みんなのポケット５

[モルジブ] カテゴリの記事

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  モルジブ・ビヤドゥその９：島の生き物

  上は部屋からビーチへの道です。１階は良いけど、２階の人は困るなあ、、、今回、何も知らないまま、１階だったけど、２階はいやだな～、、、早朝ダイビングもサンセットダイビングもしなかったので、朝・夕・夜中・昼間（最終日）と島をよく散歩しました。１周３０分かからなかったのでは？？？（はかってません） 隣のビリバルです。かつては同系列で無料で行き来でき、どちらのハウスリーフも良いらしく、一粒で２度おいしかったそうですが、今は、経営者が変わり、行き来できません、、ビリバルは今、リゾート立て直し中で、閉鎖されています。ビヤドゥが立て直しという噂を聞いてましたが、ビリバルの間違いで、ビヤドゥはその予定はないそうです。 朝の散歩の時。サギですよね。キングフィッシャーは居なかったような？？？ 波打ち際には、子供のツマグロ（サメ）がけっこう居ました。 カニさんけっこう敏感で、寄らせてくれず、結局全身は撮れませんでした。 朝、散歩すると、きれいな模様が。何の足跡でしょう？ オカヤドカリでした。なぜか、大きいサイズは見かけませんでした。なんでやろう？？？ 子供の頃、買ってもらって、飼ってました。夜行性のようで、夜散歩すると、ヤドカリが落ち葉を踏みしめて、カサコソ音を立てて歩き回ってました。オオコウモリも居ました。オガサワラオオコウモリくらいのかなりでっかいやつでした。 ヤモリは外壁にはいっぱい。部屋の中にも居ます。月夜もきれいでした。 ああ、そうそう。蚊もけっこう居るので、ビーチでのんびりする場合は虫除けがあった方が良いような？？？

  2006年09月08日

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  モルジブ・ビヤドゥ訪問記その８

  ビヤドゥは２階建ての長屋？つくりの部屋です。１階の部屋からは、それぞれビーチへの道が造られており、１０秒ほどでビーチへ出られます。上の写真がビーチへのアーケード？です！ベランダのチェアーを運んでいくと、ぼけ～っと、座ったり、リクライニングで寝ることも出来るでしょう。私はたったの３日でしたし、潜るか、泳ぐかでしたから、のんびりはしませんでしたが、何度もビーチへ行って、夕焼け・星空・日の出を堪能できました。 ビーチから部屋の方を向いた方向に月が出ていました。 海側は夕景がきれいでした。このカップルなんて、良いですよね～。 夜は椅子を運んで、星を眺めましたが、流れ星は少なかったです。なぜか、ブルーシャークで見た時の方が多かったです。 こっちは朝の散歩。ダイブセンターからの眺めです。 日の出の後です。部屋の前のビーチ。ねっ？カップルでのんびりするには最高でしょう？

  2006年09月08日

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  ビヤドゥその７・夕方シュノーケル

  ４時過ぎにセルフダイブを終えて、少し休憩したら、シュノーケルに向かいました。ギンガメを期待して行ったんですが、すでにお出かけ、、、水深１ｍほどの浅瀬に眠りに行ったのかも？？？日は傾き、水中もかなり薄暗くなっていましたが、水面近くで、キビナゴやテングハギモドキ？ブラックピラミッド・アカモンガラ・クマザサハナムロなどがいっぱい。カスミアジやスマもうろうろしてました。薄暗くなってたためか、ハナミノカサゴがいっぱい出てきてました。 スキューバだと、排気音がうるさいのか、けっこう背を向けられたりするように思いますが、シュノーケルだと、静かなせいか、あまりお尻を向けないような？？？ナッカーが潜っていく様子をビデオで写してくれて、それを見ると、フィンキックが膝が完全に折れ曲がってて、全くダメでした、、、膝を伸ばして、蹴れればもっと推進力が出るような気がしますが、、、４，５０分遊んで、エキジットすると、夕陽がきれいでした！

  2006年09月07日

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  ビヤドゥその６・セルフダイビング

  ２時半からナッカーと潜りました。エントリー前に桟橋前をチェックしましたが、ギンガメはお留守で、予定通り、パッセージ７から入って、１へ向かいました。 ヒメフエダイナポレオン・クロヒラアジ・モルジブアネモネ・エバンスアンティアスなど魚は多いです。スマもよく通り過ぎました。 岩陰にムスジコショウダイ・チョウショウコショウダイが群れていました。ムスジ君達はのんびりしてたのに、ダイバー（私です、、、）の来襲で大わらわでした、、、ムスジ君はいつも、こうなります、、、すみません、、、チョウチョウコショウダイはクリーニング中でリラックスしてました？？？ さらに進むと、水深２０ｍに小さな根というか、大きな岩があり、そこにはスカシテンジクダイやエバンスアンティアスやクマザサハナムロなどがいっぱいで、その群れにカスミアジが突っ込んでました！！これは面白かったです。 カスミアジのアタックシーンを堪能した後、少し深場へ行って、ハゼを探してみましたが、オーロラもドラキュラも見つからず、、、、桟橋の方へ戻りました。桟橋へ戻ると！！居ました～！エントリーの時、お出かけしていたギンガメたちが！！ そんなに大きな群れではなかった（というより、小さな群れでした）のですが、それでもやっぱりギンガメアジは良い～～！！！変幻自在に変わる群れの動きを十分楽しめました！しばらく、遠目から群れ全体を眺めていたんですが、他に誰もいないし、ほな、そろそろ行きましょうか？と突撃させて頂きました！！

  2006年09月07日

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• ビヤドゥ・クマノミ

  ギンガメシュノーケルのあと、２時半からセルフダイブに行きました。潜水時間９０分でしたが、今日は、この１枚だけアップしときます。疲れてます、、、

  2006年09月06日

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  ビヤドゥその５・ギンガメアジ

  オリエンテーションダイブを終わって昼食。おいしい！！毎食、食べ過ぎでした、、、午後のセルフダイブは２時半からと言うことで、午前中２本潜ったナッカーが休憩している間に、再びシュノーケルに。パッセージ７から入って１まで行くつもりでしたが、桟橋の方を覗くと、パッセージ６にギンガメが居ました～！！と言うことで、ギンガメと遊ばせてもらいました。そんなに大きな群れではないですが、水面下でグルグル回ってました！！ もちろん、輪の中にも入れてもらえました！！ちょっと潜って、下から輪の中央目指して浮かび上がると、全く逃げずに目の前をグルグル回ってくれます！！お日様も真上で、ギンガメも海もまぶしいくらいにキラキラ輝いています！！ しばらく、遊んで自分では１０分くらいのつもりですが、実際には１５分だったのか、３０分だったのか、わかりませんが、最高の時間でした！！

  2006年09月04日

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  ビヤドゥその４・ハウスリーフマップ

  パッセージ１～７まであり、エントリーが７カ所から出来ると言うことで、私の文の中にもパッセージ○とか言うのが出てくるので、早くアップしようと思いながら、遅れてしまいました。これで、少しわかりやすくなったのでは？？？７カ所エントリー口があると言っても、実際には桟橋両サイドの６・７です。７から入って、１まで行ってＵターンして、６からあがるとか、７から入って５まで行ってくるのが、ノーマルなパターンなようです。もし、２～４などから入るのなら、スタッフにタンクなどを運んでもらうか一輪車を借りて自分で運ぶかです。もちろん、かついで歩いても良いが、私にはとてもとても、、、また、ここのタンクが重い！！！！１２リットルのアルミなんですが、ものすごくぶっとくて、でかい！ＢＣのベルトは目一杯伸ばして、ようやく入りました、、、間違いなく、過去最も重いタンクでした、、、それに、島を９０分かけて、シュノーケルで１周しましたが、まあ、桟橋近辺（２～１～７～６～５）で良いんじゃないかと思いました。流石、良い所にメインを持ってきてますわ。

  2006年09月03日

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  ビヤドゥその３・オリエンテーションダイブ

  １１時過ぎからいよいよ、ダイビングです！初めて島に来た人の場合はチェックダイブ。私達はクルーズで潜ってきたから、チェックは要らないので、オリエンテーションダイブです。とのこと。名前はどっちでも良いのだが、なにしろ初めて潜るとこなんだから、いろいろ教えてもらえるのか？ありがたい！と喜んでいたら、まず、ガイドがひでよさんじゃなく、（昨夜は彼女がと言うことだったが）フセインさんでした。うん？これはあんまり教えてもらえないかも？と若干の不安が、、、的中し、水中で教えてもらった記憶（イヤ多分本当に）はない、、、桟橋右のパッセージ７から入り、左へ流し、５まで行き、水深１０ｍの大きなケーブまで行き、戻って、桟橋左のパッセージ６までをの～んびり流すだけ、、、のんびりだが、止まらないのでちょっと写真撮ってると、置いてきぼりになるので追いかけないと、（当たり前だが、、、）初め、フセインにぴったりついていってたが、何も教えてくれないのでしばらくしてからはずっと最後尾だった。さて、見られた魚ですが、いきなりバラクーダ！！と言っても２匹ですが、、、すれ違っていきました。アカモンガラや多分ヒメテングハギ、クマザサなどの群れ物をはじめ、まあまあ普通に何でも居る感じでした。 イロブダイ幼魚が居た！あまり動かない。撮りやすいやつだった。チャンスだったので正面顔（こちらに振り返ってるような感じをイメージしてましたが、、）を狙いましたが、少し粘ると、皆さんが視界から消えてしまいますので、あっさりあきらめました。日本人７人（ナッカーと私のＢＳ組・Ｏ夫妻のマディバル組・夫妻・カンクン在住の女性）でしたが、イロブダイを見つけて、逃げへんし教えたろうと思ってキョロキョロしたが、だれも気づいてくれない、、、カメさんやジョイが恋しかったですわ、、、そう言えば、バラクーダも寄っていったのは私だけ、、、うう～～、カメさ～ん、ジョイ～、、、このダイブで誰かと一緒に潜ってる感じがしたのはＯ夫妻が見つけられたゴシキエビを見せてもらった時だけのような？？？水深２０ｍ以深の砂地（あまりきれいじゃない。クビアカハゼが好きそうな砂地）ではオーロラゴビー（子供）も１匹だけ見ました。ブラックシュリンプは多かったです。（こっちも小さめサイズばかりを見た）これらのハゼをゆっくり撮っている暇は、、、当たり前のように？ない、、、（まあ、別に惜しいとは思わなかったが、、、。　ドラキュラはかなり探して、ようやく見つかる程度と言うことで、今回はお目にかかれませんでした、、） ドクウツボは多かった。やたら、いっぱい見た印象です。それにしても、自分では大して見つけられない私は仕方ないから？ハタタテハゼも撮ってみましたが、いつものごとく、色が出ず、、、 ファイアーゴビーは？と聞くと、メドゥファルには居ると言うことで、シパダンでファイアー団地を経験して贅沢になってるんでしょうが、ちょっぴりガッカリ、、、これくらいが居てくれて、セルフでじっくり撮れたら、印象もかなり変わったんでしょうが、、、（まあ、事前によく調べてこなかった私が悪いんですが、、、勝手に居るんだろうと思ってました、、、） デバスズメも撮ってみた。見るのはシュノーケルの方が良いが、やはり写真を撮るなら、ダイビングの方がゆっくり出来て良い！自然でのあの美しさ、輝かしさ、何とも言えない色合いは映ってないが、私が写したデバスズメでは最高によく写ってます。さて、今回のダイビングの折り返し点となったパッセージ５のケーブ（大きなくぼみ）です。カスミアジが住処にしているようです。暗くなってるので、魚も多く、ここは面白いです。ロサリンダ夫妻やいざり～さんなら、ここだけで数時間くらい潜っても飽きないかも？？？キンメモドキ・スカシテンジクダイ・キンセンイシモチなど これは？スダレヤライイシモチかな？？？オシャレカクレエビ・ベンテンコモンエビ・オトヒメエビも。上手な人が探せば、もっといろんなのが居るんじゃないかな？他にクロハコフグがペアーでいました。 オス メス オス＝上のと同じやつあと、この時は知らなかって、見つけられませんでしたが、このケーブの手前というか、入口にクダゴンベが２匹住み着いてました。ケーブで楽しんだ後、戻っていきましたが、ビヤドゥのダイビングの良いところは、時間たっぷり潜らせてくれる！この時もダイブタイムは６５分でした！最後のパッセージ６の上がり口で安全停止中にヒトミハタ？？？がいました。 本当なら、このあたりにギンガメが居るんでしょうが、この時はお出かけで居ませんでした、、満足したような、ちょっぴりガッカリしたような不思議な気分でした。（もちろん、幸せでしたが、、、）

