|
カテゴリ:ワンコ
しつこいけれど、苦手な人は読まないでね。
自分の身に起きたことなのに、今でも読み返すと腰の辺りがむずむずしますもん。(苦笑) さて。 とんでもないことになりました。 手術ですと。当然入院ですと。しかも、1 週間近く。ありえね~。 手術をするにあたり、局部とはいえ麻酔もするし、家族の同意書が必要とのことで、急遽母に来てもらいました。 切ってえぐる……だけでも too much なのに、さらに 「感染部位を取りきれていないと、また内部で化膿する恐れがあるので、しばらくは傷口を開けたままにします」 unbelievable~!!! 説明を聞いてるそばから、クラクラしてきた。 切る。えぐる。開けたまま。 やっぱりありえね~。 ああ、それでも観念するしかないのね~(涙) そうこうするうちに病室に案内され、いよいよ手術の時間になってしまった。 すでに左腕には、血管確保と抗生剤の注入のために点滴が付けられていたので、カラカラと点滴のスタンドを押して手術室まで歩いて移動。 なかなかいないよね~、歩いて手術室に入る患者。 入り口を入ると、さすがにストレッチャーに寝るように指示され、そこからさらに奥の、正真正銘の手術室へ。 自慢じゃないが、この年まで手術室なんてドラマでしか見たことない。 天井に並ぶ蛍光灯が、視界の下から上に流れていくさまは、まるでドラマで見たワンシーンのようです。 手術室の中は、これまたドラマで見たように、大きいライトやモニターや……あれこれ並んでおりました。 手術台に上り、万が一に備えて(万が一なんて起こってたまるかよっ!)止血用のバンドを手足に取り付ける。 ここで、顔の近くにスタンドを立てて、モロには見えないように目隠しが作られました。 そして、傷のある手足を消毒。(チラッと覗いてみたら、イソ○ンで真っ黄色や~!) こうして手術は始まりました。 続きはまた明日~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月13日 08時38分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[ワンコ] カテゴリの最新記事
|