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カテゴリ:音楽
7月28日の「ビックバンドJazzフェスタ in 茨木」での演奏曲目
1, Woodchopper's Ball 2, Song Of India 3, Bone Voyage 4, (Vo) Geogia On My Mimd 5, (Vo) Some One Watch Over Me 6, Blue Rain 7, After You’ve Gone 8, The Wind Machine 9, (Vo)I've Got The World On A String アンコール (Vo)Geogia On My Mimd 今回は面白い選曲で、Tb sectionが大活躍な曲が多かった印象。 1曲目は管が一丸となって吹きまくるというスタート。 2曲目の"Song Of India"はTbってこんな音がするの?っていう 悲しげな音が曲の雰囲気をかもしだしていました。 先生は楽屋でもひたすら練習、、プロじゃないと難しい曲だろうなぁ。 3曲目の”Bone Voyage”もTbがFrontで大活躍。 Tb Soliがメインの曲。ピアノはBackingがし難い曲。。 雰囲気たっぷりIntroの中登場した我がバントの看板Vo.さん。 歌に入ったところで、、、声が?!マイクが入ってなくて、 メンバー顔を見合わせて、、エっ!どないすんねんって。 でもさすが本番慣れしたプロのVo.さん、マイク無しで歌い出し、 皆がいったん音楽の流れを止めようとするのをふりはらって、 “Don't Stop the music!"と続けるように促す。 こうなるとメロディーをキープするのはピアノのお仕事。。 なんとか流れを止めずにワンフレーズ過ぎたサビからマイクが入って、 歌続けることができた”Geogia On My Mimd”。。 おじ樣方、言うんやったら日本語でゆうてや!って。 5曲めも好きな曲、サムワン、、ピアノとVo.だけになる箇所がいくつか、、 はじめは緊張して避けたかった曲だけれど、慣れてくると素敵なVo.にうっとり。。 6曲目、マイナーなブルース、、soloまわしから 7曲目もTbのフューチャーした曲で、slowからup tempo再びslowへと変わる曲。 Endingのカデンツ「川の流れに」のフレーズが入って明日まで続くん?って感じ。 Inst.ラストの曲はこの日一番の冷や汗もの。。 ピアノ・ソロからでるので冷や汗、、なんとか乗り切ってテーマをバトンタッチして、 滑り出していい感じになってきて、soloへ入ってbackingにまわって、 再びアンサンブルになってTpがぴゅ〜と入ってきて、さらにテンポがあがり、、 ドラムソロの後から、、あら〜っという感じで、危うい状態に、、でもラスト なんとか持ち直してまとまって一気にえんでぃんぐへ。 怖かった、、。 ラスト再びVo.さんでしめて、終わりと思ったら予想外にアンコールの声がかかる。 アンコールって時間がオーバーするとひたすらどれを削るか悩んだところなのに、 予備の譜面なんてもってないし、、ということでマイクの入らなかった ジョージアをアゲイン!。 この曲いろいろ遊べるので好きな曲。。 今までの中で一番スリリングな演奏。。 大勢で演奏するって楽しさも大きい変わりに、スリルも半端でない。 誰にあわすか、、アンサンブルって誰が正解とかでなく、 合わせることの重要性感じる。フレーズやテンポ、タイムや万が一の時にとか。。 二日後のピアノ・トリオのライブの演奏曲目は、、 <1st> 1, Lupin The 3rd (Fm ; Swing) 2, Someday My Prince Will Come (Bb : Jazz Waltz) 3, Nardis (Em ; Swing) 4, 三日月 (D ; Piano Solo) 5, Libertango (Am ; Bossa Nova) 6, Beautiful Love (Dm ; Swing.) <2nd> 1, Softly, As In A Morning Sunrise (Cm ; Swing ) 2, I've Got The World On A String (F ; Swing) 3, Summertime (Gm ; Swing) 4, 手紙 (Eb ; Piano Solo ) 5, Bye Bye Blackbird ( F ; Swing) 6, Smamba de Orfeu (C; Samba) でした。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.03 02:25:59
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