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テーマ:韓国!(17284)
カテゴリ:教会生活
相変わらず新郎は3時に帰宅へとへとでも朝7時に出いてゆきました。私は2度寝してぐうたら起きてひさしぶりに大衆交通で教会へ。
教会がミョンドンにあるにもかかわらず毎回車だしミョンドンの駅のほうは通らないからミョンドンがあんなに変わっているのを知らなかった。 便箋を買おうと思っていたのだが、数年前の超笑えないダサダサキャラクター?っぽい便箋はホトンド姿を消し、私の好きなシンプルなデザインやおしゃれな柄の便箋やカードが普及していて感動した。 今日から若い夫婦学校が5週の期間で始まるわけである。 結婚予備学校→新婚夫婦学校→若い夫婦学校→親密な夫婦学校などの順で父親学校、母親学校なども開催されるが今回は若い夫婦対象で、子供が3歳以下の夫婦のための学校。 うちらは数ヶ月前結婚予備学校でまぁ結婚の妄想を捨て現実を知りましょうとか、夫婦の性について勉強しましょうとか相談員や心理学者のヒトが講義をしてくれた。 今回の若い夫婦学校では、またどっかのおばさん教授が講義をしたのだが、それはそれは楽しく面白かった。 この学校の目的は夫婦間の葛藤の原因や葛藤を解消する方法を学んだり、よりよい家庭を築くための努力を一方ではなくパートナーとともに賢く?していくことである。 とりあえず自分の足りない部分を補うという点はまったく正解でうなりを上げつつ聞いてみた。そのうえ参加者は全部若い夫婦(友達も含む)で、ひさしぶりに同志に会えたようなそんな感じだった。心を開いて話してみるとやっぱり私がモンモンと考えているようなことをみんな抱えていて、私よりももっと辛そうなヒトもいた。 グループのリーダーをしてくれる執事夫妻は結婚20年で、いろいろなノウハウや「幸せな家庭」に向かうコツなどを教えてくれた。 参加者が夫婦で手をつないでハグする時間も、今日は私チノが出勤で一人ぼーっとしていたけれども、それはそれなり良い時間だった。 *********** お勧めレビュー (愛の5種類の言葉) 翻訳本だけれど、とてもよく整理されていて読みやすい。 簡略すると、人間というのは愛として認識するものがそれぞれ違ってそれが大体5種類に分けられるというものである。愛の形は相手が喜んでくれてこそ愛であり、自分が「愛」だと思っても相手がそれを望むことでなかったり望むことがまた別のことであったりする場合、それは「自己満足」であるということ。男女によっても違うし、個人によっても違うらしいが。 1、認めてもらうこと、ほめられること 2、一緒にいる時間 3、プレゼント 4、奉仕 5、スキンシップ 男性は1が多いというが女性は2以降が多いらしい。ちなみに私は245かな。チノはダントツ1だけど。 もし1を望んでいるのに3をプレゼントされてもそれは愛ではないということ。この本は以前の講義で聞いたことだけどまさに本当のことだとおもう。それぞれ愛の型を持っていて、それにちゃんと当てはめてくれるパズルの片じゃなければ満足できないし、それをちゃんとパートナーは知るべきだという本です。 「火星から来た男、金星から来た女」が出てから、いろいろそれ関連の本が出ているけれど、夫婦間や恋人同士で読んだらとても相手のためにもなるし、自分のためにもなると思う。 私もチノと一緒に読んで論議して、まぁこういうのも幸せだなぁと思った お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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