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カテゴリ:音楽
アレンジのクラスで聞いてみたら、
著作権のことで脅される。 なんてやっかいな、、と思いつつ、 やっぱり、人の曲を勝手に演奏したりアレンジしたりするより、 自分の曲、オリジナルを堂々とやるべきが 音楽の真っ当な道だと。 ちゃらちゃらとお遊びsessionならそんな次元の必要性に 迫られることもないだろう。 毎回違うのかjazz、feelingよと大きな勘違いしてる人から 離れて卒業しなければ。 何か違和感を感じていたのはここかもしれない。 そのために正式な音楽の勉強を積み重ねているんだ。 どうしてそういう人に今まで勉強してきたものを 上から目線でみられ、プライドぼろぼろにされ なきゃいけないんだ。 特に楽譜もまともに読めないフロントのやつらに。 人の曲を演奏するにもアレンジするにも著作権の許可がいる。 たとえそれにお金がからんでこなくても。 そりゃそうだ、だって、人様の作ったものだもの。 それで演奏できた気分になって満足しててほんとに楽しいの?! エバンスの採譜を完璧に弾いたところで、それが何?って世界。 堂々と、私の曲、私の作品、私の編曲作品として 世に問えるものを形にしなくては、 所詮楽しみで音楽をするにしても狭い世界に 留まっているだけじゃん。 プロとアマチュアの違いは上手や下手という 階層の問題ではない。 そしてどういう方向性で音楽活動を続けるかという ことにも関わる。 1通のメールから次の階段を見せてもらった。 分かっているつもりだったけれど、 見ている世界が間違っていた。 ところで、この著作権のこと悩んだあげく、 ややこしい許可の問い合わせに気が進まない 1日を過ごしたのち、 先方さんが作曲者本人にメールで問い合わせて 許可済みだと返信を受け取った! ばんざ〜い! さすがは医大の学生さん。マッコイさんに直メルとは。 後は編成の問題。。 やっぱり、フルで書き直さなきゃ。 この曲は絶対自分のバンドでやる、、と心に決める。 最近、積みは真っ赤になるのが減ってきた。 はじめの譜面に比べて。。 upperが分かってくると楽に、、さらに何本で積むか、 Tuttiの音域や、うまく逃げる、、 というかtopをアレンジする方法や、、 下から土台を埋めて、上からはupperで、 そして迷うのが中間部から下の音選び。。 積みができるようになれば、あとはアレンジのアイデア、、 Hハンコックのインタビューを読んだら、 自分のスタイルを確立するのに いろいろresarchしたと書かれていた。 resarchという言葉があちこち目についた。 探して分析する能力が必要だということ。 1通のメールから、、ひとつ扉が開いた、、感じ。。 希望をぐちゃぐちゃに踏みつぶされた状態がここ 1年半続いていたから、、 次へ1歩踏み出そう。 あんなやつらに負けない。 明日は、Jazz Pianoの発表会。。 がんばろ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.11 09:21:36
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