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カテゴリ:子供達
今まで学校やPTAからの連絡は、電話による申し送り型(伝聞型)連絡網だった。
その昔、長男が幼稚園や小学校のときは連絡網には住所と電話番号が記載されていた。 中学になると、住所は書かれず電話番号のみ。 それが末っ子の時には個人情報がうるさく言われ始め 電話番号も全員のがのらず 名簿の前後2人ずつの電話番号のみ。 その割には確実に個人情報が漏れていると思われる DMや電話による勧誘などが相変わらずあるけれど・・・・・ そして高校になったら 「FairCast-子ども安全連絡網」システム導入だそうで・・・・ 「迅速かつ公平に正確な情報」が得られるという。 通常連絡、緊急連絡とあり、PCや携帯のメール、家電、携帯,Faxなど それぞれ登録しておくとそこに情報(連絡)が送られてくる。 1番目の連絡先に連絡が行き、そこで連絡がつかないと 15分間隔で次の連絡先に追いかけて連絡してくれ、 すべての連絡先で繋がらないと再送してくれるらしい。 要するに確実に確実な連絡が来るというもの。 電話による申し送り型だと 場合によっては申し送り事項が微妙に変わってしまったり 留守の場合も多かったり、 留守番の人が子どもだけ、高齢者だけという家もあり 次の人に繋がらなかったり、問題点が多かったことは事実。 年間700円利用料負担がある。 どれだけの連絡網があるのかまだわからないので 高いものか安いものかわからないけれど とりあえず次の人にまわす手間がないのはいいかなとは思う。 近々2回ほどテスト配信されるらしい。 きちんと追いかけてくれるか試してみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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