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カテゴリ:三國志
曹操が、董卓暗殺に失敗し、おういんが、
裏で操っていたのでは?と、疑られる、 王いんは、自害しようとするが、義理の娘、しょうせんが、とめる。 曹操がつかまっておらず、かっことした証拠がないのだから、自害してしまったら、罪を認めることになる、 漢王朝復活のためにも、父上が死んではなりません、しょうせんから諭され、王いんは自害を思いとどまる。 呂布が兵をひき、王いんの屋敷にきた。 曹操を隠しているのではないかと、家捜しにきたのだ。 曹操を探しに奥にはいると、そこにしょうせんがいた。 呂布は、美しいしょうせんに、驚き、しばし見つめてしまう。 しょうせんは、名を名乗り、曹操が、宴席から追い出された話をする。 呂布は、話を聞きながら、部屋の中央に飾られている刀に目をとめる。 呂布は、刀を抜き、しょうせんに、これは、家宝の七星剣か?と尋ねると、しょうせんは、将軍、お目が高い、まさしく七星剣ですとこたえた。 実は、これは偽の七星剣で、曹操も、最初は、これを七星剣と思っていたが、本物は 奥に隠されていた。王いんは、隠してあった本物を曹操に渡したのだ。 呂布は、偽物の七星剣を本物と信用し、曹操が董卓に献上した剣は、王いんの七星剣ではないと、理解し、にこやかにしょうせんに、王いんどのの疑いは、晴れた、といって立ち去ろうとした。 去る前に、呂布は、今一度、しょうせんを、じっと見つめ、しょうせんが、恥じらう素振りに、笑みを浮かべ、帰っていった。 そのやりとりを、王いんが、窓の影から、そっと見ていた。 場面変わって 西暦184年 たく県 楼桑村 桃園にて、玄徳、関羽、張飛が、義兄弟の誓いをたてる姿があった。 「同年同月同日に産まれずとも、同年同月同日にしすことをねがう。我らの誓い、てんのみぞしるが、万世うつろわず」と。 また、場面変わって 西暦189年 中ぼう県 曹操の人相書きが出回っており、曹操は、 捕らえられた。 中ぼう県の、役人は、曹操を見知っていた。役人の、名前は、陳宮(字 広台) 陳宮は、曹操を、牢屋にいれるが、ひそかに曹操に会いにいった。 曹操は、董卓の懐にはいり、機をまって討とうとしたが、失敗したことをはなした。 本来は、天下万民の国家をこそ、造りた、という曹操の大志を知り、自分も曹操とともに、行動したい、と曹操に訴える。 陳宮の計らいで、牢を出た曹操は、陳宮とともに、また、逃亡の旅に出る。 成こう県には、曹操の叔父、呂伯者がおり、二人は彼を頼った。 本当に信用できるか?との陳宮の問いに 曹操は、「私は自分を信じられんが、呂伯者は信じられる」そういって陳宮を安心させた、 呂伯者は、曹操がおたずねものなのを重々承知のうえで、彼らを歓待した、 腹をすかせている彼らのために、豚を用意させ、自分は、自ら酒を買いに街にむかった。 使用人たちは、豚を殺すために、刀をといでいた。 しかし、その研ぐ音と、豚を殺す、という話が、自分たちにむけられていると、勘違いした二人は、使用人をみな、惨殺してしまった。 誤りだと気づいた時にはもう遅く、二人は、酒を買いにいった呂伯者を待たずに 馬で屋敷から、逃げ出した。 あとがき 呂布は、しょうせんにどきどきしてしまいます。とても素敵な場面。 それを影からみて、利用しようとしているかのおういんの姿に今後の展開がみてとれます。 曹操と陳宮が会う場面は、よいのですが、呂伯者の使用人たちを惨殺するのは、本当に一番嫌な場面でした。 天下国家を語る割に、あさはかだなと。 陳宮は、義を通す方で好感がもてます。 曹操は、義も、自分解釈です、だから、よいこともいうんだけど、中華思想よろしく、自分が中心だから、自分に都合が悪ければかえちゃえばいいというかんじ。 儒教ではないですね。改革者かもしれないけど、やはり、最後までついていきたくはないかな。 忘れてはいけないよてきに、桃園の契りが写されました。曹操が逃げる5年前にやってたんですね。 董卓暗殺未遂を曹操が引き起こすことで、 時代が大きく動き始めます しかし、曹操、、あんなに呂伯者を誉めたくせに抜かりないこときわまりない。 昔、探偵マイクハマー俺が掟だ、とありましたが、まさに、俺が掟状態。 たまにいいこというのですが、本質はこれなんでしょうね。 ピンチのときにこそ、その人の本質がでる、忘れてはなりません。 今、次期総理候補が美談に塗りたくられて ますが、彼が安倍政権の中で行ってきたことを忘れてはなりません、 優しそうなはにかみや、素朴そうな風貌は、あくまでも外見。彼が行った行動にこそ、本質があります。 ま、三國志視聴者は、騙されないでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.08 15:00:52
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