Hello from Minty

30日だね。今年もあと少し

ちょっと前だけど

仙台青葉祭り、すずめ踊りの動画です。先月行われたのですが、携帯で動画を撮ってからそのままにしていました。すずめ踊りは仙台青葉祭りには欠かせないもの。この日（5月20日）は天気も良くて、お祭り日よりでした。各団体が踊りを披露するんですが、それぞれ団体によって特徴が出ています。これは、宮城大学の大学生の踊りです。若いので、踊りも顔の表情も、ハツラツとしていて、見ていて気持ちが良かったです。私は、踊れないけど、見るのは好きですね。

晩秋の世界遺産　日光お散歩

昨日、朝早く出発して日光へ行って来ました。日帰りバス旅行です。ぶら～～～っと出かけるのが好きちょっと前に、旅行会社からのDMをながめていて、行ってみようかなあと思い、申し込んでおいたのです。日光と言えば、東照宮。○十年前にいった修学旅行でも行ったところです。でも、覚えているのって、この三猿と眠り猫、それから東照宮の豪華絢爛たる建造物がおぼろげに･･･そんな程度だったんです。仕事の合間に、ネットで検索。地図を出したり、いろいろ調べました。わずか3時間半の日光のお散歩だったけど、一人で自由にのんびりと歩き、見て周り･･･とっても素敵な時間を過ごせました。写真もいっぱい撮ってきました。この写真は、三猿です。携帯から送ったものです。デジカメには、たくさん入っています。今晩は、ちょっと急ぎの仕事があるので、ちょっとずつアップしていこうと思っています

ダイエット始めなくちゃ・・・

以前のダイエット成功から、大分経ってしまい、今またデブチン生活になってしまっています。今の体重が、ダイエットしていたときのどのくらいかと、日記を見てみました。ちょうど、21日目か、22日目くらいでした。このブログでダイエット日記を書き始めた頃くらいまで、リバウンドしてしまったのです。痩せるのは大変だけど、リバウンドするのはあっという間･･･あんなに苦労したのに･･･そう思うと、情けなくなります。ダイエット成功した頃は、「食べたい！！｣という欲求はあまりなくなっていました。今はどうでしょう？今は･･･「食べたい！！｣そう、それに負けてしまっています。今日だって、そうでした。夕食は、ダンナがいなかったから、絶対ダイエット食と決めていたのに、結局･･･間食を･･･ダメだ･･･ことがうまく行かないと、落ち込んでしまいます。確かに、ダイエットがうまく行っていたときって、すごく良かったような気がする･･･なんとか、あのときにまた戻って、頑張ろうと思います。だから、ブログをまた書き始めます。今日の体重:　59.7kg体脂肪：　　　（測ってから入れます）今日の歩数：4957歩　　　　しっかり歩数：0今日は、すわっている事が多かった･･･ウオーキングも再開しなくちゃ･･･明日、リフレッシュしに、栃木の日光にバス旅行に行ってきます。なんと、中学校の時の修学旅行以来です！！

森吉山登山

ブルーな気分

朝晩めっきり涼しくなってきました。心なしか虫の声もたくさん聞こえるようになって・・・秋らしくなってきました。月曜日からは、また忙しくなります。明日は最後の休み。やらなければならない仕事がワンサカあります。気持ちは、のんびりしたいのですが、そうもいきません。何とか頑張らねば・・・ 

23日の日記

携帯から写真を更新してから、大分時間が経ってしまいました。クロちゃんの尿漏れから、10日くらい経ちました。20日にS先生のところにいって、精密検査をしてきました。以前の腫瘍がまた再発したのではないかと、気が気でありませんでした。レントゲンを撮り、尿検査、エコー、そしてカテーテルを尿道から入れて、膀胱の様子を詳しく見てもらいました。結果は腫瘍はありませんでした。ほっとしました。でも、新たな問題が・・・クロちゃんは11月で11歳になります。突然来るとは知っていたけど、こんなに急に症状が現れるなんて信じられません。どうも尿漏れの原因は、「老い」だという事らしいです。人間でも、年をとるといつかは、そうなります。イヌも一緒。クロちゃんは、本当におじいさん犬になったんだなあ・・・そう思うと、寂しくてたまりませんでした。でも、現実は現実として受け止めなければならないのです。いつかは、こんな時が必ずやってくる事は、十分にわかっていたつもりでした。物置から、あの時使ったおむつや尿とりパットを出してきました。また、活躍してもらわなくちゃね・・・ねえ、クロちゃん。

2日の日記

さよなら、スマーフちゃん

老犬スマーフの部屋のスマーフちゃんが、１２日に旅立っていきました。忙しくて、ブログにお邪魔していなかったうちに･･･いつも、今日はどんな様子かなあって気にしていたので、今、涙が止まりません。自分のことのように苦しいです。クロちゃんが大変だったときにも、励ましていただきました。スマちゃんの写真を見ていると･･･今頃は、元気に走り回ったり、跳び回ったりしているのかしら･･･実際にお会いした事はないけど、いつもブログで様子を伺っていました。スマちゃん、安らかに･･･ご冥福をお祈りいたします。

イタリアへ出発

この飛行機に乗ってイタリアに行きます。あと30分位待ち時間があります。一人旅なのでちょっと時間を持て余しています。1２時間位のフライトになるので、座席は通路側にしてもらいました。

成田で一泊

これからイタリアに旅行をしてきます。昨日は10時間かけて、バスで成田に来ました。空港近くのホテルに前泊しました。一人旅は2、3年前からするようになったけど、海外は今回が初めてです。言葉の不安はあるけど、ツアーなので添乗員さんがいるから大丈夫。JAL409便で13時30分発でローマに向かいます。わずか3日間だけの滞在だけど、楽しみです。集合時刻まであと少し。では行ってきます。写真は、夕べ１人で食べた夕食です。ゆっくり、夜景を見ながら食べました(^_^)

4日の日記

朝雪が降って外は真っ白。でも家の中はぬくぬくです。

念願の京都

京都に来ています。嵐山を散策。 京都はステキな所です。今晩また夜行で帰るけど、またゆっくり来たいなぁ。

散歩帰り

携帯からの初めての画像付き更新です。 今、散歩から帰ってきたばかりのクロちゃんです。 ママは久しぶりのお休み。パパは久しぶりのゴルフ。天気は夕方までは持つようです。ママは今から庭の手入れをします。

久しぶりの日記

ずっと、ず～～～～～っと更新していませんでした。転勤して、職場が変わってから、本当に時間がなくって、毎日毎日、仕事に追われています。･･･クロちゃんはとっても元気ですよ。以前よりの寝ている事が多くなって、動きものろのろと老犬らしくなってきましたが、元気です。最近は、ヨーグルトにはまっていて、食後には必ず食べるんですよ。もう、見ただけでよだれがだらだら～～～～一日一日を穏やかに過ごさせたいと思っています。私が疲れているぶん、クロちゃんにはかなり癒されています。実は今日も仕事に行ってきました。仕事っていっても、本当は休みなんです。でも、私の仕事ってあまり休みは休みだっていう感じがしません。家でも、かなりの仕事をしています。職場が変わってから、今までの5倍くらいの仕事量･･･本当にこのままでは、つぶれてしまうって思うこともあるんです。明日は家にいる予定。でも、仕事･･･月曜日に締め切りの仕事があるのです。最近、職業の選択を間違ったかなあって思うこともあります。若い頃は楽しくて仕方なかったし、自分でも何度も採用試験にチャレンジしてやっとこの職に就いたし･･･年齢的に、そう思うのかなあ。最近、そんなことを考えます。クロちゃんには、毎日私のつまらない愚痴を聞いてもらっているのですが･･･今日も、ちゃんと聞いてくれました。

ずる休み

今日、仕事を休んでしまいました。連日のハードワークに身も心も疲れきっていました。昨日から疲れがピークに達していて、イライラもかなり･･･転勤してからというもの、今までの何倍もの仕事をしている感じがします。これが私の選んだ仕事だから、仕方ないのですが･･･朝から、今日は晴れ!!暖かくて、カラットしていて秋らしい1日でした。たまりにたまっていた洗濯も掃除もみんな早い時間に片付けて、ちょっとのんびりしました。時間があるという事は、なんといいものなのでしょう。外に出てみると、生垣も伸び放題。雑草も、花壇の枯れてしまっていた花や野菜も･･･みんな目についてきました。あまり、頑張りすぎると夜にひびくので軽く庭の手入れをしました。夜は、また自室で仕事をしなくちゃならないのです。早く言えば、宿題のようなもの。私の仕事は、家に帰ってきてからもたくさんの仕事があります。だから、一番やりたい庭の仕事は、ほどほどにしておきました。昼前に、旅行会社から電話がありました。今月末に、一人でツアーに参加することにしていたのですが、集客不足で中止になったという連絡でした。2年位前から、趣味の旅行を一人で参加するようになったのです。以前は旅仲間とも言うべき、親友がいたのですが、喧嘩をしてしまいそれっきりです。なんとか元のようにと思ったのですが、やはり無理でした。彼女とは、いろいろなところに行きました。国内も、海外も･･･思い出はたくさんあります。だから、立ち直るのに時間がかかりました。それだけ、彼女を大事な友と思っていたし･･･時間が解決してくれるって思っていたけど、うまくはいきませんでした。旅行･･･私にとって現実から逃れ、自由になれる、大きなエネルギーを与えてくれるもの。だから、一人でもツアーに参加して、いろいろなところに行き、いろいろな人と触れ合うようになりました。今回は、黒部アルペンルート。中止の連絡をもらってから、別の旅行会社に電話しました。ちょうど私が申し込んでいたツアーとほぼ同じものが、他の旅行会社から出ていたのです。よかった。そちらはOKでした。早速申し込み、10月29日は1泊で黒部に行ってきます。初めての場所なので楽しみです。バスでいくので、大変だけど、それも楽しみ。

