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カテゴリ:音楽
12月4日はピアノ・トリオで病院のクリスマス・パーティーでの演奏。
<演奏曲目> 1、Take The "A" Train 2、Satin Doll 3、Smile 4、Christmas Song 5、You'd Be So Nice To Come Home To 6、Jingle Bell 7、Rudolph The Red-Nosed Reindeer(赤鼻のトナカイ) ビルの上の広い体育館でしたが、ピアノはグランドでGood! ピアノがいいだけで弾いているのが気持ちいい! 看護士さんや職員の皆さんが一生懸命飾り付けや準備をされたり、 司会やサンタさんの衣装で振り付けをしたり、 短い時間でしたが和やかなひと時でした。 Inst.だけに歌詞のメッセージを伝えるMCがもっと的確に上手にできるようになりたいと思った。 Jazzの場合英語が多いのでVocalものでも、歌詞をリアルタイムで感じながら聞くことは 難しい点、VocalでもInst.ものでも同じかもしれない。 それだけに歌詞のある曲の、そのメッセージをちゃんと伝えることで、 その曲を演奏する意味がより明確になるだろう。 どうしてその曲を演奏するのか。。 そのことが少しは伝わったのか、この曲の時、手拍子がおこったのにはうれしかった。。 たぶん看護士さんたちや職員さん方が先導されたのかもしれないけれど、、 うれしくて弾きながら涙でそ~になった、、涙でなくて鼻水たら~になってしまったけれど。。 なんだか弾きながら温かい気持ちになりました。。 この曲、メッセージを伝えるレパートリーの一つとして弾き続けていきたいなぁ、、"Smile" 今回短い時間でクリスマスもの等アレンジすることで気がついたことがある。 市販の楽譜はあてにならないし、人の楽譜ももっとあてにならない。 自分の弾く楽譜は、自分で弾いて音出ししてコードを選別することが大切。 リハモニするとテーマは難しくはなるけれど、メロディーとの関係で外声であるベースを しっかり考えておけば、和音を事細かに弾かなくてもサウンドがよくなるということ。 通奏にすれば上で和音が動かせるし。 でも面倒なのは、テーマのコードとアドリブの時のコードを別に書かなければならないこと。 ベースさんに半分の折って渡したらアドリブ譜の方、見てもらえなかった。あ~。。 これから気をつけよ。。 アレンジ、、たのし~。。頑張ろ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.12 19:23:12
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