マルチング用の、ワラ/ニコ、また病院へ。
仕事、ニコの風邪、両親が来る用意etc,etc…でムチャクチャ気忙しくなっております。ご挨拶に伺いたい方のサイトがいっぱいあるのに、行けなくて申し訳ありません m(_ _;)mさて、バラの植替えも少しずつですが進んでおります。水遣りをかなり長期間せずに土がほぐれ易い状態にしていたので、1株、大きいものなら15分かかりません。ミニバラなら10分かからないんですが。1日、1株ずつでも…というカンジです。今日は、腰痛を悪化させないため、マルチング用のワラをいじりました。株もとの土を「何か」で覆っておくと、バラの防寒、病気の抑制などに役立つのです。バークチップ、木炭、ピートモスなどなど色々ありますし、大手園芸メーカーからは「マルチング用の土」も売り出されていますが、今年は我が家は「ワラ」。某優良ナーセリーではワラだという話を聞き、いいかも♪ と思って。HCで、割と多めに入って300円くらいのものを求めました。長いままで包まれているものです。別のHCでは、5cm余りくらいだったかな? の長さにカットされたものが袋詰めで500円くらいでしたが、ケチケチスピリットが私に「多く入って、安いもの」を選ばせました(^ ^;)結果として、長いの選んで正解だったかな♪うちは全て鉢栽培で、大きいバラは8~12号、ミニバラは5~6号の鉢で育てています。5cm余りの長さのワラ、8号以上の鉢には敷きやすくても、5号や、それ以下の鉢には敷きにくいのナンのって!ちゃんと表土を覆いたいと思ったら、3cmくらいじゃないと不便だと判りました。最初は「…切るの、めんどくさーい! 時間かかるー! やっぱり高くても切断済みのを買えば良かったかな~…」と弱気になっていましたが…★ただ、切断済みのものは大きい鉢にはラクラク敷けるので、「切断済み→大きい鉢」「長いものを自分で切断→小さい鉢」と使い分けてもイイかも(^ ^)…ワラ、ハサミで切ったため、右手の中指をすりむいちゃいました(^ ^;)やっぱり「取りに戻るの面倒だから」と大きいハサミを取りに行かず、小さいハサミでやってた所為だわー★ナニゴトも、手抜きはいけませんね…(^_^;)◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇今日もニコを病院に連れて行きました。一昨日はハナミズが酷かったのだけど、昨日の午後から咳が出始め、ちょっと頻度が上がってきたように思えたから。ドクターには「症状が変わったら早めに来てくださいね」と言われていたし、2日の午後と3日まる一日は休診なので。この休診は、地域の大きな行事に対応してのものなので、きっとどの病院も同じようなもの★ニコは一昨日よりはいくぶん抵抗は少なくて、少しだけ助かりました(^ ^;)その病院の待合室には、8帖? ほどのキッズスペースがあります。靴を脱いで上がるようになっていて、オモチャもいっぱい!子供が退屈しないように、少しでも病院に好印象を持ってくれるように、という配慮だと思います。ニコも、診察は泣くけれど、そのスペースは大好きな様子(^ ^)そこに、おそらくお祖母さんであろう方に連れられた1歳くらいの子が来ました。まだ歩けるようになったばかり、ってカンジです(^ ^)靴でトコトコ来て、スペースに上がろうとしました。そしたら、お祖母さん…「ダメだよ」ですって。「あんたは片付けられないから、入っちゃダメなんだよ」ですって。なんですって?そう言われなきゃならんのは、もっと年上の子供でしょう?まだ「片付け」の概念が出来ていない低年齢の子の場合は、保護者がやるのが当たり前。そうやって教えていくのが親や保護者の務め。アナタ、自分が片付けるのが面倒なんでしょ?たったそれだけの理由で、子供の好奇心にフタしましたね?…きっと、どこ行っても同じなんだろうな、子供も少し慣れてたみたいだから。場所が場所だけに、よその子に他の病気をうつされるのがイヤで、当たり障りの無い表現で遠ざけようとしたのか? と好意的に解釈しようとしましたが、その子を、待合室の、大人が座るベンチのスペースで、よその子と遊ばせ始めたのを見て、それも否定せざるを得なくなりました。アナタ、ホントに自分が片付けるのが面倒なだけなのね。でっかいカゴに全部入れちゃうだけでいいのに。自分がよそのオバサンとお喋りするのは良くても、子供の後始末はイヤなのね。あの子の親御さんは、そうじゃないといいな。私はニコに後片付けを「強要」したことはありません。「誘う」ことはあっても。私が主体で片付けをして、ニコに「その赤い消防車、持って来て?」「お手伝いして?」と頼んで、やってくれたらお礼をします。「うわ、ありがとう! お兄ちゃんになったねぇ、大人の人みたいだねぇ」って。誘いにノらないなら、そのまま私が片付けるだけ。食事の配膳でも、何でも、この調子。「コップに、スプーンを1本ずつ入れて?」などと、お手伝いを装って「数の認識」を確認したりもします。「出来ないこと」を、「出来ないに決まってるから、後が面倒だから、させない」ではなく「出来るかな?」と促していく、私はこういうの、大事なことだと思っています(^-^)