一年前のゴンちゃん

一年前のゴンちゃんです。かわいいでしょ。今は元気良すぎて、まるで怪獣！

グルメ小包

郵便局の簡易保険で、年間３回グルメな小包が送られて来るものに入っていました。今年で満期になります。新しくまた加入したけど、今度のは何もお楽しみはなし。定年退職の年に満期になるもの。老後の楽しみかな。最後の小包は、カツオのバラエティーセット。これが本当に最後です。10年間受け取っていたから、なくなると寂しいな。今まで楽しみをありがとうございました。

ピーちゃんの再会

職場をあとにしようと思っていた矢先、女の人が駆け込んできました。･･･な、何事？？私たちはびっくり。その人は、迷いインコの飼い主だったのです。私たちは、まさかこんなに早く見つかるなんて思ってもいませんでした。それに、ちょっとだけ、飼い主が見つかるなんて思ってもいなかったのです。同僚は、大きなえさを買って今日は、ゲージまで買おうとしていたのですから･･･今日のインコは、家庭とは違う多くの人の中で過ごしました。みんなインコを気にしながら過ごしていました。どうして、こんなに早く飼い主が見つかったかって？どこからどう情報が伝わったのか分からないけど、ある人が、その家の方に電話で知らせてくれたのだそうです。もう、ドラマを見ているような感動シーンでした。それだけ、あのインコかわいがられていたんですね。私たちは、勝手にいろいろな名前を考えていたんです。ピヨちゃん、ピヨドン、ピースケ、ピーコ、ピーちゃん・・・私は、ピーちゃんって呼んでいました。前に飼っていたインコがピーちゃんだったから･･･飼い主の方は、ピーちゃんを見るなり、駆け寄ってきて、「ピーちゃん!!」って呼んでいました。やっぱり、「ピーちゃん」だったんです。目に涙を浮かべながら、何度も何度もありがとうございますと、いいながら、その人は、去っていきました。ピーちゃんも、一緒に･･･なんか、あっという間の出来事でした。本当のことを言うと、とってもさびしくなりました。でも、でも、ピーちゃんは飼い主ともとに帰る事ができて本当によかったと思います。

黄色の迷い鳥

今日、職場に思いがけないお客さんがやって来ました。黄色のセキセイインコです。どこかの家で飼われていたらしく、とっても人懐っこいのです。いろいろな人の手に乗ったり肩に乗ったり･･･私の手からはおせんべいのかけらを食べました。同僚がダンボールとラップで即席のゲージを作って入れました。はじめは、穴がぷつぷつ開いたラップが気になっていたのですが、そのうち、ちょっと落ち着いて細い角材のとまり木に留まっていました。春になって迷い鳥･･･なんか良い事あると良いなあ。とっても元気の良い黄色のセキセイインコ。飼い主が見つかるまで、同僚がお世話する事になりました。早く、見つかるといいなあ。今日のクロちゃんは、いつものように元気いっぱい。背中の硬いものは、相変わらずあるけど元気は爆発!!今週中に、手術をしていただいたS先生のところに行ってこようと思っています。ちょっと遠いのですが、やっぱり信頼できる先生がいいなあ･･･

ぬくぬく・・・

今日が休みの最終日。これまで長い休みをクロちゃんと過ごしてきました。大手術のあとは、早く休みが来てほしいと願っていましたが、終わってみるとあっという間でした。いつもは、旅行が好きなのでいろいろなところに行っていたのですが、この冬は実家に行っただけでどこにも行きませんでした。クロちゃんとぼんやり過ごすのがこの冬の日課でした。前回日記を更新したときは、クロちゃん、なんか元気がなくて心配したのですが、ちょっと復活!!今日は、朝からお気に入りのおもちゃで遊んでいました。これはご飯を食べた後の写真。手術後のお腹もうっすらと毛が生えてきて、ちょっと黒っぽくなってきました。早くいつものお腹も戻るといいなあ。傷は、うっすらと毛が生えてきたことで少しずつ目立たなくなってきています。前のようになるには、まだ時間がかかるけどね。クロちゃんは、入院中にパパが取ってきてくれたUFOキャッチャーのシロクマ君が大のお気に入り。こんな風にいつも離さないんです。寝るときはいつもそばにおいているんです。笑っちゃいます。これも、枕にして寝ているでしょ。明日からは、また留守番生活がスタートします。トイレが心配だけど、仕方がないなあ。さあ、明日の準備しなくちゃ!!まだ、何にもしていないのです。有給とって、ぬくぬくしていたからちょっときついなあ。頑張ろう!!

そんなに眠いの？

なぜか眠ってばかりいるクロちゃんです。昨日は、ちょっと元気がなくて心配しました。ご飯は食べるのですが、いつもの元気がないのです。なぜか、ぼーっとしているという感じなのです。どうしたのでしょう？心配です。年なのかな？それとも、どこか具合が悪いの？どこが痛いの？大丈夫？クロちゃんがしゃべれたらどんなにいいだろう・・・何にも言わず、ただ眠っているだけ･･･昨日も、今日も、眠っているんです。

あけましておめでとうございます。

みなさん、あけましておめでとうございます。昨年末に、膀胱癌で余命1ヶ月と診断されたクロちゃん。セカンド・オピニオンを求めて行った先生に手術をしていただき、腫瘍を摘出。その後の検査で良性の腫瘍と分かり、元気に新しい年を迎える事ができました。今は、こうして元気になったクロちゃんです。お正月は、大好きなパパとママと一緒のクロちゃん。あまりの食欲にちょっと太っちょになってきたような･･･今年も、健康に気をつけて、元気に過ごしてほしいです。正月から食欲旺盛なクロちゃん。テーブルの上をじ～～～～っと見つめています。何かおいしいものないかなあ?･･･な～んだ･･･ティッシュの箱か･･･残念。ソファーでくつろぐクロちゃん。今日も平和な一日でした。みなさん、今年もどうぞよろしくお願いします。

Merry Christmas!!

今日は、クリスマス・イブ････パパとクロちゃんと３人でささやかなクリスマスパーティー･･････の、はずでしたが、パパがなかなか帰ってこなくて、結局、私とクロちゃん2人での単なる夕食になってしまいました。ホントは、こうなるはずではなかったのに･･･もう、怒り怒り怒り･･･ムカ、ムカ、ムカッ･･･パパはゴルフの練習に夢中になっていたんだって･･･私は、クロちゃんと文句を言いながら待っていたのです。今日は、私は久しぶりに英会話のレッスンに行きました。クロちゃんの病気で、1ヶ月以上も行く事ができませんでした。1ヶ月も間を空けてしまうと、思うように英語が出てこなくって･･･ホントに疲れてしまいました。ちょっと前まで、同じグループでレッスンを受けていた知り合いは、この1ヶ月でほとんどレベルアップしていて、私だけがとり残されたような感じ･･･ちょっと、焦りが･･･焦りというよりは、頑張らなくっちゃという気持ちになってしまいました。･･･というわけで、明日も明後日も英会話に行く事にしました。今日は、クロちゃんの散歩を済ませてから出かけていきました。留守の間は、ソファーの上で寝ているクロちゃんです。明日は、パパが一緒だから、クロちゃんもうれしいかな。みなさんも、よいクリスマスを･･･

たくさん食べれるよ♪

少しずつ元気になってきているクロちゃんを見るのは、とってもうれしい事･･･毎日、毎日、クロちゃんの様子を気にしながら、過ごしています。でも、それが今の私の楽しみです。前立腺がちょっと大きいというのは気になっているし、残っているあの腫瘍の細胞も気になります。でも、今は、元気になったクロちゃんがいるだけでいいのです。今日もたくさんご飯を食べました。去勢すると、太ってしまうと聞いているので気になっているのですが、食べたい･･･とおねだりさせると、ついやってしまいます。今のクロちゃんは、ご飯を食べるとすぐにトイレに行きたくなるのです。だから、一日に何度もクロちゃんを外へ連れて行くパパは大変です。また行くの？そういうパパだって、内心はうれしがっているんです。ご飯を済ませ、トイレも済ませたクロちゃんは、パパと一緒に寝たがって、おもちゃを「プフォプフォ･･･」と鳴らしながら、寝室へと誘います。もう、ほとんど以前のクロちゃんです。ちょっと前までは、２階に上がれなかったのに･･･ぬいぐるみをくわえて、パパを誘っています。 今年のクリスマスは、クロちゃんとパパと３人で過ごす事にしました。旅行もキャンセルしてしまったし、今は何も予定のない私です。その分、のんびりと過ごそうと思っています。クロちゃんとの時間のためにも、仕事頑張らなくちゃ。こんなに遅れてしまったのは、この仕事を始めてから初めてのことかもしれない･･･頑張らなくちゃ･･･

