[言の葉] カテゴリの記事

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• ■ウィルコムカップ2006

  ■ウィルコムカップ2006ウィルコムカップ2006というものに参加をさせてもらった。詳細や概要は、ここに書いてある通りだ。http://www.g-red.com/oubo2006.html平たく言えばビジネスプランコンテスト。「ウィルコム」の冠がついていたこともあり、勢いで申し込んだ。選考に受かったとメールがあり5日、6日と京都に居た。参加学生は50名。87通の応募から、50名に絞られたらしい。まあ、、、広き門だったことは間違いないのかなと思うけど、選考を通ったことを考えると嬉しいな。着実に確実にと。いろんな意味で刺激を受けました。やっぱり、この手のイベントに参加する学生なので、誰に聞いても「起業に興味がある！」と答える。実際に、起業している人もちらほら。チームメンバーには、某有名ビジコンに優賞して起業、名刺には「CEO」の文字…この方、"ビジコン業界"では有名な方だったみたいです^^;こんな素晴らしい方と同じチームでプランニングできたことに感動。彼はすごかった…なんというか、ズバ抜けてた。彼はきっと、今後ものすごく活躍するんじゃないかと思う。やっぱり、率先してこういうイベントに参加をしてくる学生っていうのに、いい加減な人間はいなくて。（言うまでもないが、私は結構いい加減だ。）同年代なのに、これほどに高いモチベーションと大きな野望を持ち合わせている人たちに囲まれて、刺激を受けないはずがありません（私は起業とか興味ないけど）ビジネスプランを考えたことなんてなくて、初めての経験だったので、「なるほど…そういう考え方もありか…」というのをよく思った。「そういう視点か！」というのだろうか。これまでに考えたことのない視点から物事を見させて貰った。「儲かるか儲からないか」「理論より結果。」事業としてどうか、収益性、新規性はどうか。実現可能性はどうだろう。何年でペイできるか。利益率はどうだ、諸経費の計算、事業計画、推定推測…いやー、実際こういうことをやるんだねえ経営者って（？と、いろんな意味でカルチャーショックを受けた。ものすごく参考になった。これは大事な思考だ。なんつーか…すごい大学生もいるものだなと思ったね。年齢とか職業とかまったく関係ないんだけどさ。ああいう場所にいると、「日本は大丈夫だ！」と思える。いろいろ、考えることはあるけれど、本当にいろいろ勉強になったし、よき仲間に囲まれて、ステキな経験ができた。関西圏での開催だったので、ノリがよくわからなかったような気もしたけれど…空気もよく読めなかったけれど。参加してよかったなと、素直にそう思う。ただ、やっぱり愛知に帰ってくることを考えると、あまり積極的に仲良くなれなかったかなというのはあるかな…。そういうところで、アクティブ性を発揮できない私が、残念だったりもしてさ。結果としては、私たちのチームが立案したプランは入賞とかできなかった。それがちょっと悔しくもあったけれど、プレゼンの新しいノウハウとかも学ぶことが出来たし、プライスレスな収穫ばかりだった。この時期に、こういう経験をさせてもらってよかった。楽しかったよ。勇者の証は落ちていなかった。でも司祭の指輪が落ちていた。これを使う時が来るのか、来ないのか。まだ、分からない。

  2006/08/05

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• ■はろり記念日。

  ■はろりんの日。はろりん★1月7日は｢はろりんの神様の日｣と決めた。今日は、なんだか｢ふよふよ｣だ。そしたらきっと誰かが｢何がふよふよなんだろう｣と再び悩んでくれるに違いない。昔は、ちょっと元気がないときに｢はろりん｣を使っていたけど最近では｢はろり★｣だったり、ちょっと変わったりする。｢はろりん｣だから元気がないっていうのはなくなった。最近ずっとつかってなかったから、｢はろりん｣を使ってもいいかなと思った。時は常に流れているということの証だと思う（←名言1月7日はちょっとしたいい日。ちょっとした記念日。