  2006年09月03日

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  ビヤドゥその２・ハウスリーフ

  ビヤドゥで１泊し、次の日、朝のボートダイブから参加可（普通はこのボート後のチェックダイブ後じゃないとダメだそう。ただ、クルーズで潜ってきた人はＯＫと言うことでした）日本人ガイドはひでよさんが居られて、カンドゥマティラで良いポイントだからとかなり勧めてくれたのですが、ハウスリーフにしか興味を持たずに（ビヤドゥに）入ってきてたので、断って、朝からシュノーケルに行きました。（このカンドゥマティラのダイビングはすごくて、後でナッカーから聞いて後悔しましたわ、、、）で、とりあえず、ちょっとエントリーポイントが遠いパッセージ２から入って、桟橋まで（パッセージ６）をプカプカしに行きました。エントリーして、しばらく行くと！！やって来ました。いきなりマダラトビエイ！！１枚でしたが、けっこう近くをすれ違っていきました。 いきなりだったので、おお～～！これはすごいやん！今後が楽しみやな～と喜びましたが、会えたのはこの１回だけでした、、、内心、ガクッ、、、これなら、バドゥの方が圧倒的に多いんじゃないか？と思いました、、、しかし、その時はまだ、大喜び！！おお～～！！流石じゃ～。（何が流石なのか？？？）と思っていたら、ムレハタタテダイやクマザサハナムロなどの群れが！特に、大好きなムレハタはスモールマギリに負けないくらい（負けてましたが、、、）居て、良かったです！！ （ムレハタは水面にも映ってきれいで、　カメラもトライしたんですが、上手く撮れずでした、、、） これはエバンスアンティアスです。魚はたいていのやつが居るような感じで多いです。 ゴマモンガラのクリーニングです。色んなチョウチョウウオやタイマイも２匹居ました。ドクウツボも多かったです。カスミアジも！それと、スマもよく通っていました。 良い写りじゃないですが、とにかく、写せたのは初めてで喜んでましたが、スマについてはこの後、もっとすごいシーンを堪能させて頂きました！！（これは、また後日、報告しますね） パウダーブルーサージョンフィッシュとシマハギの群れにも出会えました。ひでよさんの話では大きな群れは無いと言うことでしたが、私には十分な群れでした。この時の写真は今一ですが、もっときれいに撮れてますので、乞うご期待です。浅瀬でキラキラ輝く魚たちはとてもきれいです！シュノーケルで見てきれいな魚の一つにデバスズメダイがあると思うんですが、これも良かったです！！ 写真は今ひとつですが、この子たちはちょっと深く（下から）見るのと、上から覗くのとで、色が鮮やかに変わり、（薄緑から青）この色がどちらも息をのむほどの美しさです。ダイビングでは、あんまり、一瞬で深度を変えないですが、シュノーケルなら、潜ったり、浮いたり絶えず深度が変わりますから、とても良いです！！そして、浅瀬でキラキラシュノーケルの方が好きな魚のギンガメアジです！！ 桟橋の前で群れてることが多いです。居れば、遊んでくれますが、今回はけっこうお出かけも多かったです、、、（この点も常時、いつでもいたバドゥの勝ちだと、私は思ってしまってますが、、、？？？）でも、今回、クルーズ最終日のシュノーケルでは出会えてませんので、大満足でした！！やっぱり、きれい～～！！！ もちろん、ギンガメの中に（ゆっくり驚かさないように）突っ込ませて頂きましたよ！いやあ、前評判の高い？ビヤドゥハウスリーフ！素晴らしい！！セルフダイブが楽しみや～～。とこの時点では、思いました。

  2006年09月02日

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  ビヤドゥ訪問記その１

  モルジブでリゾート滞在は７年ぶり？２回目です。前はバドゥ！今度のビヤドゥもハウスリーフでセルフダイブが出来る共通点があり、この点がクルーズで味わえないじっくりマイペースダイブと言うことで、お金はかかりますが、３泊（潜れるのは２日、、、）することにしました。夕方、空港島まで送ってもらい、そこへ迎えが来てくれて、とてもスムーズで楽です。空港島からビヤドゥまではスピードボートで４０分弱です。長いと思われる方もいるでしょうが、シパダンで慣れている私にすれば、思いっきり楽でした。途中、エンブド・バドゥ・ボリフシ（後者２島は遙か彼方ですが）などを見て、美しい夕陽を見てたら、アッという間に着きました。この夕陽が今回のモルジブで一番きれいでした。水平線まで雲が無くすごくきれいで、しかし、スピードボートからでは写真も撮れず沈む前に着いてくれ～と思いましたが、夕陽が沈むのは速い、、、ビヤドゥに着いた時にはすでに暗闇でした、、、何もない桟橋について、歩き始めると、桟橋の両側の浅瀬にツマグロとカスミアジがいっぱいでした。おお～。これはバドゥよりすごいやないか！と期待がふくらみました。 しかし、このツマグロ桟橋から見える数ではバドゥに負けない。距離ではむしろ勝っていたんですが、ついに水中ではお目にかかれませんでした、、、なんでかなあ？バドゥでは水中でもいっぱい見られたんですが？？？ビヤドゥは長屋の２階建ての部屋なんですが、長屋なのに、とても部屋の独立性が保たれている作りなんですが、島の外からも部屋（建物）が見えないように作られていました。このプライペート感がカップルには良いやろうなァと思いました。 後方に見えているのがビヤドゥです。

  2006年09月01日

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  モルジブクルーズ乗船記・最終回

  下船する日の３本目にシュノーケルに行くと、結構忙しいです、、、乾かしたり、荷物まとめたりしてたら、あっという間にお別れです、、、１週間、お世話になったブルーシャーク２号です。１週間潜ると疲れるんですが、やっぱり寂しい、、、まあ、今回、私たちはビヤドゥが待ってるので、寂しさはいつもの１０％くらいしか（ほとんど、ないやン！！＝ハハ、ビヤドゥへのワクワク感もありましたので、、、）なかったですが。 ＢＳ２号から遠ざかるドーニです。カメさん、なんか元気ないですよね？寂しさの極地か？？？ジョイもやっぱり寂しそう？？？ビヤドゥを控えるナッカーはなんか、余裕があるように見えるのは気のせいかな？？船旅は別れる時、いつまでも見えてるとこが、他の乗り物と違って良いですよね。（手を振ってる人間が豆粒になるまで、別れを惜しんでました）次に来れるのはいつのことかなあ？最後に突然ですが、カメさん撮影のマンタを１枚。

  2006年08月31日

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  ＢＳ乗船記夏その２２・スモールマギリ

  ３本目はスモールマギリ！ん？！ここは春の１本目ですごく楽しかったムレハタのポイントだァ。確か、ヒメイトマキエイも１匹だったが出た。一瞬、潜ろうかと思いましたが、ヒメイトマキの確率は低いということと、器材が濡れた状態でのビヤドゥへの移動はいやだということ、そして、ムレハタはシュノーケルでも十分楽しめるだろうということで、やはりシュノーケルにしました。出発前、船からカジキがはねてるのが見えたそうです。ばっちり見られたのは和美さんだけ？かな？すぐに覗いたんですが、最後のジャンプでのとんがった角だけが天をつきながら、沈んでいくのが見えました！！カジキと遭遇したとは言えないけど、まあ、一部を見ることが出来ました、、、実は、前日にも船の真横でカジキがジャンプしたそうで、こちらはゲストもばっちり見られています！！やはり、モルジブ！あなどれませんなあ。さて、スモールマギリ。エントリーするや、ヨスジフエダイ！ 水面近くにオヤビッチャ・アカモンガラ・ムレハタタテダイ・ブラックピラミッドクマザサハナムロなどがごちゃごちゃ～と居ました。シュノーケルでも十分楽しめました。おかげで、潜る練習はなし、、、ダイバーの皆さんがエキジット前にドーニに上がるんですが、ドーニの屋根からの海の美しさは、これまた素晴らしい！！そうこうしていると、向こうにオレンジ色のフロートが。ダイビングも終わりのようです。ドーニの下に降りて、海を眺めると！！！なにやら、陰が！！なんか、マンタの小さいようなのが３匹以上、、、！？ヒメイトマキエイじゃないか？！と思いましたが、水面ギリギリではないので陰がはっきりせず、確認できず。マスクをつけて覗き込みたかったけど、ドーニがダイバーのピックアップに行くので、ノータイムでした、、、ちょと残念、、、まあ、とにかくこれで、ＢＳの全日程が終了しました！！今回もすごいクルーズでした！！和美さん、ファトゥ、あべさん、イムティ、原さんスタッフの皆さん、ご一緒させて頂いた皆さん、本当にどうもありがとうございました！！最高でした～～～～！！！！