手術後の検査

クロちゃんの手術後の検査に行ってきました。このところ、ずっと調子がいいクロちゃんは、今朝は絶飲絶食なのに、何度も水とご飯をおねだりしてきました。「クロちゃん、今日は病院で検査だからダメなんだよ･･･」そんなこと言ったって、お構いなし･･･しまいには、ご機嫌斜めになり、プイっとして寝てしまいました。かわいそうだったけど、仕方ない。今日のS先生の動物病院は、今までにないくらい混んでいました。待合室もいっぱいで、ワンやニャンがいました。人見知りをするクロちゃんは、受付だけ済ませて、外で待っていました。元気いっぱいになったクロちゃんは、他の人から見ればあんな大病をしたなんて想像もつきません。「どうしたの？」「ワクチンでもうちに来たの？」そういう声をかけられました。それだけ、元気にはなったんだなって思うとうれしい私です。しばらく待ってやっとクロちゃんの番が来ました。先生は、聴診器をあててクロちゃんを診察します。排便や排尿の様子、食欲のこと･･･いろいろな事を聞かれて、すべて順調なクロちゃんは、体重もちょっと増えてきました。よかった･･･そして、今日はまた造影剤を入れてのレントゲン撮影をし、膀胱の様子を見ていただきます。それから、この前の大手術のときの抜糸と、今日新たに去勢手術をする予定でした。時間がかかることから、私とパパさんは、S先生のところから４０分くらいかかる私の実家で時間をつぶす事にしました。 実家には、Mダックスのゴンちゃんとポメラニアンのチビちゃん、それから弟が２年前に拾ってきたニャンが２匹います。その中でも、王様気分になっているのが、ゴンちゃん。まだ、９ヶ月なのに、威張っているのです。元気いっぱいのゴンちゃんは、うるさいけどかわいい存在です。これがゴンちゃんの写真。 夕方６時頃にパパの携帯に電話があり、クロちゃんを迎えに行きました。S先生にクロちゃんの検査の結果を聞きました。膀胱は大丈夫なようです。写真にも綺麗に膀胱と尿管がうつっていました。前に、移っていた腫瘍はなくなっていて（とったから当然だけど･･･）内臓も正しい位置にありました。ほっ･･･でも、ちょっと前立腺が大きいようで、先生は２～３ヶ月様子を見て、また検査するように言ってくださいました。去勢したので、前立腺が小さくなってくるとは思いますが･･･そう先生はおっしゃっていました。でも、あの腫瘍の細胞がまだ残っているのは事実･･･だから、やっぱり心配です。アガリクスやメシマコブ･･･などのサプリメントを続けようと思っています。先生は、今度の検査で前立腺が元の大きさに戻ったら、もう心配は要りませんよ･･･そういってくださいました。去勢手術や、検査のあとなのに、とっても元気なクロちゃん。前の先生のところでは、歯石をとったり、検査をした後は、ふらふらの状態だったのに、S先生のところではいたって元気･･･この違いってなんだろう思うくらいです。そして、車の中でも元気で、１時間半ずっと立ちっぱなしでした。フロントガラスを眺め、パパの肩に顔を乗っけて甘えていました。クロちゃん、よかったね･･･私もパパも本当に疲れました。そして、ほっとしました。しばらくはのんびりクロちゃんと過ごせます。一緒にクリスマスも、お正月も迎える事ができます。１ヶ月前は、考えられない事でした。本当にありがたい･･･そう思っています。 ママは、また仕事です。とりあえず、２２日までは地獄の忙しさ･･･早く、楽になりたい････

新しい服

ぼく、新しい洋服を買ってもらったの。どう？　似合う？パパが着せてくれたけど、なんか変な感じなんだよね。だって、今まであまりこういうの着たことないんだもん。 クロちゃんは、今週に入ってからすごく元気になってきています。ぼくチン、本当に手術したの？本当に、余命一ヶ月･･･って言われたの？そういう感じのクロちゃんです。結局、最初の先生の誤診だったけど、今こうやって元気に過ごしている事、今、こうやって、また大好きなクロちゃんと一緒にいられる事･･･本当によかったなあって思います。今週の土曜日、またS先生のところに行ってきます。この前の手術の抜糸と膀胱の造影剤を入れての機能検査、それと一緒に去勢の手術です。朝出かけていって、その日の夕方また迎えに行くということになりそうです。またちょっと痛い思いをするけど、クロちゃん、我慢だよ。 ママは相変わらず仕事に追われています。本当は、明日までの仕事･･･実はまだ終わっていなんです。今晩は眠れそうにありません･･･ママのかわりに、クロちゃんがママのベッドで眠っています･･･スヤ･･･スヤ･･･スヤ･･･

腫瘍細胞検査の結果

S先生の動物病院に行ってきました。クロちゃんが退院してから、ちょうど1週間ぶりです。本当は、14日ころに来てくださいって言われていたのですが、14日は仕事の都合でいけそうになかったので、土曜日に･･･ということになったのです。クロちゃんは、退院後めきめき元気になってきました。まだ、体は本当の調子ではないらしいのですが、大分おしっこも、血尿ではなくなってふつうの色になってきました。初めは、1時間とか1時間半とかにトイレタイムだったのに、今では少しずつその時間も長くなってきています。もちろん、食欲も以前の元気だった頃と同じくらいに･･･本当に日増しに元気を取り戻していると言う感じです。手術で摘出したクロちゃんの腫瘍の細胞検査の結果が出ました。ドキドキしながら、先生から結果を聞きました。先生によると、クロちゃんは癌ではなかったのです!!本当に、本当にうれしかったです。クロちゃんの病気は、膀胱癌ではなく、前立腺からの腹腔内巨大腫瘍でした。マスクメロンほどの大きな腫瘍が、前立腺から出ていたのです。それが、膀胱や尿管と癒着し一体化して、あたかも膀胱そのものが癌化していたようになっていたのです。そのために、腎臓も、腸も、膀胱もすべて圧迫されていたのです。血尿も、そのためでした。だから、尿検査でも血液検査でも正常な結果は出なかったのです。エコー写真でも、レントゲン写真でも、見えるのは大きな腫瘍･･･それが、膀胱全体がただれているように見えたし、リンパにも転移しているように写っていたのです。S先生は、手術をして本当によかったと言っています。普通は、あれほどのエコーやレントゲン写真だったら、腹部を開く事はしないそうです。だから、S先生も決断するまでに数日かかったんだと思います。最初に、クロちゃんが小さい頃からのかかりつけの先生に、「末期の膀胱癌、余命はあと1ヶ月」と診断されたとき、私もパパも絶望のどん底にいました。あれから、毎日毎日、涙を流し、痩せてくるクロちゃんを見ながら、何とかしてあげたいという思いで過ごしてきました。仕事も手に付かず、どんどん自分たちを追い詰めていました。もし、S先生との出会いがなかったら、クロちゃんはもうこの世にいなかったかもしれません。もし、S先生がイチかバチかの賭けである今回の手術を決断されなかったら、クロちゃんはもういなかったかもしれません。それほど、事態は深刻でした。クロちゃんは、助かりました。良性の腫瘍だったということで、今後は去勢をし、時々検診をして様子を見る事になりました。この半月で、約６キロも痩せてしまったけど、でも命が助かった･･･恐れていた癌ではなかった･･･また、普通の生活に戻れる･･･そう思うとうれしいです。クロちゃんの様子･･･これからは、前にも増して注意深く見て行きたいと思っています。そして、クロちゃんとの時間を大切にしていきたいと思っています。心配してくださった皆さん、本当にありがとうございました。何度となく励まされたし、何度となく力をいただきました。本当に本当に、ありがとうございました。 ぼんやりクロちゃんです。

結果良好!!

しばらく日記を更新できないでいました。クロちゃんは、とっても元気です。月曜日に、クロちゃんの手術をしたS先生の紹介で、近くのI先生を尋ねました。クロちゃんの手術の傷口をチェックしていただくためです。I先生は女の先生でした。病院に入ったとき、そこにいるのはみんな女性･･･待合室にパソコンが置いてあって、それには｢今日のわんこ」が流されていました。そして、その脇には掲示板･･･ワンちゃんと、ネコちゃんのご長寿一覧がありました。ワンちゃんでは、17歳のワンちゃんがいました。ほんというと、クロちゃんともそれまで一緒にいたい･･･いやそれ以上･･･でも、無理かな･･･でも、一緒にいたいのです。病院では、もうS先生からの連絡が入っていたようで、簡単にお話しただけで、I先生に伝わりました。傷口は良好!!それに、クロちゃんも元気!!I先生は、クロちゃんを診察すると、その場でS先生に電話を入れてくれました。お互いによく知っているんだ･･･そういう感じがして心強かったです。S先生の病院はとっても遠いけど、I先生の病院だったら、車で10分だもの。何かのときは、とっても心強いです。さて、クロちゃんですが、退院してきてすぐは、本当に大変でした。やはり、入院生活はクロちゃんにとって大変だったのだと思います。甘えん坊のクロちゃんは、帰ってきてからはずっとずっとパパとべったり･･･毎日パパと一緒に寝ています。それに、トイレも我慢できなくて、おしめが離せません。膀胱も手術のとき開いているから、きちんと機能していないのだと思います。1時間もすると、おしめが汚れてしまうんです。本人（本犬？）は、それが嫌らしく、トイレに行きたいと教えてくれます。クロちゃんは、今までずっと外で排泄してきたので、家の中ではできないのです。こんなとき、家の中でもトイレができたら･･･そう思います。小さいときは、家の中でトイレシーツにしていたのですが、大きくなってからはずっと外。自分で我慢するようになっていたのです。そんなわけで、パパは1時間か1時間ごとに外へ･･･真夜中だろうがなんだろうがお構いなし･･･もちろん、私も起こされる･･･そんな生活でした。でも、でも、クロちゃんが元気になってくれた事はとってもうれしくて、それでもよかったのです。正直言って疲れましたし、クロちゃんの病気が分かってから、私の仕事もものすごくたまってきているんです。でも、クロちゃんが元気だと私たちも元気になります。明日、またS先生のところに検査に行ってきます。手術のときとった腫瘍の結果も出ているでしょうし、膀胱の機能を検査するのです。

