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テーマ:★天使ママ★(219)
カテゴリ:流産後・日々の生活の中で思うこと
色々考えた挙句、今回は寒中見舞いで出す事にしました。
テレビを見ていたら、「1年に一度の便りですから、ご不幸があった方は寒中見舞いでもいいですから出してくださいね。」とおっしゃっている方がいて、それもそうだなぁと思ったので。 今年も写真入りの年賀状が届きました。 とてもいたたまれない気持ちになって新年早々落ち込みましたが、 こちらの状況を相手に伝えていないんだから仕方ない。 相手にされた事に悶々としているよりも、いっそのこと事実を伝えてしまおう。 それでどうするかは相手次第。 もしかしたら、「実はね・・・。」なんて話も聞けるかもしれないし。 知らないということは、時に残酷な事をしてしまうものですよね。 私だってそうだと思います。気づかないだけで。 《寒中見舞い申し上げます》 年賀状で寒中見舞いも何ですが、 一昨年に続き、昨年2回目の流産をしまして、 どうしても年賀状としてお出しする気になれませんでした。 この様な形でご容赦ください。 (もしかしたら何か当たるかもしれないし?!) 授かれば当然子供の顔が見られると思っていましたが、 私にとっては難しい事のようです。 これもまた修業かな~。 お子さんを育てるという事は、 私には分からないご苦労が色々あるのでしょうが、 毎日子供さんの顔を見て生活できる方々が、 正直言ってとても羨ましいです。 お子さん達を大切に育んでいってください。 来年はちゃんと年賀状出せるかな。 では、皆様のご活躍をお祈り申し上げます。 平成18年 1月 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月03日 12時53分25秒
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