  2006年08月30日

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  ＢＳ乗船記夏その２１・ランカンフィノール

  ６日目あまり潜る気はなかったんですが、和美さんが気を利かせて、希望を聞いて下さり、５日目のマンタが１枚だったので、もう一度、お願いして、３度目のマンタポイントに行きました。エントリーした瞬間、イエローバックフュージュラーがきれいでした！！すぐに潜行していったので、この時はシュノーケラーの皆さんがうらやましかったです、、、いつもの根につくと、他に２グループが居て、ダイバーの泡はありましたが、マンタはおらず、、、しかし、間もなくやって来てくれました！ いつものごとく、近い！！ エバンスアンティアスやチョウチョウウオなどのきれいな魚と一緒に回ってました。もしかして、チョウチョウウオもマンタのクリーニングに来てるのかな？？？ マンタはすぐに２枚目、３枚目と増えていきましたが、結局、同時には３枚まででした。 また、ず～っと居てくれて、マンタを堪能出来ました。シュノーケラーの方々は４枚もあらわれ、こちらも大興奮だったようです。シュノーケルマンタは太陽をキラキラ浴びて、すごいはずですから、ＢＳに来たら、最終日の潜れないマンタポイントは絶対、（はずれることもあるでしょうが）シュノーケルやった方が良いですよ～。

  2006年08月30日

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  ＢＳ乗船記夏その２０・ナシモティラ

  いよいよ６日目最終日です。スリランカ航空８日間で行くと、この日は潜れません。シンガポール航空やマレーシア航空で９日間の日程の人だけ、潜れます。私らのようにクルーズ後に、リゾートに滞在する場合も潜れます。でも、私はあまり潜る気がありませんでした。○ビヤドゥでハウスリーフを潜りまくりたいと思っていたので、　少し開けて窒素を抜いておいた方が良いだろうと言うことと、○この日のダイビングはあまり大物バンバンポイントではないんだろう？　（大物バンバンポイントの時もあると思いますが）○シュノーケルもやりたい　今回の目標は１５ｍ！これまでは１０ｍまでしか行けずでしたが、前回のＢＳで１０ｍで余裕を感じたので、これは行けるかも？と内心期待していました。と言うことで、朝の１本目はシュノーケルに挑戦しました。ダイバーの皆さんがブクブク～と潜って行かれるのを眺めながら、浮いてましたが、魚は、、、う～ん、、、アカモンガラ・モンガラカワハギ・タテジマキンチャクダイ２匹くらいが印象に残る程度でした。根の端っこで深さは十分あるようですし、まあ、目的は素潜りですから、早速練習開始。１度目６ｍ　うん、１回目としては悪くない、、、？（んな程度なんです、、、）潜るのに一番の課題はやはり耳抜きす。これがすっと出来れば、楽なんですが、私はなかなか、、、で初めは何回かやってならしていかないとダメなようです？？？何度か数ｍくらいをやってると、ナポ君が興味を示したようで寄ってきてくれました！かなり大きな立派なやつで、浅瀬で光を浴びて、美しく輝いてました！！と言うことで、練習中止にして、カメラを取りにドーニまで戻りました。 しばらくは遊んでくれまして、なかなか面白かったです。やっぱりナポ君は良い！特にギョロギョロ動く目は可愛い！ナポ君は飽きたのか、去っていきました。で、再び、素潜りに。しかし１０ｍ程度、、、いかん、、、全然あかんやないの、、、パワーブリーズで呼吸のトレーニングはしてきたけど、肝心の泳ぐ練習が足りなかったか、、、プールの回数も少なかったし、行った時も潜水ばかりやってて、距離を泳がなかったのがあかんのかなあ？？？まあ、ビヤドゥでもチャンスがあることだし、と最後にもう１回と深呼吸をしてから、大きく吸い込んでパンツをはきました！？（突然ですが、本当にパンツをはいたのではありません　この格好をすると、簡単に潜れます）潜っていくと！！？うん？！明らかにこれまでと違う！！スイスイ潜っていく。耳も抜けてる！！１０ｍこえたけど、余裕綽々や！！行ける行ける。１５ｍもこえた！！やった～。目標達成や～！！まだ行ける。フィンを一蹴りしては耳抜き、耳抜きしては一蹴りで、耳抜きしてる間に、ダイコンで深度を確認して、１６ｍ！１７ｍ！！そして、ついには１８，２ｍ！！まで行けました。この調子なら、２０ｍも行けると思いましたが、一気にやっても面白ないし、初めてのことだし、浮上のことも考えないととまだ余裕はあったつもりですが、１８ｍで満足して、ヤッホ～イと心の中で叫びながら、水面に向かって思いっきりフィンキックしてました、、、水面までは遠かった～と言うことで、大収穫の１本でした！！ちなみに、このあと、ビヤドゥでは２０ｍ行けると思ってたんですが、ダメでした、、、ビヤドゥでは１５ｍ止まりで、２０ｍは次回の目標と言うことで、終了しています、、、

  2006年08月30日

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  ＢＳ乗船記夏その１９・ランカンフィノール

  ５日目３本目（これがラストダイブの人も多い）は帰ってきました！マンタポイントです。初日、５枚が回ってくれたところです。このラストダイブでまた群舞を見せてくれると、クルーズはパーフェクトの〆を迎えられるわけですが、、、？？？エントリー直前、ドーニのすぐ横でマンタがジャンプ！！たまたま、私の真っ正面でしたので、ばっちり目にしました。しかし、一瞬あるいやな記憶が、、、それは、６年前初めてＢＳに乗った時、この時は本船からマンタのジャンプを見たんです！当然、マンタポイントでのダイビングに期待が高まるわけですが、なんと！はずれ、、、さて、今回は、、、？よかった。出てくれた。１枚だけでしたが、ず～っと！マンタまでの距離も近い。カメもやって来て、根の上でカメとマンタのランデブーもあったんですが、写真は失敗しました、、、カメがまっすぐこちらへ向かってきてくれて最高のポジションにいたのに、１度シャッターを切ると、次にシャッター切れるまでに信じられないくらい時間がかかり、早すぎて、遠くで、小さい見つめ合う２匹？と遅すぎて、すぐ目の前でカメの左肩しか写っていないと言う、どうしようもない写りでした、、、安全停止中も少し下の方で見にくかったけど、見送りに来てくれました！！

  2006年08月29日

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  ＢＳ乗船記その１８・エンブドキャニオン

  エンブドエキスプレスが大物バンバンだったのに対して、ここはのんびり、まったりダイブでした！しかし、魚は居る！ウジャウジャ居る！これでもかってくらい、居ました！！根の陰にはムスジコショウダイ根の上にはキンギョハナダイ 写真が良くないですが、フタスジリュウキュウスズメダイもすごくきれいで、また赤ちゃんが多く、可愛い！！ このスズメダイは何でしたっけ？珍しくないです。これは見たことある。名前もすぐわかるわと思ってたんですが、図鑑見ても？？？の～んびり、５０分流れてくると、コラーレがかたまっててこれも良かった。撮りやすい位置だったので、みんなで存分に楽しみました！ ナッカーとカメさんですが、なんか夫婦か？と勘違いするくらいですね？？？最後の安全停止中も、クマザサハナムロ・アカモンガラがグチャグチャ～とあたりを覆い尽くしていました！！ えりさん　です。魚もすごいですが、格好良いですね。ところで、彼女のフィンは長いやつです（名前忘れた、、、２０００がどうのこうの？だったと、、）このフィンはガイドのファトゥやイムティも使ってます。実は今回、少しでも速く（ジンベイのために）と新しいフィンを持って行きました。先の割れてるやつ（名前覚えてません、、、）確かに若干は速いけど、大した差はなかった、、、するとジョイもフィンを新調して、この長いやつを持ってきていた。で、このダイビングで頼んで履かせてもらいました。ジョイ、ありがとうね。すると、すごく良い！！バタ足は脚力不足なのか、慣れてないのか、もう一つでしたが、平泳ぎはすごく進む！！それにフィンの面積が大きいせいだと思いますが、中性浮力がとりやすい！！大き過ぎて持ち運びが不便だろうが、ジンベイスイムでは威力を発揮しそうです。ＢＳのリピーターの中にはこのフィンを預けっぱなしにされてる方も居るようです。皆さんもいかがですか？

  2006年08月29日

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  ＢＳ乗船記夏その１７・エンブドエクスプレス

  ５日目１本目　カメさんやジョイたちスリランカ航空組には最終日です。ここも大物バンバン休みなしダイビングで、すごかったです！マダラトビエイ、５枚ちょっと深くて（３５ｍ以深）写真は暗～く、、、マダラに興奮すると、前方にギンガメの群れが。まあまあ大きい群れで、おおお～！と眺めました。 オグロメジロザメもウロウロし、ムレハタタテダイも薄暗い中、いっぱいでした。ギンガメを見てたら、左の方にバラクーダの群れが！シパダンのバラクーダにくらべると、思いっきり小さめ群れですが、モルジブで大きな群れを見たこと無かった私はこれは見ておかな！と行きました、、、このあと、再び、マダラトビエイが！！でも、もう満足して、疲れていた私はあまり寄りませんでした。（今度は右だったし、、、）しかし！！行くべきでした～。９枚のマダラトビエイがトルネードを描いてくるくる回ってたようです、、、分かってたら、飛んでったのに、、、しかも、マダラトビエイはムレハタタテダイの群れの中でカメさんの写真を見せてもらいましたら、それはすごいシーンでした！！ムレハタタテダイの群れの中をトビエイが行く！オゴロメジロザメが行く！！いやあ、またまたすごいダイビングでした！！ところで、ここはエクスプレスと言うくらいですから、流れが強いんです。初めてＢＳで潜った時、最後、流されて浮いて、先に上がってしまったポイントです。そして、我がバディのナッカーはこのポイントで、過去２回連続流されており、その前にもこの近くのバドゥハウスリーフで流されており、エンブドエクスプレス３回連続、計４回目の出来事を密かに（イヤ、堂々と？？）みんなで期待したんですが、、、今回は流れ全くなく、記録は達成されませんでした、、、

