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カテゴリ:音楽
のだめ、、見ながら、、涙。。
Classicから、音楽からたくさんのこと、たくさんの感情や思考を この人生の中で積み重ねてきたこと、、思い出した。。 「今この瞬間に音楽を奏でられる喜びを全身から溢れ出す。 音楽を続けられることが決してあたりまえでないこと、 彼らは私に思い出させてくれた。」ミルヒー 「音楽と正面から向き合う覚悟ができました。」のだめ 「もっと身体全身で音楽を表現してください。 もっと音楽に没頭しなさい。」 もっと美しく、ロマンティックに、切なく、、」ミルヒー 「自分大きく変えてくれたてたすばらしいオケ、、感謝。。 今できる最高の音楽を、、」ちあき ベトひち、、オープニングで使われるフレーズ、、何回聞いてもいいなぁ、、 何回、同じもの聞いても、、何回、何回も。。 ラストへ向けてのシーンも、、 ベトひち演奏後の指揮者の表情、、決して演技で無いこと伝わってくる。 出演者も、、演技ではないものが引き出されている、、 スティーブ・ガットの言葉と同じかも。 演奏者が一人一人音楽に正面から向き合って、共演者と共に没頭し、表現し、、 同じ思いの中で曲を、時間を、、音を使って空間を、、場を、、生み出していく。 それが見ているもの、聞いているものの心を揺り動かす。 なんだかいろいろなことが頭に思い浮かんできて、、涙とまらなくなってしまった。。 Jazz やClassicやジャンルは関係なく、音楽にずっと関わってきたこと、 関わり続けてきたこと、、 音楽を仕事にしたのではなくて、、 音楽に触れていたかったから仕事にしたんだったんだ。 Classicは一人で音楽と戦ってきた、、 Jazzに足を踏み入れてからはいろいろな人と音楽に関わり始めた、、今までにはなかったこと。 音楽を通じての出会いと別れと、、。 やりたい音楽、これから向き合うであろう音楽と。 どんな人と一緒に向き合うんだろうかと、、 どんな音楽と向き合い、どんなことを感じ、考えるんだろうか、、 そして自分自身はどんな風に変わるんだろうか、変わらないのだろうか。。 「何もできなかったかどうかなんて、今はわかりません。 それが分かるのは、10年先か、20年先か、それとももっと。」 「音楽のことなんか忘れていたと思う。 自分がこんなに音楽が好きだって気づかずに終っていた。」 「久しぶりに刺激的な仲間に出会えた。 音楽続けます。。」 「ありがとう。千秋君に出会えてほんとによかった。 またいつかコンマスをまかせてもらえるように私も成長してくるから、 おたがい頑張ろう」 「絶対、またこのメンバーでオケやりましょうね」 「楽しい音楽の時間だ。」ちあき 以前見た時とはまた違うことを感じた。。 バックで流れる曲、、いい場面でいい音楽を上手く使っている。。 Classic、やっぱりいいよなぁって思わせてくれる。 音楽に、たくさん励まされ、助けられ、、ただ楽しいだけ無く、、 人生の大きな支えになっていたこと、 多くの時間を寄り添ってくれていたこと、、思い出した。 「のだめカンタービレ」 「のだめカンタービレ」使用曲リスト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.21 01:25:54
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