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カテゴリ:高校教師の巻
昼休みに通帳処理をしに銀行に行った。なんとも1年間通帳処理をしなかったために、2冊目をとおりこして3冊目までいってしまった。
職場人優待総合通帳もいっしょにつくろうとおもって作ったはいいが、現金カードを作る際、やっぱりまだ外国人はチップルカードは作れなかった。 んで今日の特技適性授業。 昨日とは最初からなんとなく違う雰囲気。 昨日はひらがなと濁音を終えて、ちらっと助詞の「は」を加えた。 「わたしは~です」の練習だけしたのだった。 本日は拗音と促音。さらさら~っと説明を終える。 これでひらがなの発音が全部終わったといえる! 今日は50音と濁音、促音、拗音が全部ごちゃ混ぜになっている日本語の文章を読む練習に本格的にとりかかる。 「そいじゃ読みながら解釈してあげるから何の歌か当ててみて」 「そばかす」の説明をすると「赤毛のアン」とか叫び出す。 たしかにね、似たようなイメージだけど。 一人ずつ、一つずつ文字を発音させて、後半は文節単位で発音させる。 んでもって、最後の最後まで何の主題歌かわからない子たち・・・ 「わたしはわたしはわたしはキャンディー(←キャンディはひらがなで)」 ってとこまできてやっと「ケンディーだ!ケンディーだ!」と叫ぶ・・・。 そしてここまできたらみんなで歌おうと「じゃ、私について歌ってみて」ってことで歌わせ、クラスはキャンディーキャンディーの大合唱(斉唱だけど) そして最後に一言 「ケンディーって発音しないでね、キャンディーは日本のものだから『キャンディ』よ!!」と注意して今日は終わり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月22日 09時42分34秒
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