  2006年08月28日

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  ＢＳ乗船記夏その１６・メドゥファル

  ４日目３本目。グライドゥコーナーの対岸のポイントです。ロウニンアジが有名なようです。アウトの流れで、チャネルから外へ向かって流していると、上や下や（上は水面付近、下は３０ｍ）をでっかいのがたくさんすれ違っていきました。次々と、やってきました。全部あわすと、何匹居たんだろう？数えてないけど、数十は間違いなく、もしかしたら百！？？？（百は多く言い過ぎかな？）数は多かったけど、顔も怖いし、愛想のないロウニンはダイバーを避けて？上を、下をと少し遠い、、、流しながら棚の陰などではあちこちでクリーニング屋さんが繁盛してて、皆さん、のんびりしてはりました。 ブラックピラミッド　バタフライフィッシュ口を開けて、胸を？ふくらませて気持ちよさそう～ コラーレ　バタフライフィッシュひれ全開で気持ちよさそう～そして、チャネルから出てきて、左へ曲がると！ 大好きな（モルジブの）ムレハタタテダイの群れが！！これまた、感じ良い～～！！ 他にハクテンハタイソマグロ（ロウニンと一緒に何匹かやって来た）ナポレオン（フィッシュヘッドと同じように寄ってきてくれて、ダイバーとの２ショットも！）スマ（これもこの辺に多いのかな？ビヤドゥでスマのすごい捕食シーンを見ました）ヒトヅラハリセンボン（目玉がハート型だと、なおさんが興奮していた　　　　　　　　　　　なるほど、ハート型だ！写真は失敗、今度挑戦したいと思います　　　　　　　　　　　写真はカメさんがばっちり撮られているので、そのうち、　　　　　　　　　　　紹介しますね）クロユリハゼ・アカハチハゼ・ミスジチョウチョウウオ（どれも、それほど逃げず）オニハタタテダイとムレハタタテダイのペアが４匹で。近くに大きな群れがあるのに、ムレハタ２匹だけで居るというのは？複雑な事情でも？　　あるわけないか、、、

  2006年08月27日

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  ＢＳ乗船記夏その１５・カンドゥーマティラ

  ここは南マーレの有名ポイントだそうです。近くにグライドゥコーナーやココアコーナーなどがあり、今回初めて潜ったのですが、大物ガンガン休みなしダイブですごかったです。アウトの流れで、流れとしては逆で良くなかったそうですが、エントリー直後、カスミアジが２０匹以上固まっていました。 この写真はその時のものではなく、大したことありませんが、ここらへんはカスミアジが多いのかも知れません。私はカスミアジの２０匹もの群れにはあまり出会ったことがないですが、クルーズ後、ここの近くのビヤドゥでは５０匹を軽く超える群れがハウスリーフをウロウロしてましたから、、、ガイドの和美さんもカスミアジにはほとんど興味を示さず？移動して行くや、イソマグロ・ロウニンアジなどがうろうろ！ 水深３０ｍには大きなマダラエイが寝てました。１．５ｍくらいあったような。はじめ、しぶとく？寝ていたマダラエイもダイバーが増えるに連れて、重い腰をあげはりました、、、ゴメンね。昼寝の邪魔して、、、マダラエイがゆったり逃げ去ったので、 上がるや、今度は２匹のマダラトビエイ！！ ジョイ撮影実はカメさんが一番、間近できれいに写されてますが、それは旅行記が一段落したら、紹介させてもらいます。（とりあえず、私のカメラの写真で作ってます、、、ジョイには時々、カメラを貸してたので　たまに登場してもらってます。）　さらにそのあと、もう１枚が！ こいつは根の上へ。どちらも、目の前で見られました！その間も、イソマグロなどはウロウロ記憶ではサメもおったと思うんですが、ログには書いてないので、記憶に自信ありません？？？クロヒラアジものんびり。 ギンガメアジもペアーとかでのんびりウロウロ。 クロヒラもギンガメもジョイ撮影どうも、このダイブでの私の写真は、、、 最後の方ではマダラタルミの群れやムスジコショウダイなども見まして、休む暇がない、大物バンバンダイブでした！！ところで、ビヤドゥに行った時、ボートダイブがこのカンドゥマティラでした。ガイドのひでよさんはファイブスターのすごいポイントだから、おすすめです！と言ってくれたんですが、ビヤドゥではハウスリーフをセルフで潜りまくると決めていた私は結局、行かず、ナッカーだけが潜ったんですが、すごかったそうです。インの流れでＢＳ２の時とは逆のコースどりだったそうですが、初めに３０ｍでサメが７，８匹でグルグル魚を取り囲みながら、アタックしてたそうです！！サメの捕食シーンなんて、すごい迫力でしょうねえ。見たかった～～。そして、最後の根の上ではムスジコショウダイとコラーレバタフライのものすごい群れが１００匹は軽くと言うくらいの大きな群れだったそうで、これも、見たかった～～！まあ、とにかくすごいダイビングだったそうです！！と言うことで、近くのリゾート＝ビヤドゥ・ココア・今改修中のビリヤドなどはグライドゥコーナー・ココアコーナー・メドゥファル・カンドゥマティラとものすごいポイントをたくさん抱えているのでボートダイブはかなり期待できるのでは？と言う気がしました。

  2006年08月26日

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  ＢＳ乗船記夏その１４・環礁越え

  モルジブの海も青い！上の写真はどこだったっけ？アリ環礁か、マーレ環礁か？ｳﾞｨﾗﾒﾝﾄﾞｩﾃｨﾗのあと、アリから南マーレ環礁への環礁越えです。普通？環礁越えではある程度、船が揺れることが多いようですが、今回は雨季にもかかわらず、べたなぎ！！信じられないほど、静かな海でした！太陽光線を白くはね返して、水平線近くは海と空の境は真っ白で、全く、見えませんでした。どころか、目の前の海が真っ白で見えない時間帯もあり、ビックリしました！デッキで寝てると、イルカが見えまくり寝てると、見えないんですが、優秀なダイブマスターえりさんが次々と見つけて教えてくれるので、目がパッチリさめました、、、？イルカの航跡がいつまでもくっきり残ってすごくきれいでした。イルカはものすごく多くて、遠かったですが、２０匹以上が横並びで一斉にジャンプしたのは遠目でも壮観でした！！もっと寄ってきてくれないかな？と思ってたら、やって来ました！！ この写真でもまん中上の方にイルカが見えて（写って）いるんですが、わかります？？？ 海の透明度も小笠原並で、上から水中のイルカがはっきりくっきり見えてました！！

  2006年08月25日

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  ＢＳ乗船記夏その１４・ヴィラメンドゥティラ

  ４日目１本目最後のアリ環礁です。エントリーしてすぐにハマフエフキの群れ！ 何故かこの子達にはいつも、あまり興味を持たないんですが、今回のは群れの動きが面白かったです。ちょっと、ギンガメっぽいでしょ？？？ツムブリの群れも現れました。数十匹ていどで大した群れではないのでしょうが、私は初めて見たので、嬉しかったです。マダラトビエイもやって来ましたが、基本的にのんびりダイブで、ムスジコショウダイ・チョウチョウコショウダイ・キンギョハナダイフタスジリュウキュウスズメダイなど。安全停止中、ツバメウオがやって来て呉れました。 ダイバーはえりさんです。

  2006年08月24日

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  ＢＳ乗船記夏その１３・ダンゲティ島　上陸

  ＢＳは必ず（？）ダンゲティ島へ上陸します。ガイドのファトゥのお土産やがあります。小さな島ですが、同じような土産物屋がならんでます。ファトゥの店はファーストプライスは高い（ものも少なくない、、、）ですが、けっこうまけてくれます。紅茶とかは空港より、安いので良いかも？ ＢＳでは記念ダイブなどを迎えると、ケーキでお祝いしてくれます。今回はなおさん＝６００ダイブ！　　　カメさん＝４００ダイブ！　　　のんこさん＝３００ダイブ！　　　カンさん＝２００ダイブ！でした。おめでとうございます。どうでも良いことですが、私は４９８本で、後少しで、５００ダイブで、もし、５００ダイブなら、ストレートでずらっと並んだんですが、、、

  2006年08月24日

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  ＢＳ乗船記夏その１２・ダンゲティティラ

  ３日目３本目は砂地のハゼポイントがあるダンゲティティラでした。ドラキュラゴビーです！写真は失敗してますが、、、なんでやろう？１ｍ以内に余裕で寄れて、これは上手いこと撮れたやろうと思っていたのですが、全部色が出ておらずでした、、、ヤレヤレです次のオーロラシュリンプゴビーも全然逃げず、これも寄れて、オーロラはデジカメにしてから、ちゃんと写せたこと無かったんですが、今回はＯＫやろうと思っていたんですが、やはり、色が出ておらず、ダメでした、、、 これはちゃんと写すと、しっぽも赤と黄色で、ものすごくきれいなで、好きなんですが、、、どうやったら、上手く、色が出るのかなあ？？？同じ失敗をもう、何度繰り返しているか、、、ＢＳでは乗船時に見たい魚をリクエストすると、和美さんは極力、なんとかしてあげようと頑張ってくれるようです。前回も、今回もほぼ完璧でした！ドラキュラは初日１本目のサンライトティラでも見せてもらってました。２日目のラスドゥマデバルにもドラキュラコロニーの砂地があったんですが、そこへは行けずだったので、ジンベイにもすんなり会えたってことで、選んでくれたポイントだと思います。ドラキュラもオーロラも、そこら中で、Ａチームは全員、マイハゼを確保して、しかもマイハゼは１ペアーではない。いくらでも！って感じ。しかもペアーで浮いてるのもたくさん！！しかも、逃げない！！じ～～～っくり見られました。本当に今回は両方とも、バッチリだ！と自分では思ってたんですが、、、ただ、一つ残念だったのはトールフィンゴビーに会えなかったことでした。イムティ（ガイド）は思いっきりよく探してくれましたが、彼も１匹を見ただけで、すぐに引っ込んでしまったそうで、私達は会えませんでした、、、砂地ポイントが終わって、根の方へ行くと、タテジマキンチャクダイの幼魚がいました。のんびりしてたので、シャッターを押してみたら、こちらはバッチリ！！でした。なぜ、ドラキュラは色が出ないのに、タテキンは色が出るんだろう？？？ それにしても、面白い模様だなあ。ニシキヤッコもペアーでのんびりしてました。オジサンも通りがかって、なんか気に入ってます。ちなみに、ちゃんと？写せたドラキュラ（2003年夏）はこれです。もう、何度も見た方もおられると思うんですが、これは自分ではとても気に入っています。赤いラインがポイントになっててとってもきれいです！！

