カテゴリ:学び
求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであれ、求めるものは受け、探す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。あなたがたも自分の子がパンを下さいというときに、だれが石を与えるでしょう。また、子が魚を下さいというのに、だれが蛇を与えるでしょう。してみると、あなたがたは、悪いものであっても、自分の子には良い物をあたえることを知っているのです。とすれば、なおのこと、点におられるあなたがたの父が、どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありえましょう。マタイ7;7~11
今日は、今年初めて神学塾のチャペルに出ました。仕事をやっていた時は、チャペルは絶対に間に合わずずっと出れなかったので、久しぶりに参加できたことがすごくうれしかったです。 で最初に書いた御言葉が今日の聖書箇所なんだけど、今日は祈ることの基本的なことを学びました。 1.祈りは、神様から言われた違反以外だったら何でも祈ることができること。 2.工夫して祈ること。祈るって言うことは、探したり求めたりたたくっていうこと。 3.だれでも祈ってもいい。 4.祈りを続けること 5.祈りは時にはかなえられないこともある。 最後の所に求めれる者に良いものを下さらない~と書いてあるけど、それは、自分からみてよいものではなく、親(神様)の目から見て一番良い物を与えられるっていうこと。それはその子(私たち)にとってしあわせなのか、それをいつ与えてもいいのか神様が判断してくれること。 例えば、小さい子供が親に「車買って!!」と言ってすぐに車を買うのか・・。もちろんそのときは小さい子供だから車は買ってあげないよね。だって、その子供はまだ運転できることが出来ないし、免許も取っていないよね。もちろん買ってあげるのは、大人になり免許を取ってからだよね。だから神様もその子にとって必要なことなのかと判断して、与えてくださるのか、取られるのか判断してくれる。だからこそ、この聖書箇所で書いてあるように、なんでも祈り続けることが大切だと思わされました。 ということで、授業もいいところがあるんだけど、それは後日・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/06 10:17:51 PM
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