  2006/01/07

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• ■さあ、行こう。

  ■振り返ると。こうして、1年を振り返ってみると。なんか、ほんとステキな1年だったんだなと思う。大切な人と、大好きな人と一緒に1年やってきたようなそんな感じ。それって、とってもいいことなんだと思う。それが、一番なによりなんだと思う。ただ、自分を見て思うのは、俺そんなに成長してない、全然頑張ってない。漠然とそう思う。文句の言われる学校生活はしていないし、成績だって悪くない、それなりにお仕事もした、無報酬で、組織全体として反発のあるPJにも参加したけっこー、そこそこがんばった、けどね、そこが、一番下だと思う。そこから上なんか、いくらでも、バカみたいにある。大学に入って2年間、すごく低いところを見ていたっていう自分の自覚もある。あまりよくないことだとわかってはいたし、いまはただただ｢流｣れるだけでいい。そう思って、自分はてけとーな日々を送っていたりした。もちろん、その中で悩んだり、苦しんだり。もちろん、楽しんだり、恋をしたり、イベントもたくさんあった。そろそろ、行こうかなと思う。自分を苦しいところに持っていこうと思う。もっと、俺は頑張らなきゃいけないんだと思う。追い詰めて、逆境へ。そしてその上へ、もっともっと上へ。まず、自分のできることからやっていこう。そこから、きっと答えが見えてくるから。今はまだ学生。｢学生｣っていう身分を最大限借りて、可能な限り、自分の身を作っていけるように。2006年は、きっと頑張れる。いや、頑張るよ。2005年の3倍くらいはね。

  2005/12/31

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• ■2005年を振り返って。

  ■2005年を振り返って。昨年は、2004年を振り返って。をやっていたんだけど、、、今年は…どんな1年だったんだろう。面白そうだから、今からやろうっと。■1月お賽銭に145円を入れる。いやなくらい、死ぬほどごえんがありますようにということらしい。バカか俺は（←辛口1月、｢街｣を再プレイしてる、やっぱり好きなんだね。1月末にはN901iCを手に入れて。素敵なペアのマグカップを買った。今でも、このマグは現役で、特別なペアカップ。■2月FF12の発売延期が発表。結局1年延びた形になったわけだけど…いや、最初から予想通りの発売日だったなと。また、友達とのスノボ旅行では｢ものすごくかまいたちの夜｣なネタに、喜ぶ俺。バレンタインにも、バカネタを作成していた私。想いのこもった贈り物ももらって、嬉。■3月楽天に、ついに1日複数記事投稿機能が付く。前半、不自然な写真が掲載され混乱を招く。焼肉屋さんでは、黒毛和牛680円のやつ。というネタで店員さんの微笑を誘い。QMA2では、上級魔道士になる。コンビニデートの薦めをする。Sakura.verを作ったりする。■4月4/1日、いろんな規制や法制がやってきた。エイプリルは、どせいさん.ver。チュンソフトがドワンゴに吸収されて、どうなるか心配になる。ろまみん発売前にスクエニの中の人がきてくれて喜ぶ。ドコモだけのぬいぐるみも当たる。そして、ろまみん発売、最高。ろまみん.verの作成もかなりつかれた。■5月E3で、頭が一杯になる。ゲームすごい。5/24、開設1年を迎える。WEBCAMを手に入れたり、ミルミルにはまる。わりと、普通な日々だったかなぁ。■6月ノビヨのしっぽから、FFコンサートDVDが届く。一緒に電車男を見たりする。スタバデートも薦める。シャンプーをマシェリにする。両親達が北海道へ旅行、コンビニヒトリプレイ。サッカー日本代表はWC行きを決める。高校生50人を相手にお話をする。辛かった。けど、これはすごい経験ができたと思った。｢なんにもしないをしてたんだね｣。うん。それっていい。6/29日、家族の愛猫ジムくんが、亡くなる。がんばったね。■7月オリジンデビューをしたり、牛角デビューをしたりする、美味しい。そして、外付けHDDを買う。万博にも行く。テストを適当に終えて、31日には大好きな人と素敵な誕生日を過ごす。■8月7月末から高校に入り浸る。お盆前に職務を終える、疲れた。8月頭には滋賀の花火大会。ちょっと、いろいろに考えさせられることもあった。夏の1日を、素敵に過ごす。8月末には、カラフルビー玉.ver今見ると、やはりまだ未熟だなと。ポンデの、もちもちCMサイコー！友達のPCセッティングもつかれた。■9月謎の子袋でDSを借りる。9/13日にはマリオ誕生20周年。ルイージの緑は、目に優しいのである。逆転裁判～蘇る逆転～、FF7ACと、やってくる。アマゾンで、RIOのスピーカーを買う、すてき。閉幕日に、一人で万博。つかれた。■10月アラポテトの季節。そして街.verになる。月見バーガーも美味。そしてFF3,逆裁4もくる。街について、しこたま語る。ゼルダの伝説をクリアする。ハロウィン、楽しいハロウィン！えびぷりの箱に、華麗なドナルド。■11月あまぞねこが可愛い。彼女さんの誕生日プレゼント考査。気に入ってくれてよかった。素敵な誕生日を過ごす。■12月インタラクティブメディアの歴史と展望。シンポジウム。私の人生を変えるかもしれないなと思った。毎年ながら、X'masについての語り、そしてステキなクリスマスをいっしょに。