  2006年08月21日

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  ＢＳ乗船記夏その１１・クダラティラ

  ティラは根という意味で、ここでは根を一周して、フィッシュウオッチを楽しみました。のんびりダイブでした。（春はここでじんべい出現しています）エントリーすると、いきなりアーチがあって、アーチ内のヨスジの中に入っていきました。このアーチからスタートして、このアーチまで１周して、回ってきました。２度目にアーチに来た時は、思いっきり、そ～っと寄っていって群れの中に入れてもらえました！！ヨスジの一員になった気がしました！？アーチを抜けると、そこはヨスジの海か絨毯か？って感じでした。 サザナミトサカハギ・オニカサゴ・マダガスカルバタフライフィッシュシテンヤッコ・アデヤッコ・インディアンバナーフィッシュ・ゴマアイゴモンガラカワハギ・バラハタ・ユカタハタ・クダゴンベ・ヨコシマクロダイなどい～っぱい魚を見ました。クリーニングされて、リラックスしてるのも多かったです。 クリーニングされてるクマザサハナムロドクウツボも口全開、背びれも全開でした！ユカタハタも二匹でのんびりくつろいでまして、逃げませんでした。ジンベイの大興奮ダイブのあとで、なかなかこういうのも良いダイビングでした。

  2006年08月20日

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  クルーズダイブ

  私の写真がなかったので、今度こそ？？？左は今シーズンから入られたガイドのあべさんです。右はＡさん。まん中はこれまで、Ｍ氏とかミスターとか勝手に書いてきましたが、メール連絡で「なお」で良いと言うことでしたので、これからは　なおさんで。左はカメさん。今回は鍛えてこられたということで、ものすごく元気で、早かったです！！私の方が、かなり（ちょっと？）若いのに、完全に負けてました、、、やはりトレーニングは大事ですね。まん中はガイドの和美さん。そして、右が私＝まーです。そして、次が我々Ａチームの面々でした！カメさん・なおさん・ナッカー・ジョイ・まーともう一人がえりさんです。なおさんはハーネスの頃から潜っておられて、今回６００ダイブでしたが、実際には千本は潜っておられるだろうとのこと、えりさんとジョイの若手は２人ともダイブマスター！と言うことで、なかなかすごいメンバーでした。ゲストは他に５名グループとＡ夫妻とあと一人で来られた方が２人の計１５名でした。

  2006年08月20日

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  モルディブ　クルーズダイブ

  モルジブクルーズはやっぱりすごい！！ジンベイは１００％とは言わないけど、ものすごい高確率だし、今回のようにばっちりだと、当然ですが、大盛り上がりです！！寝て、起きて、潜って、お腹が空いて食べて、お腹がふくれて眠たくなって、寝て、また、起きて、潜って、延々とこんな１週間が続き、しかも広大なモルジブの海域を寝ている間に移動して、有名ポイントばかりを潜らせてくれる！！ダイバーにとって、こんな幸せなことはない！！と言うことで、皆さんの笑顔を！ 当たり前やけど、皆さん満足そうでしょう。 こちらは幸せいっぱいのＡ夫妻です。いやあ、よろしいなあ。ところで、ご一緒させて頂いたみなさん本日、スライドショーを完成させました。連絡先をログに書いて頂いた方にはすでに、メールで連絡しましたが、連絡行ってない方で、興味がありましたら、住所お知らせ下さい。お送りしますよ。（但し、しょうもないです、まあ子守歌にはなるでしょうって感じです）ブログに来て頂いている方はキリ番（１００番単位です）のプレゼントにしています、、、よろしかったら、どうぞ。

  2006年08月20日

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  ジンベイザメ～

  ジンベイとの遭遇は多分、１０分くらいだったんじゃないか？と思いますが、感覚としてはすごく長かったです。ものすごくのんびりしてたので、寄れて２ショット写真もバッチリでした。上のはカメさんです。次のはナッカーです。ジンベイの大きさは６ｍと言うことでしたが、すごく大きく見えます。 これはジョイです。やっぱり、ジンベイは大きいなあ！！ こんなに近づけます。ニアミスです！ ニアミスまでなら良いんですが、ジンベイに食べられそうになったダイバーも少なくても３人は居ました。接触禁止ですから、反則なんですが、すみません。私もやってしまいました、、、しかし、ジンベイの口でお腹の当たりを押された感覚（＝ジンベイキッス？）は何とも言えないすごいものでした。ジンベイはダイバーを押して遊んでるように感じました。 この写真でもジンベイがダイバーについて行ってますが、私も正面からの写真を撮った後、追いかけられて、この時はなんとか逃げ切れましたが、フィンキックして逃げても、追いかけてくるんです。時間にして、わずか数秒のことだと思いますが、子犬が追いかけてくるような感覚がして、なんか、すごい幸福感に包まれた永遠の時間のようでした。ジンベイは私達のまわりを回ってくれてたんですが、ここでもファトゥの活躍があったようです。深く潜ろうとするジンベイをエアーで上に上げてくれ、また、このジンベイのついてくる習性？を利用して、大きく輪をかいて、まわりをグルグル誘導してくれていたようです。おかげで、全員、じっくり楽しめました！！ エキジット直後です！皆さん、満足感たっぷりでした！

  2006年08月19日

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  モルジブのジンベイザメ

  ジンベイはとってものんびり泳いでました。やって来てすぐ、立ち姿勢になったので、本当はご飯を食べに来たんだと思います。じんべいにはたいてい魚が付いてきますが、このジンベイには４匹のギンガメアジが付いてました。また、口の中にはコバンザメの赤ちゃんも付いてました！！ 写真はあらゆる方向から、撮れました。 私はスクーバより、シュノーケルで逢いたいと思っていましたが、それは浅場で太陽の光を浴びて、キラキラ輝くジンベイがきれいだからです。今回、スクーバでの出会いでしたが、ほとんど水面下にいてくれたので、念願通りのキラキラジンベイで、最高です！！

  2006年08月18日

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  ＢＳ乗船記夏その１０・ジンベイ登場

  トラフザメの居た所の上では大物グルグルでした。しばらく大物に囲まれながら、主役を待ってるようでしたが、次に中層を流し始めました（って、流れなかったですが）魚影はやっぱり濃かったです。ツムブリが集団で泳ぎ回り、イエローバックフュージュラーなどもいっぱいでした。ここでファトゥがやってくれました！！多分じんべいが現れないので暇つぶしだったんでしょうが、私は初めて見せてもらったので、ビックリしました！！ファトゥがフィンをチョンチョン（意味分かりませんね、、、前の方に小さく蹴り出しているようでした？）と蹴ると、大きく広がっていたイエローバックがサ～～ッと集合するんです。黄色と青のイエローが密集し、きれいな絨毯みたいになって、一斉に動く様は圧巻でした！！あの技は習得できたら、面白いと思いますわ、、、イエローと遊んでたら、ダイブタイムは４０分に近づき、そろそろ終わりかな？ジンベイダイブで当たったことのない（春はジンベイの所にエントリーした）私はとっくにあきらめてました。しかし、今回のジンベイダイブは十分満足で、こんなすごいポイントがあるなら、はずれた時にトレーニングダイブになるポイントより、はるかええヤン！！と思っていたら、呼び鈴が激しく鳴らされている！！出たァ～～！ブリーフィングでなぜか、４０分過ぎに出ることが多いんです？？？と言ってたとおりの展開に！！何でも、第１発見者のミスターＭ（Ｍ氏、勝手に命名してます、、、）によると、浅場でマダラタルミが群れていたので、見に行ったそうです。ビデオ撮影してて、マダラタルミが去っていくので、ああ、これでこのダイビングも終わりかな？とビデオを左に振ると、！！？？？なにやら、黒～い大きなものが、、、？？？？？？ウオッ！ジンベイや！！となったそうで、このシーンは船内で何度も見せて頂きましたが、何度見ても素晴らしい　霞の中からヌボ～っと姿を現すジンベイはとてもワクワクする、格好良かったです！かくして、ジンベイダイブ１本目で、あっさり遭遇できてしまいました！！

  2006年08月18日

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  ＢＳ乗船記夏その９・ボドゥフィノールティラ

  ３日目の１本目はいよいよジンベイポイントです。朝６：３０にブリーフィング。（だったと？？？）早めにドーニに乗り込んで、まず、ドーニから捜索です。前夜のうちに、ＢＳ２名物ガイド？ファトゥは「明日はじんべい、大丈夫！」と言う事で、期待が持てましたが、ジンベイは見つからず、、、ファトゥについて、少し。彼はすごいです。潜る前に彼が「大丈夫」というと、必ずその目当ての大物が現れます。彼が「ちょっと、、、」あるいははっきり「いないね～」と言うと、現れません、、、２０００年にはじめて、ＢＳに乗った時、マンタポイントだと言うのに、彼は全く探そうとせずで、マンタも現れずで、なんちゅうやる気のないガイドや！？と何も知らずにあきれてましたが、今から思えば、その時の潮ではマンタは期待できなかったんでしょうね。今や、ファトゥは神様と呼ばれています？？？話し戻って、ドーニで４０分くらい探したのかな？ついにあきらめて、潜ることに。潜るポイントもマーミギリアウトで潜る予定を（ブリーフィングの時から変更もありとの事であったが）和美さんの判断で直前に、ボドゥフィノールティラになったらしい。ジンベイダイブで初めて潜るポイントでした。私は正直、ジンベイダイブはあまり好きではありませんでした。なぜなら、はずれる事が多かったし、はずれたら、ただひたすら泳ぐだけでトレーニングダイブみたいになる事が多いからです。春の時は、マンタはかならず居ましたが、透明度も悪いし、マンタなら、クリーニングステーションで間近で見るのが良いと思ってました、、、ところが、このポイントはすごかった！！４９０本の私のダイビングのうち、ベスト３に入るダイブになりました！！まず、潜行するや、眼下の砂地（水深２６ｍ）にレオパードシャークが！！朝早かったからか、寝坊助だったのか、寄っていっても動じない。遠慮しながら、見ていたカメさんがかぶりつきに行っても全く動ぜず。私も横から、こんなに接近したのに動ぜず。全く動きませんでした。あんまり動かないし、今回の目的はジンベイだし、あまり深場に長居して、ＤＥＣＯが出ても困るしと浮上していきました。レオ君は最後に、ミスターＭがレオの頭の真上（多分、数十センチ）に行くまで、動かず、頭に上に乗られてようやく、泳ぎだしていきました。レオパードは他にももう１匹いたそうです。私は２匹目のは見てませんが、浮上するや、すぐ、目の前をイソマグロ・グレイリーフシャーク（こっちはちょっと距離ありました）マダラトビエイなどがウロウロ、ぐるぐる！！ジンベイのことを忘れそうでした、、、しかし、狙いはあくまでジンベイですから、中層を流し始めました。すると、今度は群れものが！特にすごかったのはイエローバックフュージュラー！！　　つづく。。。

