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2008.10.27
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カテゴリ:音楽
Jazzの理論は一通りやって分かっているつもり、だったけど、
入手した本に目を通してみると、まだまだ勉強することがあるのに気づかされる。
Voicingも、フィルの本で全てがまかないきれると思っていたけど、
やらなあかんことが。。

Two Hand voicingsをもう一度やり直しながら、
さらにDrop2、 ポリコード、Upper structure,4th Interval, 5th Intercal, Modal Harmonyなどすぐ使えるようにトレーニングする課題が山積み。
これもTwo Hnad Voivingsをもう一度さらってみたことで、
その違いと必要性がより一層、再認識。

bopをやりだしたことで、modalのsoundの違いとネタ仕込みの違いも明確になってきた。
ad_libと言えども瞬時のたれ流しではなくて、作曲と考えれば、
どれだけ多くの手法をマスターしているかがsoundに大きく影響する。
歌伴にはtentionがあまりつかえないから、Two Hand Voidingだけでよいが、それだけではsoundの広がりがない。Instの演奏だからこそポリやUpper、4th Inter.のsoundが求められる。
必要性がなければ知ることもないし、勉強もしないだろう。。。
だからこれほどJazzの理論書が、いろいろな切り口で解説された本がどんどん出版されているのだろう。

bopの本、だいぶ集めたので、ここで再びmodalの本をresearchしてみよう。。
もっと翻訳があればいいのに。
私の英語は、Jazzの勉強のためのもの?!状態。。
その前にvoicing、もっと極めたい。



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最終更新日  2008.10.28 01:02:51
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