クロちゃんの退院

待ちに待ったクロちゃんの退院の日。S先生に連絡して、11時頃に病院に行く事にしました。夕べは実家に泊りました。S先生の動物病院にいく前に、S先生を紹介してくださったH先生に挨拶に行きたくて、尋ねていきました。穏やかなH先生･･･奥様も本当に喜んでくれました。子どものいない私たちには、クロちゃんは本当に大きな存在なのです。そうことも分かってくれていたのでしょう。H先生の人柄も、奥様の優しさも私たちには、とてもありがたいものでした。その後、クロちゃんが待つS先生の動物病院へ向かいました。クロちゃん、大丈夫かな･･･私たちと会ったら喜ぶかしら･･･いろいろな思いが巡っていきました。11時過ぎ頃、S先生の病院に到着･･･待合室で少し待った後、診察室に通されました。クロちゃんの様子を聞き、すぐに面会！まだよろよろだけど、元気そうなクロちゃん！首にカラーを巻いていたのにもかかわらず、一生懸命パパの顔をなめようとしました･･･クロちゃん、本当に待っていたのです。先生、ありがとうございます。本当に･･･本当に･･･ありがとうございます。もう、うれしくてうれしくて、また涙が出てきました。もう、余命1ヶ月と宣告されていたワンちゃんです。そのクロちゃんが、もしかしたらよくなるかもしれない･･･そう思うと、本当にうれしかったのです。何度も、何度もお礼を言いました。S先生、本当にありがとうございました。クロちゃんを救ってくれて本当にありがとうございました。そういう思いでいっぱいでした。クロちゃんは、元気に病院を出ました。おしっこは、まだ真っ赤な血尿だったけど、それも少しずつよくなると思います。先生の話によると、膀胱も切ってあるし、腫瘍をとった時に、膀胱の神経もいくらか切断されていると話していました。だから、どの程度普通になれるのかまだ分からない状態です。もしかしたら、おしっこを我慢できなくなる･･･おしめ生活になることも考えられる･･･それは、覚悟していました。でも、たとえそうでも、クロちゃんの命が助かったんだったら、それでもかまわない･･･そういう気持ちでした。クロちゃんのお腹の傷は、30センチくらいの大きなものでした。あれだけ大きな腫瘍を取り出したのだから･･･傷は痛々しく見えましたが･･･S先生は、月曜日に先生の知り合いのI先生に見てもらうように言われました。私のところからS先生の病院まではとても遠いので、近くのI先生に電話をしてくださるので、そこで傷口を見てもらうようにとのことでした。あと10日後くらいに、またS先生のところに行って検査をする予定です。クロちゃんを乗せてから、私たちはまっすぐ家に向かいました。東北自動車道を上り、家へ･･･クロちゃんは、よほどパパに会いたかったらしく、運転しているパパの顔の近くに自分の顔を寄せていました。やはりゆったりと寝て帰宅する事はできませんでした。それだけクロちゃんにとってはハードなものとなりました。後半はもうクタクタ･･･手術後で大変なのに･･･いくら寝せようとしても、クロちゃんはそんな私の話なんて聞こうともせず、パパのそばにいたのです。家についてからは、本当にクタクタのクロちゃんは、いつものソファーでゆっくりと眠りました。本当にゆっくりと眠りました。パパのそばでゆっくりと眠るクロちゃん･･･なんか一回りも二周りも小さくなったように見えました。よかったね･･･クロちゃん･･･また、おうちでゆっくりできるよ･･･

クロちゃんの入院

クロちゃんの様子が気になって気になって･･･昨日も今日も1日に2回ずつS先生のところに電話連絡をして、クロちゃんの様子を聞きました。S先生は、落ち着いているから大丈夫ですよ･･･今朝は、ご飯を食べましたよ･･･そういうことを話してくれました。S先生の話を聞くと、ほっとします。少しずつ、クロちゃんは回復に向かっているんだと考えるとうれしくなります。予定では、4日土曜日にクロちゃんは膀胱に通してあるカテーテルを抜き、何とか退院できるようです。今晩は、私の実家に泊り、明日の朝クロちゃんの病院に行く予定です。早く会いたいです･･･

クロちゃんの腫瘍

クロちゃんの手術の日、パパと私はS先生にどんなことを言われるのだろうと、不安でいっぱいになりながら、結果を聞きに動物病院にいきました。もし、悪い結果を言われたらどうしよう･･･もし、クロちゃんの具合が悪かったらどうしよう･･･とにかく、心の中はちょっとした期待と大きな不安でいっぱいでした。S先生の病院には5時ころ行くと話していたのですが、一度私の実家に行った関係で6時ころ到着となりました。ちょうど、6時15分前ころにパパの携帯にS先生から電話がありました。あと15分くらいで着くということを話し、私たちは病院に向かったのです。･･･････････････････････････････････････････････病院に着くとすぐに、S先生はクロちゃんに会わせてくれました。お腹に痛々しいほどの手術の後･･･カテーテルが体から伸びていました･･･でも、クロちゃんは必死になって私たちに答えようとして、一生懸命にフラフラと自分で立とうとするのです･･･クロちゃん、寝ていていいんだよ･･･立っちゃダメ･･･そういいながら、その場をあとにしました。このままクロちゃんの目の前にいたら、きっと大変なことになってしまうと思ったからです。S先生は、クロちゃんのお腹から取れた大きな腫瘍を見せてくれました。それは、ちょうどマスクメロンくらいの丸い大きな腫瘍･･･まるで、SF映画にでも出てくるような気持ち悪いものでした･･･こんなのが、クロちゃんのお腹に入っていたの??そういう感じでした。先生は、こんなのが取れました･･･そういって、詳しく話してくれたのです。なんと、クロちゃんの腫瘍は、膀胱がんではなく、前立腺からの腫瘍でそれが大きくなりすぎて、膀胱と癒着し膀胱が癌化したように、ひとつになっていたのです･･･膀胱とその腫瘍はまるでひとつの臓器のようにぴったりくっついていたそうなのです。膀胱とその腫瘍･･･そして尿管も･･･幸いにも、その腫瘍をはがすことができ、前立腺から取り除くことができたそうです。でも、きれいにすべての腫瘍を取り除くことはできなかったようでした。先生の話だと、その腫瘍が良性ならおそらく大丈夫だろう･･･もし、その腫瘍が悪性なら、また同じように再発する可能性が高いだろう･･･と･･･でも、たとえ悪性でも手術前のことを考えたら、比べ物にならないくらい良い事なのです。だって、薬でその進行を遅らせる事だってできるんだもの･･･そう考えると、本当に本当に気が楽になりました。本当に本当にうれしくなりました。クロちゃんとまたいっしょにいることができるんです。クリスマスもお正月も、またいっしょにいられる･･･そう思うと、気持ちがとっても明るくなりました。クロちゃん、少しはよくなる･･･そういう明るい光が見えてきたように思えました。そして、うれしくてうれしくて････S先生は、手術してよかったといえるでしょう･･･そうおっしゃっていました。そうです。そうなんです。もし、手術していなかったら、前立腺からの腫瘍だって分からなかったんだもの･･･まさかその腫瘍が膀胱と一体化していたなんて･･･本当に本当に奇跡としかいいようがありません。S先生とS先生を紹介してくれた弟の友達のH先生に本当に感謝です。そして、クロちゃんのことで落ち込んでいた私を励ましてくれた皆さんにも本当に感謝です。だって、こんなにこんなにいいほうに向かっているんですもの。クロちゃんの腫瘍は精密検査に回され、来週には結果が出るそうです。あとは、悪性でない事を願うだけです。腫瘍そのものは、よい事ではありません。だから、本当に良性の腫瘍でありますようにって願うだけです･･･病室に残してきたクロちゃん。初めての入院で、初めての手術･･･本当に辛いだろうけど、早く早く元気になってほしいです。ありがとう･･･みなさん。ありがとう･･･神様･･･ありがとう･･･クロちゃん･･･

クロちゃんの入院

月曜日に体調が悪かったとき、S先生に連絡しました。そして、今日またS先生のところに行く日でした。不安でいっぱいのパパと私･･･クロちゃんの出血も日増しに多くなってきていたので、先生になんと言われるのか不安でたまりませんでした。S先生の病院についてから、クロちゃんの様子を聞かれ、簡単に診察したあと、先生から「このままでは、絶対によくなる事はない」「今が手術をするぎりぎりの時期」だという事を言われました。先生も大分考えられたようで、結局一番よい方法としてイチかバチか手術で癌を取り除くという方法を説明してくださいました。それによって、もしかしたらクロちゃんの寿命を縮めることにもなるかもしれないということも･･･先生は次の３つの方法を話してくださいました。１　わずかに残っている膀胱を利用し、新たに膀胱を再生させる方法。２　１がだめな場合、人口の膀胱をクロちゃん自身の腸を使って作る方法。ただ、これは、人工の腸から、尿の悪い成分が吸収されることがある。３　１と２がだめな場合、尿管を、直接大腸とつなぐ方法。これは、まだ例がないそうで、しかも大便の悪い菌が尿管を通って腎臓に行き、腎不全を起こす可能性がある。先生は、３つの案を出され、まず１の方法を試みる事を話してくださいました。１がだめなら、２、２がだめなら３と･･･手術に難色を示していたパパも、このままではクロちゃんと一緒にいる事ができない･･･そういう思いから、手術を決心したのです。わずかな望みをかけて･･･クロちゃんは、すぐに入院しました。後ろ髪を引かれる思いで、病院に残してきました。クロちゃんは、パパ、ママ行かないで･･･そういう感じで吠えていました。でも、これもクロちゃんのため･･･そう思って、S先生のお任せしたのです。1時頃手術を始めるという事でした。もし、何かあったら携帯に電話が来ることになっていました。････････････････････････もう、どきどきでした。S先生のところから、車で40分くらいの私の実家で待機していたのですが、その時間が本当に長く感じました。1時15分頃、パパの携帯がなりました。!!!ドッキッとしました。･････････････････････････パパの職場の人からでした。結局、携帯に電話はなく、クロちゃんの手術は成功したのです。よかった･･･本当によかった･･･細胞を綺麗に取り除く事はできなかったけど、大きな腫瘍を取ることはできたのです･･････････････････････････････日記、まだ途中だけど、クロちゃんは元気です。時間を見つけて更新します。でも、本当によかった･･･

ほっ・・・

今日のクロちゃんは、とっても調子がよかったです。昨日はおしっこもウンチの出なくて、本当に心配しました。このままだったら、どうしようと思いました。でも、でも、今日のクロちゃんはとってもよかったのです。おしっこもウンチもちゃんとしたのです。それに、ご飯もたくさん食べました!!単純ママは、うれしくてうれしくて･･･「クロちゃん、おりこうさん」を何度言ったことでしょう！よかった･･･実家の母にも、弟にもメールで知らせました。クロちゃんは、レバーが大好きでまたまたおねだりしてきました。カロリーをしっかりとらないとどんどんやせてきてしまう癌の子は、栄養価の高いものをしっかりとあげる事がいいと思って、いろいろ考えている私です。これは癌にいい･･･と聞いたものは、いろいろ試そうと思います。アガリクスやメシマコブ･･･なども気休めかもしれないけどクロちゃんにやっています。免疫力が高まるんだそうです。薬局で癌のワンちゃんに効いたよという、βグルカンも他のものと比べて吸収率が１０倍というものも･･･クロちゃんにお話しながら、ご飯に混ぜてやっています。奇跡が起きますようにって･･･明日も調子いいといいなあ。午前中に、またS先生の動物病院に行ってきます。