  2006年08月17日

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  ＢＳ乗船記夏その８　オマドゥティラ

  普通、ＢＳ２では昼のダイビングは３本ですが、この日は早朝ハンマーがはずれたためか？昼間４本潜れました。オマドゥティラと言うポイントで、オオモンイザリウオが居るというのんびりダイブでした。 私はあまりイザリウオに興味がないので、キャンセルも考えたんですが、早朝ハンマーもキャンセルしてたので、まあ潜っとこうとか思ってたんですが、大好きなムレハタタテダイが群れていて、良かったです。 イザリウオより、ムレハタで遊んでました。透明度も（雨季の割に）そんなに悪くなく、感じよかったです。キンギョハナダイもきれいでした。ここでも魚影の濃さは半端じゃないような？？？ ４本目のダイビングが終わると、静かな海に夕陽がきれいでした。

  2006年08月17日

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  フィッシュヘッド４　まーです

  なんちゅう題名や？ってとこですが、このダイビングではジョイが写真を撮ってくれたので珍しく私の写真がたくさんあります！！（ジョイ、ありがとうね） ナポレオンとの２枚ともナポレオンと私の位置がなかなか良いですよね。写真がシャープじゃないのが残念ですが、、、しかし、この写真見て、わかったわ。なんか、今回、ジョイとナポ君との位置がうまくいかないなあ？と思ったら、ジョイも写真を撮ってたから、ベストポジションに入ってこられなかったんやね？ これもレギュはずしてみたんですが、、、、おじさんがやってもダメか、、、 初めて、自分の姿をじっくり見たような。我ながら、そんなに悪くないですね？？？と言うわけで、最も良くないフィッシュヘッドだったと思うんですが、思いっきり楽しかったです！！

  2006年08月16日

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  フィッシュヘッド３　タイマイ

  のんびり、魚を写してたら、カメさんが。本間もんのカメさんでタイマイです。これまでのダイビングなら、カメは無視されますが、この時は十分主役になれました、、、？ このダイビングではジョイもナッカーのカメラを持ってましたので、私もたくさん、写してもらいました！！ジョイ、直伝の必殺レギュはずしをしてるんですが、、、？？？ これは何を見てるのかな？自分でも記憶がない、、、？？？水中なら、こんなアクロバットも楽勝です？？？ お尻も見せてもらいました。メスですね。

  2006年08月16日

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  フィッシュヘッド（２）

  ここはモルジブ・アリ環礁の有名ポイントで、なんでも昔はサメが多く、漁師が魚を釣り上げると、上がる前にサメに食べられて、魚の頭の部分だけが上がってくる事から名付けられたそうです、、、（今はサメはあまり見ません、、、？）今回は流れもなく、ナポレオン（誰でもやと思うんですが、私もここの寄ってきてくれる立派なナポ君が大好きです。）ともあまり遊ばなかって、のんびりダイブになってしまったのでそう言えば、今回、あまり色々な魚を写していないなあと思い、パチパチ、写してみました。オニムレハタタテダイ（ペアーでいることがほとんどのような？？？この時もペアーでした）アデヤッコ（名前の通り、あでやかですが、モルジブやシパダンの普通種でいっぱい見かけます。）サザナミトサカハギ（ちょっとした岩陰がクリーニングステーションになってるようで、リラックスした魚が多かったです。この魚はエントリー直後の浅い所でよくダイバーに寄ってきて、なぞか、頭の上についたりすることが多いです。きれいな魚ですが、尾びれに毒があったり、尾びれの付け根の小さく飛び出たヒレ（みたいなの？？？）はとてもよく切れるので、ちょっと危ない魚だそうです） ソウシハギ（クリーニング中のせいか、いつもよりはるかにきれいに写りました）ノコギリダイ（私の中では最高にきれいに写りました！！こんなにきれいだったのか！？とびっくりしました、、、）キタマクラ（左目が見えませんが、ちゃんとありました。この時は後ろの方を見ていたようです？？？） シマキンチャクフグ（ノコギリハギだったかが擬態してそっくりですが、背びれを見れば簡単に見分けられます。背びれは短ければ、ふぐ！パウダーブルーサージョンフィッシュ（これもハギです）などのように背びれが長ければ、ハギです。ふぐの方が泳ぎ方が可愛いように思います？？？）

  2006年08月16日

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  ＢＳ乗船記　夏その７フィッシュヘッド（１）

  ２日目３本目（私の２本目）はフィッシュヘッド！ここもすごいポイントです！！ところが、今日は全く流れなく、魚も少なめ。先週、びっしり居たらしいキビナゴも姿を消しており、のんびりダイブでした。また、人懐っこいナポレオンは健在でしたが、けっこう短時間で移動してしまい、もうちょっと遊びたかったです、、、どうもイムティ（ガイド）はナポレオンとあまり遊ばないなあ？？？前回もナポレオンから、早々と離れ、ギターシャークを探しに行ったし、、、ここはやっぱりナポレオンでしょう。と私は思ってるんですが、、、 ただでも写真が下手なので、短時間ではダイバーとの２ショットも今ひとつです、、、それでも、題名にフィッシュヘッド（１）とつけたという事は、他に写真がいっぱいあるという事で、はずれても？すごいポイントですわ。　つづく

  2006年08月15日

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  ＢＳ乗船記夏その６　マヤティラ

  早朝ハンマーダイブの後、ラスドゥ環礁からアリ環礁への環礁越えです。環礁越えの時はたいてい、多少は船が揺れることが多いようですが、今回は３度の環礁越えのいずれも全く揺れませんでした。おかげで環礁越えも楽々でした。のんびり２階デッキの日陰のビーチマットで昼寝したりマンガ読んだりしながら過ごせました。クルーズはこういう時間もとても良いです。青い海と空をバックに風を感じながら、のんびり出来て、最高です！！そして２日目２本目（私にとっては１本目）のポイントは、これまた最高のマヤティラです！前回、春の時は発熱でキャンセル、、、マダラトビエイのおちびちゃんの捕食シーンを見逃したポイントです、、、残念ながら、捕食シーンのリベンジはかないませんでしたが、エントリーと同時に彼女は（子供の時から一人で住み着いている、羽（左ヒレ）をかじられたマダラトビエイは女の子でした）目の前に姿を表せてくれました。 ひとりぼっちで寂しいのか、人慣れしてるようで全く逃げません。私の感じとしては、何か寄ってきたような？？？これは多分、Ｍ氏かな？とても元気なパワフルおじさんです。トビエイちゃんとランデブーしてると、オオメカマスの群れが！ 根のまわりにはキビナゴが！！ キビナゴの群れの動きも何とも言えない美しいと言うか、面白い！イソマグロもいっぱい！インターンのはらさんによると９本居たらしい。 他にもロウニンアジも、カスミアジも、ホワイトチップも。 ギンガメアジも小さい群れでしたが、やって来て、これらの魚はこの周辺をグルグル回ってました。だから、私達はほとんど移動していません。多分、５０ｍ四方（もう少し広かったかな？）くらいの所をウロウロしてるだけで、まわりを次から次と、大物、群れが目の前をかすめていってくれると言うすごいポイントでした！！そうそう、ツバメウオもいましたわ。 これはオオメカマスに来てくれたジョイです。ツバメウオの時も来て欲しかってんけど、、、もう、遊びすぎて、疲れてたかな？？？とにかく、５０分間、楽して、思いっきり楽しめたすごいダイビングになりました！！あっそうそう。初めに魚影が濃いとアカモンガラの写真、載せましたが、あれもここです。

  2006年08月14日

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• 早朝ハンマー狙い

  初日、３本目をラスドゥで潜ったＢＳ２号はそのまま、そこに停泊。２日目、１本目は早朝ハンマー狙いでした！！しかし、私は前夜ハンマー狙いを聞くや、ほとんど迷わずキャンセルを決めていました。（と言うか、行く前からハンマーなら、キャンセルと思ってました）理由はまず、前回の失敗で、まあイエローカード２枚でレッドカードやね。（詳しくは５月５日あたりの日記を！）と言う事と、あまり興味がわかなかった事の２つです。後者の方が強いかも。まず、私はＢＳ２のハンマーは追ってはいけない！！ストロボ禁止！！のルールは正しいと思っています。しかし、これまで私がハンマー狙いで潜ったシパダン・ラヤンラヤン・ラパスのいずれもハンマーは追う！！追わないと、見られない。ってやり方ばかりでしたのでハンマー狙いと言うと、なんか血が騒ぐ？？？感じがしてまして、ブレーキが効くのか自分でも不安でした。それと、私はクルーズでここでハンマー狙いで潜るのは得策じゃないのでは？と言う気がしています。なぜなら、ここのハンマーの確率がそう高くないと言う事と、出たとしてもハンマーリバーと言うほどの大群には滅多な事では出会わないのでは？と疑っている点と、他のポイントにもっとすごいポイントが目白押しなのに、出ても、数匹程度で大したこと無く、出ない事も多く、出なければ、ただのブルーウオーターダイブ（と言っても、早朝だから暗い、、、）になってしまう。そんなのに、１本を費やすなんて、、、、と考えてます。ジンベイ・マンタ・ハンマーを３冠だとか言うのは商売としては上手いかも知れないけど、私はほとんど興味がわかない、、これを言い出したのはサザンクロスじゃないのかな？そんなのに、ＢＳは乗らない方が良いと言うのが、私の考えです。少なくても、ファトゥが「いるよ～」と言う時だけにすればどうかな？ファトゥが「いないよ」と言う時は、さっさとあきらめて昼間のラスドゥマディバルに切り替えた方が絶対良い！！このポイントはすごいから！！ということで、ＢＳにここで提言しておきますわ。早朝ハンマー狙いはやめましょう。その１本をマヤティラやフィッシュヘッドの２本目に！！今後も、その時に、ハンマーリバーの情報でもない限り、私はキャンセルです。（こんなとこで、提言しても、誰も見てないんだけど、、、）皆さんはどう思われます？？？

