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テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:介護
祖母の手術は昨日無事に終わりました。
最初の予定では夕方6時以降開始と言われていたのですが実際は3時45分に部屋を出て行き帰って来たのは8時でした。 朝10時に私が部屋に行くと祖母は寝ていて看護婦さんが話しかけても眠くて仕方のない様子でした。 麻酔の先生のお話を聞き「全身麻酔と本人が大丈夫なら腰から麻酔をします」と言われました。 腰からの麻酔は手術が終わった後の痛みが和らぐみたいですが終わった後に聞いた話では「認知症があるからやらなかった」と言われました。 看護婦さんが手術前にいろいろ世話をしてくれるのですが体を動かすたびに「痛い、痛い、何するのよ~~、ひどい人ね~~~」とここでも祖母の悪態ぶりは健在でしたが看護婦さんに言わせると「中には腕とか振り回して殴られる時もあるしまだ可愛い方ですよ。」と言われました。 そして祖母が部屋を出て行き4時間ぐらい部屋で待ち無事に祖母の顔を見てホッとしました。 先生から手術の経過説明を聞き、祖母は大腿骨と腰の骨をつなげている関節の骨が折れてしまっていたのでその骨を取り人工骨を入れたと言う事でした。 「明日からリハビリします。」と言われました。 高齢なので出来るだけベッドに寝たきりにしないために手術して早く治すとの事でした。 今日から全体重をかけてリハビリだそうです。 また悪態つきそうだな~~~。 外国に行っていた父ですが私が消灯の9時までいてその帰り道に電話がありました。 まだ成田と言うことだったので今日は遅いので明日一緒に行くということになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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