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カテゴリ:健康・美容・おしゃれ
友人の「つぶやき」で知った放射能汚染の現状。
食に関する不安はスーパーにも反映されているようで、一時期はあれもこれも九州産だったのに、それが減っているのは「安全なものを」と全国が求めて供給が追いつかないからかしらと想像したり、関東以北の産地のだとこれまでのよりずっと抑えた価格帯で売られているように見えたり。それでもこわくて買えないのです。この前から近所のスーパーで関東エリア某県のキャベツが安く売られているんだけど、安心安全だと言われてもその根拠が信じられなくて。 風評をあおって生産者を苛めるのかとお叱りを受けるかもしれませんが、そして私にはセシウムやストロンチウムを蓄積させることでどんなことが起きるのかも解りませんが、自分の何かが「危険」と警告しているからにはその直感を信じることにします。 友人も言っていた。こうなってはいかに排出するかを考えるべき、と。 便秘がちとか汗が出にくいとかおしっこは一日3回かなみたいなカラダではデトックスなんてできやしない。この2年でたまたまアレルギー対策で心がけてきたことがこんなことで役立つようになるなんて思ってもみませんでしたが、放射性物質と併行して危険性のあるものも極力取り込まない、蓄積させない、すぐに出せるようにするということで、安心感も違うと思うのです。 それにしても、毒性が筋肉や骨に蓄積されるって人間の体はどうなっちゃうんでしょうか。旺盛に細胞分裂を繰り返す子どもたちはどれほどの速さで体内が蝕まれるんでしょうか。考えると不安、だから危ないモノは取り込んではダメ。出さなきゃダメ。放射能汚染が問題視されてから育ったものが収穫期を迎える、ちゃんと考えないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月02日 07時17分59秒
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