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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:音楽
"Lament"、テーマの暗譜作業。。
難しいvoicingをすると覚えるのに手間がかかる。 なかなか定着しない。。 一音違うだけで、ハーモニーは崩れてしまう。 でもこの音でないと、このtensionでないと、この浮遊感でないとだめなんだ。 だんだんこだわりが出てくる。 残りの単旋律の部分にもvoicingしたくなって、数カ所追加。 upper structureのコツがつかめてきた。 そうか、こうやって使うのかと。。 でも4th intervalも入れたい。 稲森さんの本に4thはクリスタルな響き、と書かれていた。 tensionも必要だけれど、ある進行ではクリスタルに、 あるところは漂って。。 bassを弾くvoicingばかりなら、コード進行は覚えやすいけど、 それだとvoicingは非常に単調になってしまう。 3rd、7thからの3notes、4notesの密集のみを交えたり、 また両手による違ったtensionの組み合わせのvoicingにすると、 やっぱり覚えにくい。 手がすぐに鍵盤にいかない。。 でも慣れるしかないんだろうな。 ad_lib部分も半分まで暗譜。 まだまだ反復練習が必要。 一通り覚えたら、メトロノームとで練習。 それができたら、データとで練習。。 練習の合間に、コンファメの復習。 所々暗譜落ち、、。 テーマ、特に先生のアドバイスで両手voicingにした部分や、 ad_libの後から手直しした部分。。 忘れるのは早い。。 まめに復習しなければ。 新しい曲"Anthropology"のコピーを始める。 テンポがとても早いので、音拾うのが大変。。 テーマの一部が変化している。 その4小節とるのに一苦労。。 テンポ32~50%downの機能を使ってみるけれど、 音がぶれて聞こえるので反対に取り難くも感じる。 聞き取り難いところは飛ばしてわかるところから五線紙を埋めていく。 先を埋めてから、戻っていく。4拍目、3拍目、2拍目、、、と。 後ろから前に。案外これで曖昧箇所が搾られていく。 bopをもう2~3曲やったら、モード系コピーに専念したい。 全国から注目され ているサイトが大集合!音楽人気急上昇ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.15 23:31:08
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