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カテゴリ:自治体
~山形県知事選挙~●素晴らしい山形に気になる記事 第10451回 2009年1月3日 1月8日告示の山形県知事選挙は現職と新人の一騎打ちとなりそうです。 現職の斎藤弘知事は、一期目にも関わらず「聖域なき改革」を県債残高と予算を着実に減らした実績をつくられました。流石日銀出身だけの英断がみられます。 新人の吉村美栄子さんは、リクルート出身で県教育委員を経験した行政書士です。 この実績だけみれば、現職強しです。 しかし、現職の行革には多くの県民が負担を強いられ、特に「弱者」といわれる医療と福祉の分野での自己負担は非常なものを感じ得ません。 でも、世論は「知事選どころではない」、「一期ではかわいそう」などの一般的な声が多くを占めています。 今月号の「素晴らしい山形」の相澤嘉久治氏の連載「此岸にもどり、泥にまみれて6」で注目する相澤さんの「山形県知事誕生秘話での懺悔?」を発見しました。 著者にお断りをして、ここに掲載をいたします。 四年間、この山形を停滞させ、停滞させたばかりでなく山形の良さそのものをも失わせてきた、そしてそのことを自覚しないばかりか逆に舞い上がって過信と恰好付けの代名詞のようになってしまった愚かな男に、その舞い上がりの原因となった県知事の座を準備したのは、他でもないこの私でありました。 四年前、私は「続々・これでいいのか、山形県民!? - 笹かま二〇〇〇万円疑惑 謀議・口裏合わせの実態 - 」という本を「緊急出版」し、高橋和雄前知事の四選出馬に待ったをかけました。そして、 「各党の皆さん、どうぞ私たちの山形県のため党利党略を棄て、無党派の立派な候補者を擁立すべくまだまだまだまだ努力して下さい」と結んだのでした。 県民は高橋前知事に代わる新しい知事の誕生を望んでいました。ところが、利権に目が眩んでいた高橋・鹿野(道彦)・Tたちが、その県民の声を無視して四選出馬を強行しました。 そこへ立候補したのが、ただ厚かましいだけの現知事だったのです。高橋でさえなければ……の県民の素朴な願いが、ただ厚かましいだけの男を知事にし、舞い上がらせ、いまの山形県の不幸を生んだのです。高橋・鹿野・Tという人たちは心から反省し、県民に詫びなければいけません。 その上で、山形県の将来のため、みんなで協力してなんとしてもいまの愚かな知事には退場してもらわなければなりません。それがいまの私の考えであり、立場です。(日銀出身などと本人は自慢しているようですが、日銀でもどこでも使いものにならず、山形へ帰ってきて、その際世話になった人々に後足で砂を引っ掛けたような人間として最低の男です。) ぼくには他にも県職員関係者のみなさんから斎藤知事をめぐる品格問題や実態のようなお話や文書をいただきましたが、どれを見ても公開するにはあまりにも酷すぎると思い、控えさせていただきます。 それにしても、山形県知事選挙はまもなくです。 ぼくは吉村美栄子さんを推薦していきたいと考えています。 詳しくは下記のホームページで…… ~山形県知事選挙~ ●素晴らしい山形に気になる記事 「山形マンガ少年」まとめてご覧いただけます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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