  2006年08月14日

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  ＢＳ乗船記夏その５　ラスドゥマディバル

  初日、２本目終了後、早くも環礁越えでした。ラスドゥ環礁へ向かうという事で、いつもと？逆回りでした。３本目はラスドゥマディバルですが、ここは前回、大物続々、マクロもウジャウジャですごいデコを出してしまい、安全停止２０分！！？と和美さんをあきれさせてしまったポイントで、今回も期待されましたが、今回は３本目ということで、深場のファイアーゴビーには行かず、（和美さんがマクロで行く？と聞いて下さったんですが、前回大物続々だったし、遠慮してしまいました、、、）流していきましたが、大物はそれほど現れず（ってマダラトビエイはちゃんと出ましたが）最後のドラキュラうじゃうじゃの砂地にも行けずで、ちょっと中途半端な感じでした。と言うわけで、モンガラカワハギなどを写してみました。このまま、のんびりダイブで終わるかなあと思っていたら、最後に面白い場面に出くわしました。黒いハギが集団であちこちで産卵してたんです。中層に突然、ピュア～～と集まってきたと思ったら、パッと産卵・放精して分かれるんですがハギが分かれるや、今度は（名前分からないですが）小さい魚やエバンスアンティアスの子供がウワア～っとやって来て、卵をむさぼり食べてるんです、、、（卵は見えませんでしたが、、、）そこへ、ちょっと大きなハタまでやって来て、大きい口でバクバク～っと食べまくってて、あれではどんなに産んでも全滅するのでは？心配になるほどでした。下の写真の黒～いのがハタです。

  2006年08月13日

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  マンタ！いっぱい！！

  ランカンフィノールの続きです。雨季のマンタポイントで、数枚のマンタは当たりまえのポイントのようです。同じ時期に違うボートに乗ってた方の話に寄ると、７，８枚は出ないと、マンタじゃないってのも聞きました、、、彼がマンタはずれた～～。とか言うので、そら、残念とか言うて話してると、３枚は出たそうで、、、人間、どんどん贅沢になりますなあ、、、とにかく、モルジブのマンタは数も多いし、大きいし、何より、距離が近い！！ダイバーと一緒に撮るのもとても楽です！！ 左下はカンさんかなあ？？？カンさん、どうでしょうか？まあ、とにかく真上を通過してくれるマンタって良いですよね。 これは我がバディのナッカーです。 こちらはカメさん。ご一緒するのは４度目ですが、いつも大物バンバンです。（行き先がシパダン・モルジブクルーズ各２回ですから、当然かも知れませんが、、、） マンタが最大５匹で舞い踊ってました！！ふと見ると、ジョイまで踊ってました？？？いやあ、初日からすごいダイビングでしたわ！！

  2006年08月13日

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  ＢＳ乗船記　夏その４　ランカンフィノール

  ２本目も北マーレ環礁のランカンフィノールです。１本目のマンタがはずれたので、再び、マンタポイントです。水深１５ｍに根がありマンタのクリーニングステーションになってます。我々が根に到着するや、マンタがやって来て、そこへさらに１枚やって来て、２匹でグルグルまわってました。 何度も私達の頭上までやってきたりしてくれました。前半は根の下の２２ｍあたりで見てましたが、後半根の上にあがり、さらにマンタまでの距離が縮まりました。後半はさらにマンタが増え、５枚が同時に回ってました！１ダイブ５０分間ず～っとマンタでした！ いきなりマンタ登場！！最初ですから何となく、みなさんの緊迫感が感じられるような？？？ 何度も真上を通過してくれました！！ マンタに近すぎて、全身を写せないのでコバンザメを写してみました。クリーニングされながら、食事もしてたようで、大口開けて回ってました。マンタの天国やね。ジョイが撮ったやつじゃないかな？クマノミを入れて撮ってて、なかなか良いような。

  2006年08月13日

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  ＢＳ乗船記夏その３　パウダーブルーサージョンフィッシュ

  １本目のダイビングが終わり、ドーニに上がって、タンクをおろすや和美さん（ガイドさん）がドーニの下にパウダーブルーが群れてます。シュノーケルしますか？と声をかけてくれ、飛び込むと、すぐ真下にかなり大きな密集した群れが！！５度目のモルジブですが、過去４度の訪問では会えたことがありませんでした。今回、見たい魚にあげておいたら、いきなりで、ビックリしました！ 上はカメさん、下はジョイです う～ん。やっぱりきれいだあ～！！

  2006年08月12日

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  ＢＳ乗船記　夏その２　サンライトティラ

  ブルーシャーク２号で１泊し、翌朝１本目です。多分、雨季だと、１本目はチェックダイブをかねているのでマンタポイントがほとんどなんじゃないか？と思います。流れがないことが多いし、浅いし。と言う事で、ファーストダイブはマンタ狙いでサンライトティラでした。マンタははずれ、、、代わりに１７ｍの砂地にハゼを見に行きました。ＯＫ～！！いきなり、オーロラにドラキュラ、そこら中。たくさん居るし、かなり寄れる。普通なら、これでバッチリ写せる筈なんですが、、、？？？失敗、、、上のオーロラシュリンプゴビーも下のブラックシュリンプゴビーもなんで？色が出てないんやろう？？ドラキュラはそれほど寄れなかったので、失敗も仕方ないかと思うんですが、オーロラとブラックはどちらもかなり寄れて、自分ではバッチリやと思ったんですが、、、ブラックシュリンプの方は腹びれ？もばっちり見えててあれに光が当たって、ちゃんと色が出てたら、かなりきれいだったと思うんですが、、、残念。（今回、突然デジカメが不調に陥り、シャッターを押した直後に１瞬だけ、画像を見せてくれる機能が停止し、どのように写せたのかチェックできず、、、これはかなり不便ですわ、、、）砂地には他にテンス幼魚もフラフラしてましたが、案の定、ピュッ！！と砂の中に潜り込まれてしまいました、、、砂地から根の方へあがっていくと、珊瑚をかじるゴマモンガラがいました。ジョイにはゴマモンガラなんか撮って、、、と笑われ？ましたが、ゴマモンガラのかじった珊瑚の跡とかすごいでしょ？それに、ベラやチョウチョウウオなども集まってきて、けっこう華やかなんですよ。それに、あの天下の？？？ゴマモンガラに３０ｃｍの距離まで寄れるなんて、それだけでもすごいじゃないですか？？？！まあ、マンタには会えなかったけど、ドラキュラ・オーロラ・ブラックとハゼにはじっくり会えたし、まあ、１本目のならしダイブにはもってこいだったかも？

  2006年08月12日

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  ＢＳ乗船記　夏その１　今回も最高～！！

  ３月に続いて、ブルーシャーク２で潜ってきました！！今回は雨季でしたので、船も多少は揺れて、透明度も悪く、まあ、マンタはいっぱいやろうけど、、、、と若干の不安？もなくはなかったんですが、天気は最高！！毎日、好天で、スコールには５日目にマーレ近くに戻ってきた時にほんの少しぱらついた程度で、ついにまともな？スコールには遭遇せずに済みました。そして、海の穏やかさは４度目のクルーズで文句なくＮｏ．１でした。波がないです。鏡まではいかないけど、それに近い水面の状態でした。今回のＢＳ（ブルーシャーク）は北マーレ環礁～ラスドゥ環礁～アリ環礁～南マーレ環礁とクルーズしましたが、環礁越えでは多少揺れるのが普通なんですが、今回は全く揺れず！乗っててもとても楽だし、ほとんど鏡のような海なので、イルカも見つけやすい！！向こうの方を泳ぐイルカの群れの航跡がず～～～っと残って、くっきりはっきり見えてました！！アリから南マーレへの環礁越えでは太陽光線の加減で、海面が白く飛んで水平線も完全に消えて、真っ白で（本当の真っ白＝何も見えない）そこに、海があるのかどうかがわからないほどのちょっと不思議な光景でした！！ちょっと海況のこと、書きすぎましたが、良い天気、良い海に恵まれました！！出会えた魚はじんべい～～～！！！マンタ～～！何度も真上を通過してくれました！！パウダーブルーサージョンフィッシュの大群！！初めて見ました！！透明度が悪いだろうから、あまり期待してなかったムレハタタテダイも今回も優雅な姿を満喫させてくれました！！バラクーダやギンガメもかなりの群れで現れてくれて（シパダンとは勝負になりませんが、、、）モルジブでは初めてまともな？ギンバラに出会えました！！マダラトビエイ、イソマグロ、ロウニン、ナポレオンも当たり前にウロウロしてました。今回、会いたくて会えなかったのはファイアーゴビーだけでした、、、和美さんがマクロ狙いで行く？と聞いて下さったのですが、何故か？？遠慮してしまった、、、あと、雨季という事で、もちろん３月のような透明度とは行きませんでしたが、それにしてもまあまあ、見えてまして、前回の雨季の時より、きれいでした。やっぱり、雨が降らなかったからかなあ？それでいて、魚はすごい！！ものすごい魚影でした！どこへ潜ってもこれでもか！ってくらい魚がゴッチャリ居ましたわ。それと、幼魚の姿も多かったです。魚影の濃さで印象に残ったのはアカモンガラとキンギョハナダイでした。ゲストの皆さんもいい人ばかりで、体調も悪くはなく、大変楽しく、また空や星や風や太陽等の自然もしっかり感じる事が出来ました！！４度目のクルーズ、いつもすごいと思ってますが、今回も最高～～！！！でした。あっそうそう、最終日に船からカジキも見ましたよ～！と言っても、頭の角だけですが、、、それでは、次回から、いよいよポイント情報に入りたいと思います。

  2006年08月12日

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• モルディブへ行ってきました。

  今回はブルーシャーク２というダイブクルーズ船に１週間。その後、ビヤドゥに３泊という、豪華な？日程で行ってきました。明日から、ブルーシャーク乗船記を始めたいと思いますが、とりあえず、今日はビヤドゥでの１枚を！！ビヤドゥのハウスリーフは評判通りで魚いっぱいでした。桟橋の近くにギンガメアジ（若魚）がちょっと群れてて、お出かけで居ない事もあったのですが、スクーバでもシュノーケルでも遊ばせてもらえました！！特にシュノーケルでは突っ込んでいって、遊びまくりました。写真はたまたまそこで居合わせたＯ氏に頼んで写して頂いたものです。もちろん私も彼を写したのですが、なんと！はじめて使うはずの彼の方がはるかに上手に撮影されてました、、、まあ、言い訳としては、あのカメラはバディのナッカーのものであり、もう一つ慣れていない、、、？？？（慣れるも何も押すだけなんですが、、、？？？）そんな事はどうでも良くて、とにかく、とても楽しかったです。Ｏさん、ありがとうございました！！

