|
カテゴリ:バレエ
7 月に K バレエのドンキを見に行ったときに手渡されたパンフレット(群)。
開演までの間にパラパラと見ていると、 『ボリショイ・バレエ&マリインスキー・バレエ 合同ガラ公演』 のパンフレットに目がとまりました。 演目をみてみると、おぉおぉ、見たいパドドゥが目白押し! 帰宅後、速攻でネット検索してチケットをゲット。 なにせ、今までの中で一番お高いチケットだったので、そんなのんきな取り方をしても、1 階 13 列のほぼ中央。やりぃ~♪ で、今日行ってまいりました。 うひゃ~、もう内容濃くて、お腹一杯。(笑) 見たのは昼の部の A プロで(何せ前回『ゴールデン…』で「薔薇の精」を外したのでリベンジしたくて。A プロには「薔薇の精」があったのでこれに決定)、演目は次のとおりでした♪ (前半がボリショイ、後半がマリインスキーです。) 「エスメラルダ」第2幕(エカテリーナ・クリサノワ ドミートリー・グダーノフ) 「マグリットマニア」(ネッリ・コパヒーゼ アルテム・シュピレフスキー) 「海賊」第1幕(ニーナ・カプツォーワ アンドレイ・メルクーリエフ) 「ジゼル」第2幕(スヴェトラーナ・ルンキナ ルスラン・スクヴォルツォフ) 「ファラオの娘」第2幕(マリーヤ・アレクサンドロワ セルゲイ・フィーリン) 「パリの炎」第4幕(ナターリヤ・オシポワ イワン・ワシーリエフ) ~休憩~ 「薔薇の精」(イリーナ・ゴールプ イーゴリ・コールプ) 「サタネラ」(エフゲーニヤ・オブラスツォーワ ウラジーミル・シクリャローフ) 「3つのグノシエンヌ」(ウリヤーナ・ロパートキナ イワン・コズロフ) 「エスメラルダ(ダイアナとアクティオン)」(エカテリーナ・オスモールキナ ミハイル・ロブーヒン) 「グラン・パ・クラシック」(ヴィクトリア・テリョーシキナ アントン・コールサコフ) 「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」(アリーナ・ソーモワ アンドリアン・ファジェーエフ) 「瀕死の白鳥」(ウリヤーナ・ロパートキナ) 「ドン・キホーテ」(オレシア・ノーヴィコワ レオニード・サラファーノフ) どうよ、どうよ~。 あ~、これこそ娘に見せたかったが……(いやいや、しかしあの値段をダブルで支払うのは、やはり無理~)。 まぁ、夜の部もあるってことで、皆さんそこそこにセーブしていた感はありますが(笑)、でも決して手抜きってわけじゃなく、120% ではじけちゃってはいなかった、って感じでした。 ワタシ的には、意外にもコンテンポラリーの「3つのグノシエンヌ」がよかったなぁ~。 うまいと思ったら、それもそのはず、ロパートキナだったんですよね。 で、トリは我らがサラファーノフくんでしたし。 髪の毛切って、キューピー顔にさらに磨きが……(おっと、失礼!)。 はぁ~、この夏の3ヶ月、毎月バレエ鑑賞なんて、すっげー贅沢しちゃいましたぜ。 年末年始のレニングラード出稼ぎ公演(笑)も行きたいけど、NBA があるから無理だし。 またこんな企画があるとうれすぃな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月21日 16時49分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[バレエ] カテゴリの最新記事
|