　　　再々放送: 7月24日(日曜)午後5時〜6時タッキーのHP上の〈タッキー816を今すぐ聴く〉をクリックしてください。メッセージもおまちしています。FAX: 072-728-3733電話: 072-728-3210メール: 816@minoh.net

  2022.07.20

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  篠山へ

  出石蕎麦を食べに行かへん？と車のお迎えがきた。ぺちゃくちゃ喋っているうちに高速道の下り口を間違えて、行き先変更！！丹波篠山へ。篠山城址をぐるっと回って、まずはいつか行きたいと思っていた、箱寿司の『澤藤』へ。あれま、休業の貼り紙。でもお口はさば寿司まんまん！！目に入った『焼さば寿司山本くん』と言うお店に入ったわ。間口も狭く、小さなテーブルが2つだけ。テイクアウトがメインのお店らしい。メインの焼さば寿司をお願いして、あっという間に胃袋に。酢〆めしたサバの表面をこんがり焼くことで、生臭さが全く無く、とっても美味しい。写真を撮るのも忘れてバクバクと。河原町妻入商家群〉をぶらぶら歩き。ここは国の重要伝統的建造物群保存地区なので、電柱はすべて地中化し、電線もなく、江戸時代そのままな風情。東西700mの通りに商家や土蔵が並んでいる。いっときザ〜ッと降った雨もすぐに上がった。ちょうど中学生の下校時間帯で、自転車ですれ違う学生たちが、みんな大きな声で挨拶をしてくれる。『こんにちは！！』こちらも負けずに大きな声で『こんにちは！！』何度か行ったことがある〈ハクトヤ〉さんをのぞく。相変わらずぎっしりとうつわや古道具、布、紙、西洋のアンティーク類が並んでいる。一日遊んで過ごせそうなお店。店主は毎日神戸市内から通っている、と聞いたことがあるけれど。歴史美術館向かいの《ミモザカフェ》でワッフルとコーヒーで一服して、また中国道を箕面に向かった。何時間かの小旅のおかげで、風が吹き抜けた気分。小旅はいいもんだ。

  2022.07.10

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  今日の番組ゲストは・・

  上方文化評論家の福井栄一さんをお迎えします。講演師・大学生を相手に講義・作家活動、と疲れを知らぬ福井栄一さん、遂に40冊目刊行！！題して【幻談水族巻】39冊目　　↓今日は近著2冊をひもといていただきます。福井節、炸裂か？！！放送: みのおエフエムタッキー816番組名:〈植田洋子とTea for  two〉放送日: 7月6日水曜日（今日）放送時間: 午後３時〜4時再放送:  同じ日の夜９時〜10時　　　　7月10日午後5時〜6時　タッキーのHP上の『タッキー816を今すぐ聴く』をクリックしてください。メッセージもおまちしています。FAX; 072-728-3733電話; 072-728-3210816@minoh.net

  2022.07.06

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  懐かしの野菜たち

  いまから12年前の画像です。オットが作ったフェンネルです。　　　　　　ただいま〜！と、キッチンに入ってきて、ドサッ！！おばけフェンネルです。　両腕で抱えてもずっしりと重くって。お抱え農夫さん、楽しんでます！！花が終わるとタネもたくさんとります。料理の香り付けにつかいます。12年前のオットです。歩いて20分くらいのところの農地で。奥方は時どき農園視察にお出まし。ビューティフル！！キューリの花。ミニトマトも色んな種類のタネを取り寄せて。NY ・ポートヘドランドに住む私の友人にもタネを送ってもらったり。ズッキー二、とうもろこし、はなおくら、バジル、ミニトマト。コンポートもたくさんつくったわね。　これはサラダあかり。ホウレンソウの仲間。採れたて＆ビタミンたっぷりの野菜たちが毎日届いていたのも今は夢・・ケンタロさ〜ん、ありがとォ〜〜

  2022.06.26

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  新生姜の甘酢漬け

  今年も新生姜の季節がやってきた。店先で見かけたらいそいそとカゴに入れる。今期３回目。今回は欲張って１キロほど作った。カリッと齒ざわりもよく爽やかな新生姜の甘酢漬け。お箸が止まらない。作り方♣甘酢を作る  新生姜 300~400g     酢 200cc  砂糖  180g  塩  10g（小さじ2）水180cc♣刻むタワシで表面をこすり、汚れをとる。薄めに刻んで刻んで刻んで・・',♣刻み終えたらパラパラと塩をまぶしてひとまずザルに入れておく。その間にお鍋にたっぷりの湯を沸かす。沸騰した湯の中に、軽くしぼった生姜の薄切りを投入。サッとひと混ぜしてから火を止める。♣3分ほど湯の中で遊んでてもらう。　　　　（辛味を飛ばすため）♣鍋からザルに移してしっかり水切りをする♣さらにギュッと絞った新生姜を瓶に移し、上から甘酢を入れて保存。今夜は、細く刻んだ生姜とワカメ、キューリ、ちりめんじゃこと和えましょう。

  2022.06.21

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  キミはどこから？

  その①　ユーカリポポラスの鉢植えがなんだか元気がない。ハート形の葉っぱがしおれてきた。　水も適度にやっているのに、なんで？？と近付いてみれば・・・・　　　　　　　ウォ〜　　　なんの幼虫？この子を生かしたら木が死んじゃう。悪いけど・・と言いながらビニール袋に入れてアースをシューっと。ｺﾞﾒﾝﾈユーカリが蘇りますように。その②　外出先から戻って、玄関ドアの前辺りでふと足元を見ると、小さい虫らしきものがうずくまってる。近づいてパチリ📷こんなカナブンいますよね。きれいな緑色の。5ミリくらいの小ささで、よく見たら足が2本しかない。頭部だけが風で飛んで来たのかな。その③こちら常連さん。カメ🐢チャン

  2022.06.19

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  好きなものを身近に。

  メールboxに届いた手紙の封を開けたら、淡い紫のㇻベンダーが数本添えられていた。摘みたてのきれいなみどり色。アロマの香りがそこはかとなく。ジノリのお皿にのせて　”ごちそう”　の記念撮影をしよう。向こうに置いているのは愛車VOLVO。けやきの木を拭き漆仕上げしたミニVOLVOです。2018年の終わりにVOLVOとさよならしたあと、木工作家、木村祐一さんが作って下さった。30年前に初めて出会ったのが、VOLVO240エステート。→エステート940→エステートＶ70と乗り継いだ、私の分身のVOLVOちゃん。そのむかし、アンティークショップで一目惚れして連れて帰った、オランダ製のブリキ缶も可愛くて仕方ない。　いつまでも身近に置いておきたい　宝ものは、それらにまつわる人との思い出と一緒にある。いくつになっても心ときめいていたいものです。

  2022.06.18

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  今日の番組ゲストは・・

  絵本『パパの柿の木』の作者谷口真知子さんと、絵本を元に曲を作ったミュージシャンの北川たつやさんをお迎えします。　日航機123便墜落事故で夫正勝さんが犠牲になって37年、夏にはミュージカル上演も決まり、音楽担当をすることになった北川たつやさんも交えて、お話をうかがいます。　みのおエフエムタッキー816番組名; 〈植田洋子とTea for  two〉放送日; 6月15日水曜日放送時間; 午後３時〜4時再放送; 同じ日の夜９時〜10時　　　再々放送: 6月19日(日曜)午後5時〜6時タッキーのHP上の〈タッキー816を今すぐ聴く〉をクリックしてください。メッセージもおまちしています。FAX; 072-728-3733電話; 072-728-3210816@minoh.net

  2022.06.14

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