潮干狩り
久しぶりに(数年ぶり)潮干狩りに行きました。数年前までは10年以上毎年行っていた三重の津:御殿場浜です。ここは全くの自然でもちろん無料です。どぶと砂地の混じったような所にいますので、臭いですが、カニもヤドカリも魚(赤ちゃん?)もいます。数年前から行ってないのは貝が減り、取れなくなったからです。ところが、その後も行ってた友人から復活してるとの話を聞き、連れて行ってもらいました。道も良くなり、2時間で行けました(30分短縮)。また一番取れる場所に近い海の家がすぐ裏に駐車場を新設してて、歩く距離が短くなってて、便利になってました。さて、肝心の貝ですが、いましたわ。狙いはアサリで、アサリしか取ってません。(アオヤギはいっぱいいます。マテ貝もいます。)復活してました!!大きかったです。大人は膝上まで浸かって採ってたので十分、焼き貝に出来る大きさです。浜で掘ってた子供達もみそ汁にするに十分な大きさのをたくさん採ってました。数もすごく採れたので、最後に小さめのは逃がしました。行く時期が遅かったせいかも知れませんが、死んだ貝と言うか、貝殻がすごく多いのが気になりましたが、、、また、やはり時期が遅いため、味は若干(かなり?)落ちてました、、、アサリの酒蒸しにアサリのみそ汁の夕食を食べながら、来年はGW前後に行こう(ちょっと寒いんですが、、、)と思いました。まあ、みんな喜んでたし、疲れて、9時には全員寝たし、良かったですわ。ただし、中腰は体に応えますわ、、、腰が少し痛い、、、潮干狩りに行くと、いつも思うんですがあれだけの人が行って大量に採ってなお、あれだけ採れるんですから、貝の繁殖力はすごい!縄文時代の人にとっては危険もなく、簡単に採れるし、料理は簡単だし、そら、ええご飯になったやろうなあと貝塚もうなづけます。