今日はなあに

末っ子は中３。
高校受験を控えて
大いに悩み大いに緊張し大いに勉強するはずだった！！

でも出した結果は
私立高校の推薦入試。

結局行ける高校に入った(まだ合格通知はもちろんもらってないけど)
そんな感じ。


行きたい高校があった。
英語(だけ)が得意なので
ある高校の英語コースが第１希望だった。

推薦基準はいろいろあったが

末っ子は届かない。

一般受験するにも内申は必要とかで無理。

オープン入試(内申はまったく必要なく、入試だけ)という手もあったが、
過去問をとりよせたところ
一般受験の試験問題よりはるかに難しい。

さらに英語コースに入るには
英語、国語をそれぞれ７割とらないとダメなんだそうで・・・・・
(男の子にはちょっと不利？な入試制度だからか、３０人定員で男子は数名というクラス編成になるみたい)


英語はどうにかとれるかもしれないが
問題は国語。


末っ子、見ただけでお手上げ。

ちなみに私も

和歌をロウエイする
雑草がハンモする

書けなかった。


父母の薫淘を受ける


読めない！！


とにかく最初の問題でつまずいてしまった。
　
ちなみに一般受験のほうの問題は漢字の読み書きは全部できた。。。母が


それでも一時はオープンで頑張るといっていたが


いかんせん甘えさせてきた末っ子。


１２月１７日、最終決断をするとき

入れる高校の推薦でと・・・・・・

本人が結論を出した。


我が子ながら甘いな！！と思ったけれど

でも、入るときはさほど難度の高い学校ではないけれど
高校に入って遊べる学校ではない。

学校説明会のときに
校長や教師の熱意を感じることもできた。

私立としては
生徒の人数も多くはない。


大学を視野に入れたら
末っ子にとって
けして損な高校ではないと思う。

だから
家族で賛成をし、決定した。





この高校は推薦の場合は
生徒と保護者(別々に)に面接が課せられている。


面接も苦手な末っ子。
これから面接の練習をしなければ・・・・




親が子どもに望むこと。

そんなに多くはないけれど

生きていることが幸せだと感じて欲しい。

その幸せなことがなんなのか
　
それはわからないけれど

生きている手ごたえを感じて欲しい。


少なくともニートだのひきこもりだの

悪いのは親だの社会だのというような

そんな人生を歩んで欲しくない。


自分自身の人生を
自分なりにでいいから
築いて切り開いて生きていって欲しいな。


そんな人間としての基礎が
高校時代に少しでも備わってくれたら

きっとこの選択が間違っていなかったと
思えるんだろうな！！