  2005/12/31

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• ■まずは、深呼吸する。

  ■ちょっぴりなんだかちょっぴり気が張ってる。いろんなことにムカムカしているというか、疲れているのか、いっぱいいっぱいなのか、どうもいまいちよくわからないけど。ここまで変にムシャクシャしてるのってめったに無いから、自分でもちょっと解決法が見当たらないところ。愚痴でもたれればいーんだろうかーと思って、愚痴でもたれちゃえとか思います（？PJは12/1日にある、これちょっと嫌。12/2日は、京都のほうにシンポジウム聞きに行く。これもどんな形のものかさっぱりで、ちょっと緊張。あと、日記連続記述でちょっとお疲れモード。お腹一杯の状態に近い感じ。よくよく見ると、いつも結構な量書いてるなぁ…。最近ちょっと方向性を失ってる気もするし、もっと書きたいことたくさんあるはずなのに、自分に余裕をもててないことが悔しい。ゆとりを持てと。以下愚痴たれしてます。楽しいことは書いてないですー。先週の木曜日も、いつものようにとあるプロジェクトの会議に参加させていただきました。会議が始まったのが5時で、終わったのが8時半。長引きました。会議のメンバーは、私も属する法人の関係者であって、学生という立場で参加させてもらってるのは私だけ。途中、ひょんなことから｢プロジェクトのお手当て｣についてのお話になりました。私が嫌いな話だ。プロジェクトのメンバーには、｢お手当てが付く｣。私は｢学生だから｣という理由で｢そういうもの｣は貰えないらしい。私はそれに、｢大丈夫ですよー勉強させてもらってるんで。｣としか答えることができない。そんなところでお手当てのお話は聞きたくない。私の懐にはやってこないものの話なんか聞きたくも無い。もちろん、いつもお世話になっているし、良くしてもらってる。勉強にもなってる。でも、｢学生だから｣という理由はなにか納得できなかった。仕事って、｢やりがいがある｣だけでは成り立たない。そこにはそれなりの見返りとか、しいて言えば生活には金が要る。人を雇うにも、金が要るのが通説だろう。仕事をすればお金がもらえるはずだ。｢学生｣だけど、私は法人職員達と、大きな遜色なく、働きはしているはず。職員なら、業務時間内にPJのお仕事をすることもできるだろうけど、私も一応毎日大学に通って、それなりにお仕事をしてたりする。あそびほーけてもいるけど、自分の時間外にPJの仕事をするしかない。夜中の2時過ぎとかまで会議の資料を作ったりしたこともあった、授業を休んでまで会議に参加したりもしてる。ほんと、いろんな勉強になってる。けどなんか悔しい。働いてるのに｢学生だから｣という理由で対価がない。換算されない。私の時間であって私の時間じゃないみたいだ。やりがいだけでは、人間のモチベーションは上がらない。それに似合った対価とか、報酬があって初めてそれらも上がる。逆に報酬がよくても、やりがい0の仕事はダメだ、｢仕事はしてるけど、学生だから報酬は出せない。｣何かの差別みたいでなにか許せない、ムカムカする。すごいジレンマなんだよね。同じフィールドに立たせてもらえない悔しさとか、もちろん自分の未熟さっていうのもあるけど。金をくれっていってるわけじゃない。そりゃ、もちろんくれたらうれしい。ちゃんとやってるはずなのに、他の人とは違う扱いをされるのは変だ。理由もおかしい。PJに参加させてもらっていても、リターンが少な過ぎる。次回の会議の日取りを決めることになった。｢いつなら大丈夫？｣と聞かれた。｢いつでも大丈夫です。｣と答える。｢いや、君は学生なんだから君に合わせるよ。｣｢学生の本分は勉強なんだから｣と言われた。私は大丈夫だと言ったにもかかわらず。授業よりこのPJのほうが大事だと認識していたからだ。自己管理やスケジューリング、意思決定は私がすることだ。｢学生だから学業を優先しろ｣なんて言われる筋合いは無い。そもそも私はよほどしっかり学生をやってるだろうという自負もある。勉強はしたいし、勉強は大事だと思う。学ぶことは楽しい。そんなことは分かっていても、PJを優先しようとする私の意気込みは。きっとみんな私を軽視していると思う。自分が逆の立場であってもきっとそうだよなと思う。プロジェクトにわけのわからない学生が紛れ込んでる。ちょっと邪魔っぽい感じもするだろうなと。そういうことを考えると、なんか、なんだかなと思う。悔しい悔しい悔しい。冷静に考えてると、ほんとやってられないとも思う。けど、それでも、メンバーにさせてもらって。金銭的見返りは無いけど、勉強にはなり。やりがいは、あるのか不透明。勉強になるだけだ。他の人はそれを業務としてお金を貰ってる。俺は時間外でPJに入ってるのにお金くれない。って。別にどうこういったところで解決策はないし、今後も何の気なしにPJに参加していくけど、精神的負担とかも大きいから、苦しいなと素直に思う。こういうとこの話は、将来の不安とか、自分のしたいこと、自分ができること、就職したいこととか、夢とか、希望とか。そんなところの悩みに繋がってる気がする。厳しい突っ込みは、泣きそうになるのでやめてください。ゴメンなさい。なにがいいたいとか、よくわからないけど、ちょっぴりスッキリした。またがんばれる。がんばるから。負けたくない。