S先生への電話

昨日、今日とクロちゃんの体調がすぐれなく、とても心配な日を過ごしました。おしっことウンチが思うように出ないのです。先週、S先生から癌がさらに進行してきたら、今機能しているわずかに残された膀胱もいずれは機能しなくなってしまう。そうなれば、腎不全が心配される･･･そういうことを話していたことを思い出し、とても不安になりました。おしっこに行きたがる回数がかなり増えました。でも、実際はほとんど出ないのです。それに、出血も多くなってきました。ウンチも黒味がかって来ているのがとても気になりました。夕べは、３時半頃に一度排泄に外に行き、朝方また行きました。でも、あまりよい結果ではありませんでした。不安になっている私･･･やはり、クロちゃんはそんな私の様子がすぐ分かるようで、玄関で動かなくなってしまい、頭を垂れていました。「ごめん、クロちゃんが悪いんじゃないよ。おいで･･･」そう言葉をかけて家の中に入れました。･･･やはり、私やパパがしっかりしないと･･･そう思った瞬間でした。クロちゃんに、たくさん話しかけてから出勤しました。でも、心の中は心配の塊なんです。パパがまたクロちゃんのために、１１時頃有給をとり、家に戻ってくる時間･･･私は、仕事の合間のわずかな時間にメールを打ちました。クロちゃんの排泄の様子が気になって仕方なかったからです。どうやら、量は少なかったものの、なんとか排泄できたようで、本当にほっとしました。実家の母にもメールを打ちました。パパから、３時の休憩時間に戻ったときは、比較的元気だった･･･そんなメールが来ました。よかった･･･本当によかった･･･重く重くのしかかっていたものが、す～っと取れたように感じました。できるだけ早く帰るために、私は一生懸命時間内に仕事のめどが付くように頑張って働きました。そして、５時の退勤と同時に家路に付くのです。少しでも早く･･･少しでも･･･クロちゃんのために･･･玄関の戸を開けると、珍しくクロちゃんが「ワン!!｣ってほえました。もしかしたら、具合が悪いの？いつもと違う行動に、またまた不安になりました。リビングに行くと、おしめが半分はずれてしまっており、カーペットの上に敷いていたマットが、血だらけになっていました。･･･大きく膨れ上がったお腹･･･それを見たら、やっぱり変･･･突然不安に襲われ、パパと連絡を取りました。パパはそのあとすぐに戻ってきてくれました。S先生の病院にすぐ連絡をしました。昨日、今日のクロちゃんの様子を話しました。明日、もう一度診察していただきたい･･･そう思い、先生にうかがいました。でも、先生は手術が入っているため、明後日にもう一度行く事にしました。先生は、この前のレントゲン写真を泌尿器科専門医に見せて相談したのだそうです。その先生はわずかに機能している膀胱を生かして、だめになった膀胱を切り取る手術を提案したそうです。S先生の話では、それは単に写真を見てのみの判断だから、それが最善かどうかはまだ分からないと話していました。仮に手術しても、かなりの危険は伴うし、もしかしたら寿命を縮めることにもなるかも知れないのです。クロちゃんの癌は、普通一般に多い癌とは違うようなのです。明後日、もう一度細胞検査をしていただく予定です。毎日毎日、不安の嵐･･･でも、頑張ります!!クロちゃんも、頑張れ!!

頑張れ！クロちゃん!!

今日のクロちゃんです。なんとなく元気がないのが気になります。昨日の疲れが出ているのでしょうか･･･今朝、昨日行った動物病院の先生に電話をしました。ちょっと遠いけど、クロちゃんの治療をお願いするためです。いろいろ考えました。どうするのが一番いいのか分からなくなりました･･･クロちゃんの治療をする事･･･抗がん剤を投与する事は、クロちゃんを苦しめる事にもなる･･･かといって、このままだったら、これも癌の進行を早めてしまいクロちゃんを苦しめる････････････････････････････････････････････････････････先生と相談しながら、クロちゃんにとってよい方法を探して行こうと思います。今度のS先生は、獣医学の癌研究では知られている先生だもの･･･だから、クロちゃんをお願いする事にしました。確かに先生も、今回は難しい･･･とおっしゃっていました。でも、ちょっとでもクロちゃんにとってよい方法を考えてくれると思います。そう信じていかなくちゃ･･･今朝の電話では、昨日カテーテルに付いていた細胞も、尿から採取した細胞も、典型的な膀胱癌の細胞ではないらしいのです。もし、通常と違う種類の癌細胞であるとすれば、通常のがん治療ではあまり効果がないとも話していました。１２月４日（土）にもう一度、S先生の動物病院に行くことにしました。その際に、もう一度しっかりがん細胞についても調べ、膀胱の状態をしっかり把握していくそうです。･････････････････････････････････････････････････････日記を書いている途中、パパに呼ばれました。クロちゃんが、外に行きたいというのだそうです。でも、おしっこでもウンチでもありませんでした。どうしたというのでしょう･･･今日は、本当にぼ～っとしている事が多いクロちゃんでした。家の中に入ってきてから、私のところに寄ってきて、顔をぺろぺろなめてくれました。クロちゃんは、具合が悪いのだと思います。どうしようもなく、辛いのだと思います。だから、「ママ、助けて･･･」そういってきたのだと思います。クロ･･･クロ･･･いたたまれなくなりました･･･じっとクロちゃんを抱きしめて、泣いてしまいました。クロちゃんの前では泣かないようにしようって思っていたのに、我慢できませんでした。苦しんでいるクロちゃんを見るのは、辛くてたまりません。４日まで、クロちゃんは大丈夫なのか･･･心配になります･･･もっと早く病院に行ったほうがいいのか･･･でも、行く事でまたクロちゃんの状態を悪くしてしまうのでは･･･本当にどうしていいのかわからなくなります。苦しくて胸が張り裂けそうです････････････････････････････････････････････････････････夕べインターネットで、癌のワンちゃん用のフードを注文しました。癌細胞は、エネルギーをどんどん消費するのだそうです。だから、癌の子がどんなに食べても痩せてくるというのは、エネルギー消費量が多いからなのだそうです。クロちゃんは、先週の木曜日には３６キロ体重が、昨日は、３３．１キロに減っていました。今までしていた首輪もゆるゆるになってしまいました･･･痩せてきている･･･癌の子は、脂肪やたんぱく質からエネルギーをとったほうがいいといわれました。炭水化物はあまりよくないのだそうです。今までの病院からいただいていたドックフードを見てみたら、「脂肪を制限し、繊維質を多くするころで満腹感を保ちながらカロリーを制限し、カルニチンにより脂質の燃焼を促します。」と書いてありました。クロの病状には全く合っていないものでした。クロは脂肪をたくさん取らなければならないのに･･･前の動物病院の先生に不信感を持ってしまっている私です。だって、毎月のように通院していたのにもかかわらず、クロの癌に気づかずこんな状態にまでなってしまったんですもの･･･それを、見抜けなかった私たちにも責任はありますが･･･本当に･･･本当に･･･クロちゃん、ごめんなさい･･･明日は、もうちょっと体調がいいことを願っています･･･

再検査の結果

クロちゃんを連れて、隣の県の別の動物病院へ再検査にいってきました。高速で1時間半位･･･その間クロちゃんはずっと立ちっぱなし。ずっと運転席と助手席の間から顔を出して、前を見続けていました。クロちゃんは車に乗るといつもそうなんです。あまり、寝たりしないんです。これが疲れる原因でもあるんですけどね･･･高速を降りてから、地図やナビを頼りに、あまり行った事のない町を車で走りその動物病院を探しました。その動物病院は街の中にあってこじんまりとした感じです。車を止めて、クロちゃんにおしっこをさせてから中へ･･･おしっこは、真っ赤な血のおしっこでした･･･やはりだんだん進んできているのかなあ･･･そういう不安が襲ってきました。新しい先生は、とっても優しそうな感じの先生でした。クロちゃんに、あったかい言葉をかけてくれて、私たちにも一つ一つ言葉を選んで話してくれました。今の私たちには、ちょっとした言葉に敏感になってしまいます。先生はそのような事をちゃんとご存知なのでしょう。普通、紹介があって診察というときは、これまでかかっていた病院でのいろいろなデータを持っていくそうですが、今回は、主治医ではない先生からの紹介だったため、レントゲンやエコー写真など主なデータはありませんでした。だから、クロちゃんには辛かったけど、もう一度同じような検査をしました。･･･とても丁寧に･･･血液検査の結果は、これまでかかっていた病院でとったデータのコピーを見せたのですが、どうやら調べた項目が足りなかったようで、もう一度採血もしました。そして、検査の結果をすべて見せていただきました。先生は初めレントゲン写真を使って説明されました。やはり、クロちゃんの膀胱はもうパンク寸前というくらいに腫れあがっていました。お腹を圧迫したり、衝撃を与える事は絶対にだめなのだそうです。だから、診察台にあげる時も、慎重に･･･そうおっしゃられていました。腫れあがった膀胱のせいで、クロちゃんの内臓は正しい位置にはありませんでした。腎臓も、左右違う位置にあり、腸も上のほうに押しやられていました。目の前に見る現実･･･次第に唇が震えてくるのを感じていました。やはり･･･奇跡は･･･エコーととりながらも先生はいろいろと説明されました。液体は白く映らない･･･癌細胞はたくさんクロちゃんの膀胱を犯していました。正直言って、前の先生の誤診であれば･･･そんな事も考えていたのです。でも、クロちゃんの癌はもう進んでいてもちろん手術して取り除く事はできない･･･それだけ進行しているというのは事実だったのです。細胞をカテーテルを入れたときにとろうとしたようですが、上手く取れなかったようです。お腹に針をさしてとることは可能なのだそうですが、癌はちょっとしたことで転移しやすいのだそうです。その針を刺したことで、今度は皮膚に転移･･･そういうこともあるのだそうです。だから、先生はやりませんでした。どうやら、リンパにも転移しているようでした･･･先生は、言葉を選びながら話されました。でも、診察や検査の途中の先生の顔からは、どうやら大変な状態なのだ･･･という事は十分察していました。これからどうするか･･･先生はいくつかの案を出してくださいました。でも、癌がよくなる事はないのです。癌の進行を遅らせる事･･･それしかできないのです。抗がん剤を使うかどうか･･･いろいろ調べてみると、抗がん剤って副作用が･･･でも、癌の進行を遅らせるためには仕方ないのでしょう。3週間の1度の抗がん剤の点滴･･･のみ薬･･･抗がん剤の点滴のときは、遠いけど少し通う事にしました。薬は、先生に仙台にある別の動物病院を紹介していただいてそこから･･･でも、私の中には今日の先生を信じてずっとお世話になりたい･･･そう思う気持ちが大きいのです。人間だったら放射線治療もあるでしょう。動物の場合は、そういう設備があるところはわずか2箇所しかないともいっていました。放射線治療も癌の進行を抑えるためのものです。そうなんです。クロちゃんの病気は治る事はない･･･それが現実･･･現実なのです･･･だから、やはりパパが言っていたように３人で残りの時間を静かに過ごす事が一番いいのです･･･もちろん、クロちゃんがあまり苦しくならないように、治療は続けて･･･動物病院の帰りに私の実家に寄って来ました。ちょっと寄り道して病院から実家までは車で４０分です。私の母がとてもクロちゃんに会いたがっていたのです。クロはおばあちゃんの顔を見るなり、尻尾をブンブン振って喜んでいました。クロはおばあちゃんの事をちゃんと覚えているのです。母の目にも涙が光っていました。検査の結果を、母に話したからです。母も、もっとよい結果を期待していたのでしょう･･･************************************今日は、とっても疲れました。まだ日記が半分だけど･･･明日また更新します。クロちゃんの写真元気なころのものです。こうやってパパのハンカチや靴下で遊んでいたの。この頃のお腹はまだなんともない･･･

