La Piazza di Bella Donna

そして今日がやってきました。
いや～、実は実は、去年の横浜で予選落ち、夏のバレコンでは何とかファイナルまで行ったものの、正月の NBA でも、4 月の東京新聞でも予選落ち。
もうすっかり「決選」という言葉すら忘れそうになっているワタシでした。（ガックシ）
その姉さん、久々の「決選」登場でございます。

残念ながら、娘の教室の JIII のお嬢さんたちは予選通過ならず。
4 年前にうちの姉さんが初出場のときは、今の JIII のお嬢さんたちとは比べ物にならないほど下手っぴだったのに、今とは違ってまだまだほんのりムードの漂うコンクールだったので、うちの姉さんごときでも予選を通過させてもらえたんだけど……。

さて、朝一は JII クラス、○○○ちゃんはじめ、中学生の決選審査です。
（正確に言うと、誕生日で区切っているので、ぴったり「中学生」ではないんですが、面倒なので便宜上このように呼んでます）
ふぇ～、うちの姉さんが中学生で出ていたときよりもレベル高ぇ～！
そんな中、○○○ちゃんは堂々と踊りきり、見ていたワタシは受賞を確信いたしました。
ふっふっふ。

その後、JIII の小学生の審査を経て、ついに姉さんの JI の審査開始。
普段は娘の出番前でもあまり緊張しないんですが、今回は本当に（シツコイ？）久々の決選だったので、場当たりのときからこっちまでドキドキ。
なんか、とんでもないことをやらかしちゃうような、嫌～な予感が……。
予選の時こそ尻もちついたり、派手によろけたり、なんて子も時々いたんですが、さすがに決選となると小学生でさえ堂々とした踊りっぷり。
そんな中で高校生がずっこけたら、相当目立つよな～……。

実は、その嫌な予感は、ある意味当たっていたんですが……。
（相変わらずドラマ仕立ての我が家でございます）

……てところで、明日に続く。