  2005/11/26

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• ■言葉が足りない。

  ■もっと。もっといろんなことを上手にいえたらいいのに。言葉足らず故、兄のページなんかにも書いてあります。(ブックマークからも飛べるらしいですよ。)兄から悲報のメールを受信の後、すぐさま職場を出ました。仕事などしている場合ではない、早く会いにいけ俺。と。電車の中でも、少しばかり上の空。実感が無いというか、わからないというか。地元について、自転車に乗った。何か音楽を聞こう。プレイヤーの中を探る。流れてきたのは｢KOKIA｣の｢ありがとう｣｢もしももう一度あなたに会えるなら、たった一言伝えたい、ありがとう｣なんだか分からないけど、聴いていて、口ずさんで。ちょっとだけ涙した。家に到着して、ビックリした。白いタオルに巻かれたジムがそこにいて。ジムが好きだった青いケットもあって。お花も、お線香もあった。こんなにしてあると思わなかった。｢ここまでしなくてもいいのいに｣と泣きそうになりながら親に言った。最期のほうは言葉にならなかった。こんな家だ。顔に掛かっている布を、めくるのが怖かった。これが｢リアル｣だと。自ら直面するんだと。冷たくて、硬くて。朝は温かかったのに。書いているだけで泣けてきてしまうのはなぜでしょうか。兄も書いている最終にとの記述がありました。やはり兄弟なのだなと、家族なのだなと。｢家族｣兄がくれたメールに記述がありました。ジムが入院したときのこと。｢お見舞いに行きますか？｣という旨のメールを送ったところ｢必ず行きます。家族ですから。｣という返信が帰ってきました。もうね、それだけでうるっとしてしまいましたよ、私も、母も、祖母も。今は、白い布に包んで、ジムが好きだった窓際に居ます。明日の昼間にはきっと、両親や祖母がお墓を…と思います。学校なんてなければよいのだが。今さっきも、｢Mist君と、家族のひとたちと過ごせて、ジムくんはきっとしあわせだっただろうなって思った。｣そんなメールをくれた人が居ます。私の大切な人。ありがとう。そんな言葉をくれるだけで、涙が出てきてしまうんです。きっと、ジムは幸せだった。そして、私達も。我が家の家族になってくれてありがとう。ずっと、ずっとだ。

