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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:音楽
Jazz Pianoのレッスンへ。
来月初旬に録音予定のBig Bandのアレンジ曲のピアノ・ソロのイントロを見てもらう。 1分弱のイントロ、面白いものができたと思ってもっていったら、誉めてもらった。 いくつになっても誉めてもらうってうれしいもの。。 「何がでてくるんだろうと思わせるイントロ。次に7拍子がでてくるとは 誰もわからんやろうなぁ」って。 Tonic主体のテーマ前半の進行を踏襲しながらも変化をつけるため、 ドビィッシーやラベルのよくやる短3度進行を使って、、 「水の戯れ」の楽譜をひっぱりだして分析しながら、 あっ、これやらなきゃ、。 メロディーやリズム、音数が多かったり、ダイナミクスは 音楽にとって大きなパワーだけれど、 ハーモニーの連携も大きなエネルギーや意志、神秘的な空気という力を 持つものだと思う。 ハーモニーの力、色合い、、ピアノにとって永遠のテーマだろうなぁ。 もう一度弾いて、と言われて、うれしくなって、また物語のはじめをひもとく。 分析すること、本を読むこと、作曲・編曲、、やらなきゃ。 時間を無為に過ごしていてはもったいない。 11人の作曲家の和声法の本見つけた。。 高い!けど、、知りたい。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.24 00:19:36
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