クロちゃんの笑顔

今日のクロちゃんは、機嫌がよかったように思います。いつものように、仕事が終わってから急いで車をとばしで帰ってきました。帰ってくる時間が遅くなってしまうと、クロちゃんのお腹はおしっこでパンパンになってしまうのです。幸いにもパパの職場が車で5分というところにあることで、昼間は2回、有給と休憩時間を利用してパパがクロちゃんの様子を見に来てくれます。夜のおしっこタイムは私の仕事です。できるだけ早く帰宅して、クロちゃんに排泄をさせなくちゃならないのです。膀胱が腫れていてお腹も結構パンパンのクロちゃん･･･帰ってくると、元気だったころのクロちゃんは、玄関までいつも走ってきて「お帰り～～～～!!」というように、顔をぺろぺろしてくれました。でも、今はリビングのカーペットの上に横になったまま･･･そんなクロちゃんだけど、今日は、よろよろと途中まで歩いてきてくれたのです。･･･クロちゃんは、私におねだりしたかったようなのです。今朝、クロちゃんの大好きなレバーを煮てあげたのです。クロちゃんは、そのレバーが食べたいらしく、台所に私を連れて行こうとするのです。今朝はたくさんご飯を食べてくれました。すごく、うれしそうに尻尾をブンブン振っていました。クロ、そんなに食べたいの･･･クロちゃんの大きな目･･･とってもかわいくて、レバーをあげたの。うれしかったんだよね･･･明日は、病院に行く日。セカンドオピニオンを得るためです。検査は入るから、明日の朝ごはんはお預け･･･クロちゃん、ママはどんな事を言われてもシャキッとしてお話を聞いてくるからね。クロちゃんもまた検査で辛いけど、頑張ろうね。

セカンドオピニオンへの決意

今朝、パパが急に言い出しました。行ってみようか･･･その動物病院へ･･･その動物病院の先生は、腫瘍が専門らしいのです。弟の友達の獣医さんが、その先生の腕は確かだし、癌というものは専門でないとわからない部分もあるって･･･インターネットでいろいろと検索しました。その先生を紹介したHPもあって、どうやら東京の大学にも診察にいっているらしいのです。とっても多忙な先生らしい･･･もし、その先生に診てもらっても、クロの病状や診断が同じだったら、やはり静かに過ごさせたいと思うけど、私の心のどこかには、まだ治るかも･･･そういうかすかな希望があるのです。クロちゃん、奇跡を起こして･･･お願い･･･クロは、奇跡のワンちゃんになってよ!!･･･心の中で叫んでいました･･･そして、今日の午前中、私は職場の空き部屋から携帯でその病院に連絡を取りました。すがるような思い出一生懸命はなしている自分がいました。余命1ヶ月･･･膀胱癌･･･そういう言葉を自分の口から言うたびに、誰もいない部屋で涙がまた流れてきました。本当にすがるような思いで電話しました。もちろん、診察はOKです。来ないでくださいって言われるわけないし、どうぞいらっしゃってくださいって言われるのが普通なのに、たったひとこと「どうぞ･･･」その言葉が妙にうれしかったのです。奇跡の希望の光がちょっと、ほんのちょっとさしたようなそんな気持ちになりました。時間を見つけて、パパにメールを打ちました。金曜日に有給をとって、午前中に行ってみよう･･･そうする事にしました。なんといわれるかもちろん分からないし、クロちゃんにとっては、来るまで揺られる移動の時間もちょっと辛いかも･･･でも、私にはどこか納得できない部分があったのです。毎月通っていた動物病院･･･どうして先生はクロちゃんの異常にもっと早く気がついてくれなかったのだろう･･･飼い主が気づかなかったから、それは仕方がなかったのか･･･やはり、私たちがいけなかったのか･･･考えれば考えるほど、後悔の念が押し寄せてきました。はっきりいって、今はほんとにどうしていいのか分からないのです。パパも気持ちは揺れていたのだと思います。今朝、起きたら、リビングのテーブルの上に私がインターネットで調べてプリントアウトした資料が読みかけのままおいてありました。パパはきっと夕べそれを読んで考えたのだと思います。わずかな期待にかけてみようと思ったのかもしれません。･･･そう、私もそうなんです。クロちゃんに奇跡を起こしてください!!神様、お願いします。お願いします!!

旅行のキャンセル

クロちゃんと一緒にいるために、今日、楽しみにしていた旅行をキャンセルしました。今週末、26日に秋の京都紅葉めぐりをする予定でした。私は旅行が趣味で一人でもちょくちょくツアーに申し込んでは楽しんでいました。でも、今回はどうしても行く気になれず、すべての旅行をキャンセルしたのです。今回の京都も、12月に行く予定だった実家の母との2人旅の九州湯めぐりツアーも･･･母から電話があり、旅行は今回はやはりキャンセルしようと話がありました。母も、それがベストだと思ったようです。旅行は、春でも夏でも･･･来年でもいつでも行ける･･･でも、クロちゃんとは今しか一緒にいれない･･･だから、クロちゃん優先で考える事にしました。私自身、できるだけ多くの時間をクロちゃんと一緒にいたいのです。今日、こんな事がありました。パパとクロちゃんと、私と３人（2人と1匹）で散歩に行きました。クロちゃんの排泄のためです。元気だったころのクロちゃんは、歩くのがとってもはやくてクロのペースにあわせたら、とっても疲れるくらい元気に歩いていたのに、今日のクロはやはりのんびりペースでした。あまり歩かせる事はよくないので、ほんとに家の近くをのんびりとゆっくりと歩くだけです。クロはうれしかったのか、顔が明るく見えました。わたしがそう思ったのかも知れないけど、笑っているようにも見えました。ときどき、立ち止まって、パパを見上げたり、私を見上げたり･･･なんか、とても切なくなりました。クロちゃん、こうやってパパと私を確認しているんです。そう、一緒に歩いているよ･･･クロちゃん、キャッチボール、できなくなったけど、散歩は一緒にできるよ。話しかけながら歩きました。そういえば、クロちゃんがやっと階段の昇り降りができるようになったときもよく一緒に散歩しました。そのときのクロちゃんは、自分で階段を昇ったり降りたりできるようになったのが、とってもうれしくて、楽しくて･･･そういう感じでした。よその家の玄関までの階段を1件1件昇ろうとするのです。その家の人が出てきたら、びっくりするからやめようよ･･･そう思いました。でも、クロちゃんったら、そんなのお構いなし。1件、また1件･･･片っ端から階段を昇ろうとするの･･･とってもおかしかったです。そんなことを思い出しました。ねえ、クロ、そうだったよね･･･いまでは、階段はちょっと辛いようです。だから、クロちゃんの今の居場所は１階だけです。自由に家の中を歩き回っていたクロちゃん･･･もう、２階に行く事は大変になってしまいました。今日、こんな事もありました。朝、弟からのメールが携帯に入っていました。弟は自分がクロちゃんの飼い主だったら、できるだけの延命治療をしてあげる･･･と･･･もちろん、手術も･･･そして、昨日日記に書いた遠い動物病院へもつれて行く･･･と･･･できるだけの治療をしてやることが飼い主の責任だって･･･私もそう思う･･･でも、パパはクロちゃんは、冷たい病院で、パパにもママにも会えなくて、入院して辛い手術をするのを望んでいるか･･･もう、膀胱がほとんど癌で侵されているのに、手術してどのくらい生き延びられるのか･･･辛い思いをするよりは、パパとママのいるところで暖かく、ゆったりと過ごさせてあげたい･･･もし、遠くの動物病院に入院しても、パパとママは毎日会いに行く事はできないし、もし何かがあったら、すぐにその病院にいくこともできない･･･だから、パパはクロちゃんとずっと静かに過ごす事を選んでいるんです。･･･そういうことを私はいろいろと考えていました。考えれば考えるほど、涙がまたあふれてきました。クロちゃんの目の前で泣いていました。･･･････････････････クロちゃんは、なんと私に向かって「ウ～～～」ってうなったのです。･･･クロ、ママが泣いているのいやなの?いやだからうなったの？･･･そう考えざるを得ませんでした。クロちゃんは、泣いているのがいやなのです･･･午前中、パパが涙していました。クロちゃんはパパのそばでパパを慰めていました。顔をぺろぺろしていました。クロ、ごめんね･･･でも、パパもママも耐えられなくなるの･･･だから、時々泣いちゃう事は、許して･･･明るくクロちゃんと接して行く事が、クロちゃんのためなんですよね。そう、思います。そうだよね、クロちゃん･･･