  2005/06/29

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• ■家族ということ。

  ■悲報。本日の18時10分ごろ、愛猫ジム君が亡くなりました。これ以上読みたくない方は、どうぞお戻りください。決して軽いお話ではございません故に。2週間ほど前に入院して、退院して。頑張って。そんな感じのことでした。ここにはあえて書いてはいなかったけれど。先週末からご飯がまるで食べれず、水もちまちまとなめていた程度。昨日頃からは歩くこともままならなくなり、そろそろかなと…思っていた矢先のことでした。何も食べれず、どんどんと痩せていくジムを見ているのは、ちょっと心苦しくて、辛かったです。でもやっぱり本人が一番辛かったよね。ほんとに、｢よくがんばったね｣って、言ってあげたいです。生まれつき弱くて、細くてガリガリなネコだったけれど、人懐っこくて寂しがりやさんで、すぐ膝の上に乗ってきたり、冬は布団の中にもぐりこんできて、一緒に寝たりしていました。家族を失うことは、自分の心の一部を削り取られるようなものだ。その傷を、きっと心に刻むんだ。ずっと忘れないようにって。18時頃は、お仕事中でした。正直、昨夜から危ないなと思っていて、今日は危ないな…って分かってた。お仕事をしないで帰宅していれば、死に目にあえたのかもしれない。早く家に帰っていれば。でも、弱っていくジムを見ているのは辛かった。家に居れば嫌でも見ることになる。それが嫌だった。一緒にいてあげれなくてゴメンね。最期は、母と祖父と兄とで、見守っていたそうです。帰ってきて、ジムと会って。ジムはもう硬くて冷たくて。辛かったもんね、苦しかったよね。楽になれたかな、安らかに眠ってくれるかな。ジムの頭を撫でながら、少しだけ泣きました。｢よくがんばったね、辛かったね。よしよし。｣って。いつも和やかな気持ちにさせてくれて、ありがとう。どうか安らかに眠ってください。これからもずっと、家族です。

  2005/06/29

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• ■｢なにもしないをする｣こと。

  ■なんにもしないをする日あまりに、暇な一日を過ごしていた私。｢一日ゴロゴロしていた私｣という内容のメールを送ったところ｢なにもしないをしてたんだねっ（笑）｣というステキなメールを受信しました。なんでも｢くまのプーさん｣の名言なんだとか。初めて聞いたような気がする！なんだこのステキな名言は！と衝撃を受ける（笑）いろいろ調べてみた。気になったからだ。感慨深いと思ったからだ。｢"なんにもしない"をする｣生活っていうのは、プーさんたちが"している"こと、そのものらしい。http://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/2004/10/aa_1.htmlこちらの方の記事に、それとなく書いてあります。(無断TBすみません、ご都合が悪ければ即削除いたします。)んー、プーさんっていまいち詳しくない。キャラだけが先行してしまっている感があるんだけど、ステキなお話なんだなと、なんだか…反省。｢なんにもしない｣ということを"する"っていうことは、それはきっと何にも代える事のできないことをしているのと、同じことなんじゃないかなって、思った。>>｢ぼくたちがいまやってることが、なにもしてないことさ。」｢なにもしないをする｣。そんなことはできないのかもしれないね。僕は、君と、｢なにもしないをする｣のが好きです。

