■【バレなし】かま×3感想
■とりあえずの感想とりあえず、【金の栞】になりました。→画像リンクそれが何を意味するか、説明は不要だとは思うが…。「かまいたち」において、金の栞は、平たく言えば完全クリアといったところだろう。プレイの感想を、書きたいところですが…どこまで書いていいか、わかりません(笑)「その目で確かめて欲しい」…のかな。変な予備知識を与えたくないというか、なんというか。ブログの周りでも、4,5人はプレイされると思うので、落ち着いたら、いろいろ語れるのかなぁと…。1と2を知る人が、やらない理由はありません。やるだけの価値はある作品。私はそう考えます。2で転けた認識。それらは、一応払拭されて、1に近い形で再現されているようにも感じました。「我孫子さんは、やってくれた。わかってくれていた。」という感じ。もちろん、不満・難点もあるけれど。↓バレはないけど…バレはないけど、↓とりあえず書いてます。いろいろ。かまいたちならではの疑心暗鬼。濃くなったミステリー・謎解き要素。見知ったキャラクター達のコミカルな演出。過去作品とのリンク具合。ギャグ要素満載。新要素のチャート。ザッピングの応用。他視点。総当たりでは解けない謎。トリック・謎解きの仕組み付け。1,2のつじつまの合わせ方…等々。よかったところもたくさんありました。もちろん、悪かったところも目に付く形にはなったかもしれないけれど。私は、十分に「疑心暗鬼」を楽しみ「トリック」に苦しみ「犯人当て」に躍起になった。アイツが犯人なのか…?どういうことなんだ!?アイツじゃなかったのか…!?もしかして…こいつなのか…?わからない…なんでなんだ…?…あれ、透ってどうなんだっけ?もしかして真理…?いや…ない…はず…だ。あるわけのない思考までやってくる。ドキドキしながらプレイをした。ワクワクしながらプレイをした。「疑心暗鬼」その感覚は、随分久しぶりで、心地よかった気持さえする。「わからない」けど「解決してみせる!」と。頭を使って、トリックを見破って。真相を知ることが出来た。「2の設定」を作ったしまった時点で、なにか間違っていたものが、3をつくることによって、なんとかまとめれた…の、かも。ネット上で、賛否両論飛んでいるが、私は、素直にかまいたちを楽しんだし、これを素直に受け入れたいと思う。「最後の最後のEpilog」私は、感動でちょっぴり涙が溢れた。それだけで、救われた。買って良かった。僕は…そう思った。