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カテゴリ:健康・美容・おしゃれ
母乳に微量のヨウ素。でも心配ないよと言うけれど、本当なのかなと思う。
国が「心配ないよ」と認めてきた物質は、ある日「アレルギーを起こすこともあるからそれぞれで注意してね」になり、それでも企業側に立ってのことなのか使用制限しないまま。今、アトピーや喘息、食物アレルギーの子どもたちが増えているのはそんな背景があるのだぞと私は思っている。それは自らの体験と体感で言うわけで、今の私の肌の状態や30年来の花粉症がパタリとなくなったこと、風邪をひかなくなったことなどを考えると、健康被害を及ぼしていたのはもう絶対に化学物質でしょ、と。 自然界に存在し得ないモノを得意げに作ってきたことのツケ。それを許してきた側の私たちにはある程度の責任があるとして、でも生まれてくる赤ちゃんや子どもたちにはなんの落ち度もないのにね。未発達の彼らにはバリア機能は私たちより低いから、すぐに集団でインフルエンザにかかっちゃうし、おなじ洗濯洗剤や除菌石鹸使ってても彼らだけアトピーを発症してしまう。 だとしたら「微量の」ヨウ素は安全なのか。ことさらに怖がらせるのはよくないと承知の上でも、私はそうは思わない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月22日 09時43分30秒
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