|
テーマ:韓国!(17172)
カテゴリ:高校教師の巻
日本からかえってきたすぐ翌日だってぇのに出勤。適用できず?
なんだか離れていく先生とやってくる先生がごちゃまぜになって、部署も変わるので学校全体で自分の席お引越しがあって、ほんとに精神のない埃塗れな感じで。 日本と違ってミリミリ文化がないのことを痛感するひととき。 なんでって?子供たちはそとで30分も寒いなかまっているというのに先生はなかで自分の荷物を移すのに没頭。自分の事だけしか考えていないところがこういうところでもみられるのです。 時間を有効に使うということもほんとに非合理的だと思う。 日本は3学期目がすごく短いけれどすくなくとも2ヶ月半あるからそれなりに 一年の総まとめをする時間もあるしそれなりの集中力もある。 でもこっちは日本のいうところの3学期が1週間しかないから名目上は授業となっているけれど、実は自習ただ遊ぶだけの時間。先生だって1週間あわてて1年の総まとめしてできないやつは春休みに出てくるということで。 離任式っていったら全部の学校同じ日に離任式やりゃ重ならないですむのに、離任式と新しい学校に行く日がかさなって子どもたちに最後のおわかれもできない先生もいた。→これって離任式する意味があるのか謎。 子供たちにあいさつをするより、新しい学校の校長にあいさつをするほうが大切なあたり韓国らしい。ってかそういう日程がごちゃごちゃしているのも韓国らしい。 んでこの日は1時からお別れかいということで会食。 サムギョプサルをつつき、ネンミョンで締めておわり。 その後仲良しのD先生も今日が最後だったので、C先生とD先生宅でお茶を飲み、学校の腐敗話に花を咲かせて、C先生は子供にご飯を食べさせるために帰り、このままかえってはちょっと物足りないので、J先生の家にいってビールを飲みつつ、学校のサガジ女王たちの話で盛り上がった。 子供たち(3歳6歳児)もいて、だんながかえってくるというのでJ先生D先生のだんなもまじえてカムジャタンを食べに行った。 D家族とJ家族。 子供もいる中D先生泥酔状態になり目が点に。 D先生の酔いっぷりにはなれているのでこれといって「うげーやばー」ってことはなかったけれど、とにかく日本じゃあまり見かけられない光景だった。 契約職の集まりではあったけれど、仮にも教師であり、仮にも主婦であり、仮にも母である・・・・。 えっとそういうわけで、なんともふしぎな夜を過ごしたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[高校教師の巻] カテゴリの最新記事
|