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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:流産後・日々の生活の中で思うこと
先日、私が激怒したハガキ(2006年01月18日の日記をみてくださいね)の返事。
ずっと考えに考えた結果、戴いたハガキを同封して下記の手紙とともにお送りしました。 こんな事するなんて、我ながら意地汚いヤツです。 でも、何だか見下されてる感じがして。 まぁ、相手の方にそういう気持ちがなくても、子供さんがいらっしゃる方は私には皆がみんな、そう見えるのですけどね。 この世の中はオトコとオンナしかいない世界。 どこにいたって、オンナの人一人ぐらいはいるものです。 私はその人を眺めてよく思います。 「あの人は子供を育んで産めるけど、私は育めないいんだなぁ。」 周りのオンナの人がみんな、自分とは違う世界の人に見える。 時には自分を産んでくれた母の事だって、 「おかーさんは私を産めたんだし…。」なんてひねくれる。 どうにもならないですね。 やっぱり、自分の気持ちと向き合っていくのは、並大抵じゃないな。 ★☆★☆★☆★☆彡 ○○ ○○様 手書きじゃなくて失礼致します。 寒中見舞いのお返事、拝見致しました。 あえて、「ありがとうございました」とは言いません。 何の悪気もないのでしょうが、私の心には響かなかったので。 自分でも大変失礼な返事になってしまったと思っていますが、返事が遅れたという事で私も葛藤した上での行動だという事を解釈して頂けたら幸いです。 『なぁんにも知らず、のう天気なハガキ送りつけてしまってごめんね。』 すみませんが、私にはこの葉書ほうが能天気に見えて仕方ありません。 『なぁんにも』って。 どうして普通に『何にも』ではないんでしょうか。 とても意気揚々と書いていらっしゃるように拝読致しました。 『こんな調子で皆さんに迷惑をかけながら、なんとかかんとかやってます。』 家事・仕事・子育て。1つのものでも大変なのに一人で3役こなしていれば、当然のことでしょう。 すべてのものをお一人で手に入れているわけですから。 迷惑をかけてもいい方がいらっしゃるという恵まれた環境なのであれば、自分の欲求のために迷惑かけたって、それは仕方のないことなのではないでしょうか。 『でも、さすがにもう年度末の徹夜も体力的にできなくなり、そろそろ身の振り方考えなきゃなぁ・・・。と思う今日この頃です。けやきの都合がつけば、ランチとか行きたいです。』 現場中心で出張が多かった会社だったからという事が大きかったですが、私は家庭と仕事の両立はどう考えても無理だと思ったので、結婚を期に退職しました。今は同じ業界でアルバイトはしていますが、家庭を持ちながら働いている社員さんの苦労は、自分でやったことがないので正直いって分かりません。それに、このまま両立していくか辞めて家庭に入るかは、ご本人である○○さんしか決められないのではないでしょうか。 大変不躾で申し訳ありませんが。 こんな状態の私にランチをして何を話して頂けるんでしょう? 「流産して大変だったね。」となぐさめてくれるおつもりですか? 申し訳ありませんが、なぐさめなんていらないんですよ。励ましなんて、もっといらない。 その後すぐに、「でもさ~、子育ても大変でさ~。」なんて始まるんでしょうか? それとも「仕事も大変でね、どうするか迷ってるんだよね。」なんていうお話でしょうか? そんな事、自分で考えなきゃ仕方のないことでしょう。 『ホントは温泉とかでボーっとのんびり語らいたいなぁと思いますが、とりあえずとっておきの一枚で気分だけでもあったまって』 『気分だけでもあったまって』なんて、子供を二人亡くして、また授かったとしても自分の身体では育む事ができないかもしれない不安と向き合っている私としては、もう気分が温まることなんてきっとないですよ。 何だか上からものを言われているみたいなのも気になりましたが。 言葉って恐ろしいです。 流産してからは特によくそう思います。 悪気がないのも分かる。 ○○さんには目で見えて手で触れられるお子さんがいて、私にはいない。 ひがんでいるんだと言う事も自分でも十分解っているつもりです。 経験した事のない人に自分の気持ちを解ってもらえないのも、今までの経験で十分知っているつもりです。 でも、やっぱり怒りがこみ上げてくるんですよ。 人間なんだもん、仕方ないよな。と自分に言い聞かせながら日々生活しています。 自分が感じた事なんて、ましてや伝えてしまえば相手に不快な思いをさせる事なんて、何も言わないのが大人なのでしょう。 でも言わなきゃ分からないことだから、あえてこうしました。 もし○○さんの周りで万が一また同じ事が起こったら、今度は慎重に接して欲しいと思います。 どんなに周りが慎重に接したとしても、どういう行動を取られたとしても、本人は傷ついてしまうものだとは思いますけどね。 もしご自分の子供さんが目の前から姿を消した時、このはがきが自分の所へ送られてきたら、 どうお感じになると思いますか? 仮定の話なんて、ましてや子供を亡くす事なんて想像できないでしょうが。 でも解らないなら解らないなりに、他の接し方ってなかったのかなぁと思えてなりません。 ○○さんが考えに考えてのお葉書でしたら大変申し訳ありませんが。 最後にもう一つ。 自分の信念を貫くのも大切でしょうが、お子さんが大きくなって、「どうしてお母さんだけ苗字が違うの?」と聞かれた時の答えは用意されているのでしょうか? 理解のあるご主人がいらっしゃるし、○○さんのことですからきっと万全な対策を練っていらっしゃるのでしょう。それに私がとやかく言う事ではありませんけどね。他人の家庭の事ですし。 ただ親の身勝手で普通だったらしなくてもいい色々な苦労してきた私としては、一言言わせて頂きたかったのです。 私が心配しなくても、○○さんのご家庭は平穏に生活していかれるのは分かっていますが。 では、お身体に気をつけてご活躍ください。 今は一番忙しい時期ですし、この手紙を送っても忙しさに紛れてうやむやになってしまう事でしょう。 でも私にとっては、そのほうがありがたい事だと思っています。 不躾の数々、失礼致しました。 けやき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月08日 12時10分54秒
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