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カテゴリ:バレエ
「もう、トゥシューズのストックがないんだけど」
……娘に命じられ(トホホ)、新宿に買いに行ってきました。 (その店の横浜への出店を切にキボンヌ!) 以前、いきなり行ってサイズがなかったときに、「事前に電話で在庫を確認し、ちゃんとお取り置きしてもらっておくこと!」と○○○ちゃんママにアドバイスをいただいたので、しっかり午前中に電話して、満を持して(笑)お店に向かいました。 さすがにそれだけ手を打っておいたので、問題なくトゥシューズをゲット。 任務を無事に果たしたワタシは、禁煙フロアがあるというパチ屋にフラフラ……っと。(ワタシも好きねぇ~♪) で、打ち始めて間もなく、姉さんからメール。 げ、「やっぱりサイズは……」なんていうの、勘弁だよ。 ……と思いつつ開いてみると…… 「パ・ド・ドゥやるって。お母さんに聞いておいてって。」 がぁ~~ん!! 一瞬にして顔面蒼白、勝負魂が一気に萎えた。 解説しましょう。 「パ・ド・ドゥやる」 ……というのは、夏の発表会で、パ・ド・ドゥを踊ることが決まった、という意味です。 で、「聞いておいて」というのは……エクストラでしかるべき指導料がかかるので、子供の一存ではなく、ちゃんと聞いてきてください、ということでございます。 ぐわぁ~っ!! 思い切り計算外。 通常、発表会では、「その他大勢のコールド」→そのコールドが段々人数の少ないものになり→パ・ド・トロワ→いよいよパ・ド・ドゥ……と年々グレードアップしていくんですが、うちの姉さんは、今までコールドの 4 人が関の山。 「今年は、来てもトロワだよね~♪」と余裕ぶっこいていたんですが。 ……あぁ。 コールドで参加するのの倍以上の出費が……。 本人は、嬉しくて上機嫌ですが。(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月16日 19時47分20秒
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