  2006年08月11日

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• 最後で塞翁が馬、、、

  昨日の続きです。冗談じゃない！！夕方便なら、成田着は翌朝やないか！！朝に成田についたのでは大阪へは午後やないか。仕事があるんや！！それに、夜行バスのチケットはどうなる？しかし、１１時発はもう空の上、、、８日の夜着が９日の朝着に！！？冗談じゃない！！それなら、待ち時間をいやがって（もちろん３万安いというのも大きかったが、、）関空発じゃなく、わざわざ不便な成田発にしたのに！！！いくら、ホテル代、飯代出してくれても夜まで待つなんて、、、やってられるかい！！？だいたい、１１時発を少し待たせてくれたら、良かったんやないか！？なんで、ほんの？？？ちょっとのことやのに、待っといてくれへんねん！！？？？なんと、マーレ（コロンボ）からクアラルンプールへの飛行機で成田へ乗り継ぐのはナッカーと私の２人だけでした！！（なんで？東京ではマレーシア航空って人気無いの？　とにかく、たった２人のために待ってられないってことだったんでしょう、、、）と心の中で叫びながら、ふと「！！？関空と同じ？！！」そうや！！関空便や！！これなら、朝に関空に着くわけで、夜に成田について、夜行で大阪へ向かい、大阪朝着と大して変わらない！！これや、これや！さっそく係のおじさんに変更を頼む。はじめ、しぶってたが、夜行バスのチケットがパーになった事（実際には片道４４００円だったが、往復の値段で８０＄だ～と言ってやった。さらに、朝に着いたのでは新幹線で帰らなアカン、それには１５０＄必要だ。合わせて、２３０＄も俺が支払わなアカンのか！！？その金出してくれるんやろうな？！！！それに、それでも明日の仕事には遅れるんや！！何とかしてくれ～～。おじさんは了解してくれた。でマレーシア航空のオフィスへ。ところが、オフィスのお姉さんが「うん」と言わない！！？？何～～～！？？おじさんより、お姉さんの方が権限強いんか！？そんなアホな！と思いつつ、なおもおじさんに抗議。（ちょっと一々書き過ぎやね？こんなの、読んでられへんね、、、）おじさんは他のゲストもトランジットホテルへ送らなアカンし、とりあえず、ホテルへ行ってくれ。そのあと、私がボスに相談してくるから。ということで、空港そばのコンコルドインというホテルへ。こういう時のために用意されてるホテルのようでした。部屋は大したこと無いが、敷地は広いし、小さいながらもプールもあるし、バイキングは種類も豊富でおいしいし。なかなか良かったです。ランチをたらふく食べて、部屋で休んでいると、おじさんがやってきた。チケットを見せながら、説明を始める。今夜の１１時４５分発だ。関空行きだ！！！よっしゃ～～！！ありがとう～～。おじさんとガッシリ握手しました！成田から夜行バスで早朝６時に京都に着く事を考えると、７時に関空着の方が少し遅く、遅刻は免れないが、まあ、昼前後には出勤できるし、言い訳も用意されてる事だし、まあ良いだろう。落ち着いて考えると、成田から新宿へ行く手間などを考えると、関空着の方が比較対象外なくらい楽だ！！おまけにホテルも用意してもらって、うん！！これは最高やないか！！と残りの半日はプールに行ったり、ジムに行ったり、昼寝をしたり、そして、夕食もたらふく食べて！！（デザートのとうもろこしアイスもおいしかった！！）ルンルン気分で空港へのバスに乗り込んだ。よっしゃ～。これは最高や！！何が幸運をもたらすかわからんね。などと上機嫌でした。空港着もディパーチャータイムの９０分前で、イミグレのお姉さんがなんで１日に２度も出国してるんや？知るかい！？あんたらのせいやんけ！（お姉さんのせいではない！マレーシア航空のせいや）等の若干のやりとりはあったものの、やはりルンルン！！たまたま搭乗口がわからない名古屋便の老夫婦がおられたので案内して、おお～。後１時間か。私もちょっと急がなね。と関空便搭乗口で待つナッカーの所へ行こうと、念のため、パネルで搭乗口を確認すると！！！なっ！な、なな、なんと！！！？？？ＲＥＴＩＭＥ９日の９：４０　の文字が！！？？そう言えば、さっきの老夫婦が台風が３個発生してて、どうのこうのと言っておられた、、、２３：３０発成田便はすでにクローズされている！！どうやら、出発を早めて飛ぶようだ。うおっちゃ～～～。。。成田便なら、朝に帰れたのに、、、関空便に変えてもらったばかりに、、、私達は再び、トランジットホテル（今度は市内のエンプレスホテルだった、コンコルドインは名古屋便の人々で埋まってしまったようでした、、、）へ。と言う事で、私達の帰国は９日の夕方で、当然仕事は行けず、、、しかも国際電話を上手くかけられず、無断欠勤になってしまった、、、まあ、奇しくも国際電話の隣で、前の上司が同じように電話をかけていて、「まー君、これどうやってかけるんだい？」私「いやあ、知らないんです。国際電話なんかかけた事ないですし、、、　　なんか、８１と書いてあるので、８１からかけたり、０８１からかけたり、　　００８１からかけたりしてるんですが、、、まだつながりません、、、」結局、私は努力しました。証人になって下さいね。私はあきらめますわ、、、９日夕方、関空から電話を入れると、優しいおばさま？がちょっとひきつりながら？？代わりに処理しといたからね、、、、ということで。いやあ。２５年もの海外旅行で初体験でしたわ、、、

  2006年08月11日

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• 最後でハプニング！！！

  今回も最高のダイビングでした！！ところが、最後の最後で、、、それはコロンボ空港で起こりました！マーレからコロンボに到着。初め、クアラルンプールへ向かう旅客は席を立ちませんでした。旅客を乗せたまま掃除がはじまり、なかなか変わったやり方やなァ？とか呑気に構えてたら、何やら、アナウンスが入り、他の客がドンドン席を立ち始めた。英語が分からないので、アナウンスは音楽と同じ我々も、どうやら、一度、降りるようやな？とコロンボ空港へ。待合室でよく寝ていたため、どれだけ、待たされたのかわからなかったが、どうやら、機体整備が入ったようで、かなり遅れたらしい。しかし、クアラルンプールでの乗り継ぎがけっこう待ち時間があったので何の心配もせず、コロンボ空港を飛び立った。また、機内で写真を見たり、寝たりしてると、そろそろクアラルンプル！！よしよし、着いたか？と時計を見ると？？？クアラルンプールの乗り継ぎ便は１１時発。現在、１０４０分。まだ上空です、、、？？？ん？？間に合うんかな？？と思ってたら、なんと、１１時直前に着陸。まあ、３０分くらい出発遅らせて待ってて呉れるんやろ。とあくまでも呑気に考えてた私ですが、心配するナッカーに、大丈夫やって。きっと、出口で名前書いたプラカード持って待ってるよ。と余裕綽々でした。案の定。出口には　ＮＡＲＩＴＡ　と書かれたプラカードが掲げられていた。ほらね。やっぱり、さあ、こっちやね？エスカレーターを上がると、突然、成田プラカードがない、、、？？？んん？？と思いつつ、マレーシア航空のおねえさんに「成田は？」と聞くと、傍らのベンチを指さし、待てと。待て？そんな余裕あるんかな？？？様子を見ていると、他のいくつかの行き先の旅客は急がされながら、次々と乗り継ぎ便のゲートへ向かわされている？？？お姉さんは忙しそうなので、おじさんに聞く。成田は今日の夕方便です！！？？はあ！！？？夕方～～！？？？冗談じゃない！！夕方便なら、成田着は翌朝やないか！！朝に成田についたのでは大阪へは午後やないか。仕事があるんや！！それに、夜行バスのチケットはどうなる？しかし、１１時発はもう空の上、、、佳境にはいりかけたところで何ですが、すみません。明日も早いので、本日はここまで。続きは明日です、、、アシカラズ。それでは。

  2006年08月10日

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• とりあえず、ただいま～～

  帰ってきました。１日遅れで、関空へ！？？？最高でした！打率は７割５分かな？？？しかし、最後にハプニングが、、、人生、万事塞翁が馬でしたが、詳しい報告はまた　ということで、とりあえず、もどりました！！

  2006年08月09日

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• モルジブで会いたい魚たち

  いよいよ、明日、出発です。と言っても、飛行機はあさってで、明日の夜行バスで東京へ向かいます、、、なんか、いきなり疲れそう、、、しかし、いよいよです！前回も書いたので、今回も神頼みに書いておきます。モルジブで会いたい魚たち　ベスト１０！！一：そら、やっぱり何と言ってもジンベイです！　　ダイビングより、シュノーケルで浅場で太陽光線ピカピカ浴びて、輝いている　　縦姿勢で食事中の大口パクパクのじんべい様に会いたいです！！二：パウダーブルーサージョンフィッシュの大群！！　　見た事あるけど、もう一つ、良い感じじゃなかったので、　　大群で目の前に壁を作って欲しい～～！三：カジキ！！！　　無理に決まってますが、前回書いたら、釣り上げられたやつだったけど、　　会えたので、、、？？？　　もちろん、水中で背びれをバサッと広げた所に出会いたいです。四：やっぱり、エレガントなムレハタタテダイの群れ！！！　　ほんま、モルジブのは最高です。五：ロウニンアジやカスミアジの捕食シーン！！　　前回も書きましたが会えませんでした、、、　　ビュンビュン音を立てて、逃げ回る魚とのものすごいバトルに出会いたいです。六：ファイアーゴビー　　体色が黄色いインド洋バージョンでした。とっても可愛かったです。　　今度はしっかりピントを合わせて写したいです。七：マンタ　　会えるに決まってる？ので、あまり書く気にならないんですが、　　前回もジンベイポイントではいっぱいでしたが、　　肝心のマンタポイントで会えませんでしたので、、、八：マダラトビエイの捕食シーン！！　　前回、体調不良でパスした時に、みなさんはご覧になられたそうです、、、　　今度こそ、、、？？？九：これもやっぱり、フィッシュヘッド（だったっけ？）の人懐っこいナポレオン！！十：う～～ん。最後かァ。　　悩むけど、ドラキュラゴビーかな。　　これも前回、失敗したので、ペアーできれいに写したいなあ。以上ですが、前回より、確率は高そうやな？？？神様、よろしく～～！！それでは、行ってきま～す。後、目標はシュノーケルで１５ｍ以深です。自分では行けそうな気がしてるんですが、、、？

  2006年07月27日

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• モルジブで出会った魚たち最終回　ヒレナガハギ

  インド洋バージョンです。横しまが途中から、丸い模様に変わってます。いよいよ夏のブルーシャーク２号乗船まで２週間です！！

  2006年07月15日

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• モルジブで出会った魚たち２４　ブラックピラミッドバタフライフィッシュ

  カスミチョウショウウオの黒いやつ？です。インド洋に多いのかな？あまり見た事ないような？気がしますが、太平洋にもいるのかな？

  2006年07月12日

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