癌と宣告されて・・・

今日、獣医に行って来ました。朝、クロちゃんに「きっと良くなるよ!!」って言いながら散歩しました。お水を飲みたくても、ご飯を食べたくても、今日は手術だから我慢ねって言いながらなだめました。朝、有休を2時間とって獣医に行きました。診察室にどうしても行こうとしなかったクロちゃん。でも、パパと2人でクロちゃんを呼びながら診察台へ･･･麻酔を打たれたクロちゃん。後ろを振り返りながら病室に入っていきました。先生からの説明･･･尿管に石が詰まっていれば、取ればいい･･･でも、最悪癌だったら、出ている場所によっては、あきらめて下さい･･･癌のわけがないじゃない････そう言い聞かせている自分。でも、心臓がどきどき言っていました。最悪の事が心に浮かんでしまった私･･･これがいけなかったのか･･･現実になってしまうなんて･･･仕事に行っても上の空･･･いつの間にか涙があふれそうになって、こらえるのが大変でした。胸が苦しくて、どうしていいかわからなくって･･･ただ、ただ、時間を気にしていました。心臓がどくどくいっている･･･10分がものすごく長く感じる･･･もう、自分でもどうしようもなくなっている自分がいました。ちょっとしたことで、周りに大声を出してしまいました。いけない!!そう思った時には、周りに強くあたっている自分がいました。冷静になろうとすればするほど、涙があふれそうになって来ました。クロちゃん、クロちゃん、クロちゃん･･･大好きなクロちゃん･･･今日は、結果を聞きに6時ころに病院にいく予定でした。パパが会議で遅くなるから、私一人で･･･でも、正直言って怖くて怖くてたまりませんでした。今日は職場で行事が入っていたので、4時ころ帰ってくることができました。電話･･･家に入るなり、留守電が入っていり事がわかり･･･動物病院からでした。胸騒ぎ･･･苦しくて苦しくて･･･恐る恐るボタンを押して聞きました。「お話したいことがあるから、至急電話ください･･･｣今日に限って、携帯の電話番号を知らせてきませんでした。大丈夫･･･という気持ちで･･･動物病院への電話･･･クロちゃんの手術は取りやめになったそうです。エコーを取った結果、レントゲンをもう一度取った結果、尿検査の結果･･･クロちゃんは、お腹を開いても、もうほどこしようがないくらい癌におかされていたというのです。そんな、そんな、そんな･･･時間が止まったように感じました。クロちゃん、クロちゃん････「引き取りに来て下さい。」クロちゃんは、結局検査のみで家に帰ることになりました。一人でクロちゃんを引き取りに行けない･･･恐くて先生の話を直接聞けない･･･レントゲン写真を･･･エコー写真を･･･いろいろ検査したものを見るのが恐い･･･パパに連絡しました。携帯の留守電に入れました。6時からパパは会議･･･でも、クロちゃんのために何とかする･･･パパはそういってくれました。今日引き取りに行かなかったら、明日は祝日。クロちゃんは、寂しい思い出病院で過ごさなければならないのです。そんなのパパは耐えられなかったのでしょう。クロちゃんが我が家に来てから、ずっとずっとパパと一緒に寝ていたのです。クロちゃんはパパのそばに寝るのが幸せなのです。パパはそれを十分に知っています。だから、だから、クロちゃんを今日中に引き取りたかったのです。6時50分に病院の駐車場で待ち合わせをしました。パパと合流して、病院に行きました。目の前に差し出された様々な検査結果･･･涙はただただ流れてきました。これが現実だと信じたくありませんでした。話を聞きながらも、夢であってほしいと願う自分がいました。でも、先生は淡々と話されました。受けつで奥さんのすすり泣き声が聞こえました。パパも涙を流していました。あとどれくらい･･･クロちゃんは、余命1ヶ月と診断されました。膀胱癌は進行が早いのだそうです。もうすでにクロちゃんの膀胱はぼろぼろになっていました。転移もしている事でしょう。はっきりはしていないけど、あれほどがん細胞が見えるという事は･･･先週、病院に行ったときよりも、クロちゃんの膀胱は大きく腫れ上がっているようでした。3つの選択肢･･･先生は話されました。１　膀胱を切除する成功率10%という手術に挑む。でも、転移があるかもしれないし、手術をしてよくなるとは限らない。２　自然療法でできるだけ、クロちゃんに苦痛を与えないように静かに余命を送らせる。３　苦しみを与えずに眠らせる･･･どれもいやでたまりませんでした。私のクロちゃん、かわいいクロちゃん、クロちゃんを奪わないで!!神様!!お願い!!実家の弟の友達で獣医をしている人がいます。連絡を取ってもらい、話を聞きました。膀胱癌は絶望的なものではない･･･弟はできるだけ延命処置をとるべきだと話してくれました。動物腫瘍で東北の一番の権威の獣医師を紹介してくれました。インターネットで調べたところ、やはりいいらしいのです。私は、いろいろな資料をプリントアウトし、会議に戻ったパパをクロちゃんと一緒に待ちました。自分の中にはクロちゃんの延命治療を願っていたのです。クロちゃんはソファーでゆっくりゆっくり眠っていました。ときどき寝返りをうちながら･･･パパが帰ってきてから、いろいろ話し合いました。パパはクロちゃんのお腹が切られて、延命用にチューブが差し込まれたりするのは見たくない･･･クロちゃんにもういやな思いをさせたくない･･･東北で一番の権威の先生に託す事もいいかもしれないが、ここからはとても遠い･･･毎日、クロちゃんの顔を見に行く事はできない。もし、そうなったら本当にクロちゃんは喜ぶのだろうか･･･クロちゃんはクロちゃんらしく、クロちゃんのままの姿で送ってあげたい･･･ゆっくりと、大好きなパパとママのそばで過ごさせたい･･･好きなものを食べて、好きなパパとママとお話してゆっくりさせてあげたい･･･それがパパの考えでした。･･･涙が止まりませんでした。赤ちゃんのときからのクロちゃんが走馬灯のように流れていきました。目の前でくまのプーさんのクッションをまくらに眠るクロちゃん･･･ゆっくりとゆっくりとなでてあげました。クロべエ、パパもママも大好きだよ。お前が来て、とっても幸せ。楽しい思い出をクロちゃんと語り合いながら、余命を送ろう･･･それが一番いいのかなあ･･･どう思う、クロ･･･クロちゃんの返事はありません。ゆっくりと寝息だけが聞こえます。

入院の前に･･･

明日クロちゃんは、入院します。今日は1日中、パパとママに甘えています。だって、明日からは一人で寝なければならないんだもの･･･今まで、一人で寝た事って･･･1度しかない･･･僕が来てからパパとママが初めて旅行に行ったとき。そのときも、僕は病院の先生のところで一人で寝たんだ･･･とってもとってもさびしくて、夜中にクウォーン、クウォーンって鳴いて、先生に呆れられてしまったんだ。パパとママが帰ってきて、僕を迎えに来てくれたときは、うれしくてうれしくて、思わず「ワン!!ワン!!ワン!!」ってほえたんだよ。先生は、本当に僕が甘えっこだっていってたっけ･･･ 明日になったら、僕はパパとママに連れられて、また先生のところに行くんだ。でも、今回はちょっと長くなりそう･･･僕は、パパと離れているなんて、耐えられないかもしれない･･･でも、元気になるために頑張る。パパとママが言ってた。退院して、僕が元気になったら、車でドライブして、広～いところでキャッチボールするんだって･･･楽しみだな。うん、絶対に元気になるよ!!おしめをするのは、いやだけど、僕は我慢してしているよ。パパとママが、お家の中ではこれをしないとだめだよっていったから、僕はおりこうさんにちゃんとしているんだ。今日はとっても暖かかった。窓辺で日向ぼっこもしたよ。時々、おなかが痛むけど、でもちょっと眠れたよ。パパ、ママ、もうちょっと甘えさせてね。お願い･･･ぼく、頑張るからさ･･･

クロちゃんを助けて!!

