La Piazza di Bella Donna

東京新聞のコンクールが終わりました。
ん～、やっぱり狭き門ではありましたが。

姉さんの出場するジュニア部門は 2 日間にわたって予選が行われましたが、プログラムでざっと出場者を見ると……はぃはぃ、あの子とこの子とその子と（笑）……有名どころ（いろんなコンクールで受賞経験のある子）を数えてみると、軽く 30 人は超えちゃいますから。

姉さんの入る隙間、な～し！（笑）

まぁ、ぎりぎりで落ちたのか、論外で落ちたのか、後日郵送される予選順位が楽しみ（？）なところではあります。

しかし、やっぱり 2 回転ピルエットが会心の出来じゃないなぁ。
それに、ぜんぜんどうでもいいところでふらついてるし。
とどめは最後の千鳥足（笑）。

ところが、先生からはお褒めの言葉をいただいて、びっくり。
ふらついたところは別として、踊り全体が「これこそクラシックバレエ」だったそうで、本人も嬉しそうにしておりました。

そうね～。技術は練習すれば身につくけど、全体的な雰囲気は持って生まれたものだし。

……と慰められてはや 5 年。
その「技術」は、いつ身につくんですか～？（苦笑）