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テーマ:日々の食事を見直そう!(636)
カテゴリ:食育
食育の勉強で食事のマナーについて勉強しているのですが、お箸を上手にもてないお子さんが7割以上もいるそうです。一方で外国の方のがお箸を持てる方が多くなってきているそうですこのままだと日本人より外国の方のが上手に使える人が増えるかも!! やっぱりしつけは食事から始まると思います。食事のマナーがしっかり出来ていないと、子供はなかなか言う事を聞かない子に育ってしまうことが分かっています。3歳から8歳までが一番重要な時期だと言われています。この間にしっかり身につけておくと、ずっとわすれないそうです。あと家族のコミュニケーションもとれます。 勉強した食事マナーの基本を書いておこうと思います 1、「いただきます」、「ごちそうさま」をきちんと言える 2、背筋を伸ばして正しい姿勢で食べる 3、食事中はテレビを消して家族との会話を楽しむ 4、正しいお箸の使い方を身に付ける あとマナーがちゃんとできないときはしかってあげるのも大切だそうです。たたく時は手の甲やおしりを軽くたたいて教えてあげると効果的だそうです。ここでちゃんとしかってあげると外食した時にちゃんと食べれるそうです。 あと、大人の私たちでも間違えてしまいがちなのですが、よく食べ物を落とさないように手を皿のようにして口の近くに添えて食べることがありますが、上品そうに見えて実はこの手皿はマナー違反なのです私もやっていたのでびっくりしました!! 勉強していて改めて自分の食事マナーのことを考えさせられましたこれからは外食したりした時に恥ずかしくないようにマナーを大事にしていきたいです!!
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最終更新日
2007年12月10日 16時48分25秒
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