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カテゴリ:学校・教育
高校生になっても懇談会があるなんて知らなかった。
自分の時代は、そんなのあったかな?国立大の受験はしないと私が駄々をこねて担任からこっぴどくやられた時も、その経緯は親は知らないはずだし(たぶん)、自分と先生との話し合いで進路を決定したはずだ。自分の道は自分で決められるし、家庭の経済事情くらい察することができる年齢だから、それが当然と思っていたが…… 今は事情が違うのか、今日は高校生の三者懇談。郵送された通知票でとほほな成績は知っているからもうそれでいいじゃん。私が受験するわけじゃないし、私が歩む人生じゃないんだし。それなのにお小言を一緒に聞かなきゃならない理由はなに~? 国公立大の受験にはバランスのとれた成績が必須。だけど、我が息子は極端に数学ができず、それが致命的というのは指摘されるまでもなく。今後のがんばり次第ですといったって、相当がんばらないとなあ。進学先は美術関連へと心は決まりつつあるようで、ただし私大は経済的に厳しいため「国公立じゃないと美術系なんて行かせられません。誰でも入れる美術系私大はお金かかるだけだから、その時には専門学校でいいですわ。もしくは就職。自分で探させますからっ」と先生には伝えておきました。 そろそろ自分の行動に責任持ってもらわんと。私の進路じゃないもーん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月26日 18時29分31秒
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