我が家には9歳の黒のラブラドール・レトリーバーがいる。遊ぶ事が大好きで大好きでいつもおもちゃを持ってきては、遊んでとせがんでいた。家には子どもがいないから、クロが子どものようなもの。いつも、いつもクロちゃん中心の生活。そんな我が家に突然、ほんとうに突然襲ってきたクロの病気。病気もせず、いつも元気だったクロが突然･･･いや、気づくのが遅れたのかも知れないが･･･体調を崩した。初めは、なんとなくおなかがぽこって出てきてちょっとふとったかなあっていう感じをもっていた。でも、それが前触れだったのかも。仰向けになって甘えるとき、ころっとしたおなか･･･変だなあ･･･そう思っているうちに、家の中に血が目立つようになった。クロったら、爪を割っちゃったんだね･･･そういいながら数日を過ごしてきた。でも、爪ではないって気がついたのは、先週の木曜日。旦那から携帯にメールが･･･「クロがやばい｣口から血が出ているって･･･その日、忙しくて忙しくて携帯をチェックするまもなく、出張に行った私。出張の帰りに立ち寄った本屋で携帯がなって･･･気になってメールもチェックして･･･そしてびっくり･･･クロがやばい･･･エッ!心臓がどきどきして、本当に苦しくなっていてもたってもいられなくなって、車を飛ばして家に帰ったのです。玄関の戸を恐る恐る開けると、いつもは玄関に尻尾を振りながら、にこにこで迎えてくれるクロがいない･･･ソファーの下でうつぶせになっているクロを見たときは、涙が止まらなくなりました。ごめんね。ごめん･･･本当に、本当にごめん･･･ママが気づくのが遅くって･･･そういいながら、クロを抱きしめました。ソファーもじゅうたんも床も血が点々としていました。体も熱く、熱があるようでした。すぐ、獣医に連れて行きました。でも、なんとついていない事か、院長先生が留守。若い先生に診てもらい、血液検査。その結果は異常なしでした。でも、この血は一体どこから･･･言いようのない不安が襲い掛かってきました。解熱の注射を打って、その日は家に帰ってきました。昨日、土曜日。やはり調子が悪い･･･そして、その血が実は口からではなく、おチンチンから出ている事に気がついたのです。おチンチンから出た血をクロは気になってなめていたのでした。家は共稼ぎのため、散歩はいつも夜だし、朝も暗いうちにするから、おしっこの色に気がつかなかったのです。おチンチンから、血が点々と滴り落ちていました。おなかもパンパンです。もう仕事どころではなくなってしまいました。午後有給をとって、また獣医に行きました。先生に説明しました。先生もクロのおなかを触って診断･･･｢何かある･･･コロっとしたもの･･･」そして、クロはレントゲンを撮る事になりました。パパがいたほうがいいと言われ、クロがパパと一緒にレントゲン室に入って行きました。現像が終わって、先生から、「何か丸いものが写っている･･･石にしては綺麗にまるすぎるな･･･ここは癌になりやすいんだ･･･」｢エッ!!癌?!」からだが凍ってしまいました。クロが癌･･･そんな･･･尿検査の結果は月曜日に出るそうです。それが出ないとはっきりしないとか･･･クロは月曜に入院し、おなかを開きます。初めての手術です。去勢もしてしまうそうです。もう年だから、後々の事を考えると去勢もしてしまったほうがいいのだそうです。もう、涙が止まりませんでした。インターネットで犬の病気について調べまくりました。あまりいい情報がなく、ますます落ち込んでしまいました。今日のクロは、おチンチンからの血も多くなってきて、元気がありません。明日、もっと元気がなくなってきたらどうしよう･･･先生、助けてください!!何よりも大切なクロを助けてください!!お願いします!!お願いします!!近所のペット専門店に行って、犬用のおしめを買って来ました。初めは嫌がっていたクロももう観念したようです。明日もずっとクロのそばにいてあげるよ･･･この写真は、私の一番のお気に入りの写真です。元気なころのクロちゃんです。

一人旅

日曜日に一人でバスツアーに参加してきました。山形の月山にハイキングに行ってきたのです。今回で一人でツアーに参加したのは３回目。ここは月山の８合目。湿原が広がっていて、７～８月には様々な高山植物が咲き誇るんだそうです。もう、山の季節は秋。お花は終わっていましたが、のんびりきれいな空気を思いっきり吸ってきました。 今日の体重　：４９．９キロ今日の体脂肪：２２％

雨・・・

今日は代休。土日は仕事だったため、今日は代休2日目。昨日は、英会話に行って来ました。今日は、雨の中街まで足を伸ばしてきました。久しぶりのバスは、とっても疲れました。普段は、車なのであまりバスに乗ることはないのです。気分的にバスで行ってみようかなあと思い、バスに乗りました。乗ってから、次のバス停でまたまた人が乗ってきました。平日の10時半ころです。こんな時間にチャラチャラとアクセサリーをつけ、化粧をした高校生？？？う～ん、彼女は何を考えているのかしら？？・・・思わずおばさん根性が･･･そうこうしているうちに、後ろからすごい香水の匂い!!頭がくらくらしてきました。人の話す声の大きいこと･･･バスに乗って失敗した･･･そんな感じでした。用事を済ませて帰ってきてから頭痛･･･やっと薬が効いてきたという感じです。街まで行ってきて、今日の今のところの歩数は、6505歩。10000歩目標だから、もう少したったらまた歩きます。家の実家のMダックス君のゴン。来年の春になったら、ゴンの妹が家に来る予定なの。たぶん妹･･･まだ未定だけどね。

育児って痩せる?！

昨日のことですが、久しぶりにお隣の奥さんとちょっと話をしました。最後に顔を見ておしゃべりしたのが2月末だったから、もう3ヶ月ぶり？隣に住んでいても、なかなか時間帯があわなくって、その機会を持てませんでした。･･･久しぶりに会った奥さん、なんか雰囲気が違うのです。「ねえ、痩せた？」そう思わず、聞いてしまいました。「うん、結構痩せたの･･･別に何をしたって言うわけではないのだけど･･･」何にもしないで、こんなに痩せられるの!!思わず、興味深々になっている私。私は13キロ減量させるのに、本当に頑張ったもの！それをわずか3ヶ月で見るからに変わってしまうくらいの減量！「以前よりも食べるのよ。子どもにミルクをやっているから、全部栄養が取られちゃっているのだと思うわ･･･」でも、すごい!　母からそういう人もいることが聞いていたが、私は出産の経験もなく、これからもそういう予定は全くないとおもう。奥さんの話によると、15キロは痩せたそうだ。洋服は以前のものは、ブカブカになってしまい、もうすでに２回サイズダウンしている様子。私は、スカートとかはベルトで絞めて何とかはいているし、シャツやトレーナーはそのままちょっと大きくなったものをそのまま着ている。ジーンズだけは、サイズダウンしたけど、以前のもはけないことはない。サイズは明らかに違ってしまっているが･･･奥さんによると、いままで、どんなダイエットをしても全くやせなかったそうである。どんなに頑張ってもダイエットが成功したことはなかったって･･･でも、今回は見る見るうちに痩せてきて自分でもびっくりしているらしい。マイナス15キロ！顔が違っている･･･私も、久しぶりに会う友達や知り合いには、顔が変わったっていわれるけど、隣の奥さん、本当に別人なんです！痩せたことはとってもうれしいけど、どうやらあたらな悩みもできた様子。急激に痩せたことで、おしりや太ももがしわしわになってしまったらしい･･･これも、恐いことだわ･･･どうしたらいいか、結構悩んでいいる様子の奥さんでした。私は、じわじわ痩せたからそんなことはないからよかった。健康的にきれいに痩せるって大変だわ･･･

ダイエット・・・気がゆるんでる・・・

日記の更新も1ヶ月以上せず、ダイエットも気が緩みっぱなし･･･結果は、体重の変化はほとんどなしという具合です。10月初めからのダイエットで、結構体重は減ったけど、考えてみると1月から停滞期。あまり体重の変化が見られなくなってから、ちょっと気が緩んでいるように思います。始めたころと比べて明らかに食べる量が増えているのも事実。食べる前は、今日は抑えようと思うけど、いざ食べ始めると見る見るたいらげている･･･自分に厳しくならないといけないのに･･･職場の同僚とはじめた1日10000歩達成も後ちょっとのところでギブアップ･･･もうちょっと頑張れたらと思うのだけど･･･普通に生活していて、だいたい1日9000歩は行くようになりました。でも、ほんの少しで10000歩に届かない。私の万歩計は日付が変わると0歩からスタートするから、どうしてもその日のうちに目標を達成しなければならないのです。職場の机の後ろの壁に貼った10000歩グラフも、同僚は着々と数字を伸ばしている。今日は、新たに新しい仲間がこれに参加することになった。体を動かすことを意識して生活すること、これはダイエットにはとっても大事なことだと思う。ぷよぷよのお肉･･･早くおさらばしたい･･･今日の体重は･･･53.0kg体脂肪･････････26%

リバウンド？

お彼岸で実家に一晩泊まってきました。もちろん、食事は普通食。ダイエット食は外出中にはあまりとっていません。自分ではちょっとは意識して食事をするのですが、親に勧められると、ついつい食べてしまいます。11時ころ帰宅。ヘルスメーターで体重を測ってみると、やはり・・・・増えていました！せっかく痩せた12キロ！また逆戻りです。今の私の体は、食べるとすぐにもとの体に戻ってしまうんです。ダイエット、やはり長引きそうです。今月末と来月始めにプチ旅行を計画しています。きっと、そこでも気をつけないと、もどってしまいそう。でも、せっかくの旅行・・・という気もするし・・・どうしよう・・・トータル6日間も、普通の食事（いやもっとすごいか）をしたら、確実に増えてしまいそう・・・12月に大阪と神戸に旅行に行ったときは、食事を友達よりもセーブし、本当によく歩きました！！その結果は、増えることもなかったのですが・・・今回は、レンタカーでの旅行になるし、歩くことは少なそう・・・う～ん、気をつけなくちゃ！！★今日のダイエット結果★　　体重　　53.8Kg ( 前回差　+1.2kg total -10.8kg)　体脂肪　28%　　★今日の食事★(朝) ごはん　　味噌汁　　漬物　　とろろ　　　　(昼）てんぷらそば　　つけもの　　草もち２個　　　　　(夜) ごはん　　　味噌汁　　　ぶりの照り焼き　　　おにつけ　　　タラの芽のてんぷら　　　漬物　　　　　(間食）　コーヒー　３杯　　　　みたらし団子　　　　アミノサプリ　　　　揚げ饅頭　　　　

ダイエット165日目

★今日のダイエット結果★　　体重　　52.6Kg ( 前回差　-0.8kg total -12.0kg)　体脂肪　27%　　★今日の食事★(朝) ダイエットシスコーン　　　低脂肪牛乳　　　(昼）梅干のおにぎり2個　　　チンゲン菜のスープ　　　(夜) スリムパック　　　納豆　　　　　(間食）　コーヒー　３杯　　　　ココア　1杯　　　　毎日果実　　　　グローバル大豆チップス転寝をしてしまいました。今日は記録のみです。

ダイエット164日目

★今日のダイエット結果★　　体重　　53.4Kg ( 前回差　+0.4kg total -11.2kg)　体脂肪　26%　　昨日の日記に体重を記入しませんでした。昨日は53.0kgで体脂肪は27%でした。ということは、昨日と比べると体重はちょっと増えています。でも、体脂肪は1%減りました。今日は、エアロバイクとインスタントアブでちょっとだけ運動をしました。運動もちゃ～んと日課の中に入れておくといいんだけど、時間がなくなっちゃうんです。(>__