  2005/06/25

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• ■繋がり。

  ■楽天雑感。先日、｢はじめに｣をちょこっとだけ変えました。・ゲームな情報・バレが多いですよということ。・日記リンクは連絡後にお願いしますということ。昨日、なんとなく暇だったので楽天を散策してみました。このページをロマサガ.verにする前に、他所様の様子を見たり、参考にできるものはないかなーとか、そんな感じでふらふらとしたわけですが。お気づきの方もいるかと思いますが、掲示板にいくつかの書き込みを頂いたのですね。今は、諸事情のため消させていただいてしまったのですが…。実際のところ、私が楽天をうろちょろしてしまったのが悪いのかもしれませんが。｢ご訪問ありがとうございます！また来てくださいね。｣｢はじめまして、また遊びに来てくださいね｣とか。そんなカキコを下さった方がみえました。私はこういう書き込みが嫌いです。宣伝広告カキコとかスパムはもちろん論外ですが。いかにもっぽいコピペ内容とかも嫌い。傲慢な話かもしれないけど。道端でばったりと見知らぬ人に出会って。｢始めましてよろしくお願いします｣これはやっぱり違うと思うんです。ここにはプロフィールだって、日記だってある。中身を見ないで"誰でもいいから"来てくれたから"来てください"的なもの…？そんなカキコ要りません。書いてくださった方には申し訳ないのだけど。また来るといって、頻繁に来てくださる方はあまり居ません。それでも見に来てくださる方、仲良くしてくださる方。突っ込みを入れてくれる方、そういう人とは、やっぱり、うん。いいよね。嬉しいことだと思う。今私のサイト様に寄ってくれたり、日参してくださる方々、リンクしてくださっている方々。皆とてもいい人ばかりで嬉しく思います。日記リンクに関しても、そう。先日｢ご訪問ありがとうございます。日記リンクさせていただきますね。｣みたいなのがあって。日記リンクしてくださいました。相手方のサイト様とはほとんど関連性も無い。いきなりリンクって、ちょっとそれは酷いんじゃないですか。管理画面の右下のほうに、出るじゃないですか。望まない日記リンクなんて嫌です。繋がりたくないです。こちらが下手に出て、挨拶に行かせて貰っても｢シカト｣なんて場合もありました。どうかと思います、ホントに。日記リンク、こちらからは消せないから、消してもらうように打診しないといけないのも面倒なのです。いつぞや相互で日記リンクさせてもらったのに。、何故だかこちらから削除した感じに外れてしまっていて、｢何故だー！？｣と思ったことがあって。消されちゃったのかな、消しちゃったのかな。と、ちょっと焦ったこともありました。結果こちらの操作ミスだったのか、勘違いだったのか分かりませんが、リンクをし直しさせてもらって事なきを終えたとかも。そこにはやっぱり信頼とか、仲良しさん的なもの。繋がり的なものが見え隠れしてるんだと思うんです。私は此処をコミュニティーベースだと思っている。私はつまらない挨拶とかに惑わされるなんて嫌です。ここは自分の好きなように、好きなことを書いてるところ。それに共鳴してくれて、共感してくれて、訪問してくれて、言葉をくれたりする。それに反応したり、ボケてみたり突っ込んでみたり。いい意味で、内輪でいいと思う。そういう和やかな場所にしたいなと思う。偉そうなことを書いてしまった気がする私でした（？

  2005/04/03

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• ■言葉の意味。

  ■詩人か果ては作家さん。↓のほうになんだかこれまでとは違うテイスティーな文章を書いてしまいました。これはもういつもと文章体裁が違って、あれ、管理人さんが変わったのですか！？といわれても仕方が無いと自負しております。これまで内緒にしてきましたが、あれ、実はもう私って詩人とか作家さんになれそう！…という冗談はさて置いて。どういう意味とか、解釈とかは難しいと思うんだけど。不変的であって、常であったり、カタチの無いものだったり。今の私のいろいろな根源にあるものなのだと思う。世の言う"それ"とは違うのかもしれない。外れているのかもしれない、ずれているのかもしれない。それでいいんだっ。一人だけの事じゃないんだもの。

  2005/03/26

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• ■景色という名

  ■景色。かねてよりお散歩好きで有名な私。(いつの間に）地元の景色とか情景も風景ももちろん大好き。地元のちょっと小高い丘から見える町並み。といっても私の家はニュータウンだったりして、住宅がほとんどだったりもする。ちょこちょこと少し高いマンションが頭を出したり、ちょっと大きめな道路が見えたり、パチンコ屋さんが見えたり、公園とか、街頭の灯りとか、お店がちょこちょこあったり。見知らぬ土地を歩くこともモチロン好き。でも、一人じゃ楽しくないのだと思う。あ、もちろんスタートとゴールはあったほうがいい。無くてもよい、一緒に帰れる家があればそれでいい。好きな人と手でもつないで、町並みでも歩いて目的地を目指すの。途中お店とかの前を通ったりする。あの店は近所にはないなーとか言う。ティッシュ配りの人からティッシュを貰って無駄に喜んでみたり。今の人は女性にしか配らないのかっ。みたいな地味な文句でも垂れたりする。途中ちょっとゲーセンにでも寄り道をしたり。甘いものに釣られてお店に入ったり、そうする。途中ちょっと疲れたら、少し休憩。腰を下ろしてコーヒーを飲んだり、パンをかじったり甘いものを食べたりする。日差しもぽかぽか、空の青。雲の白。家族連れ、他のカップル、散歩連れの人。そんな人たちの中にまぎれて、私達も一つの、景色のそれになる。もうちょっと、桜が咲き始めたらきっと。もう少し温かくなって。気持ちがいいだろうなー。と、そんなことをただ当たり前のように思う。山とか、海もいい。山ならきっと、遠くのそれを。海でも、対岸にあるそれらを見て思うんだ、感じる。波の音を聞くのもいい、水面の揺らめきを見るのも。水面に映る光とかも、きっととても綺麗。この季節だと、まだ日が暮れると肌寒くなったりする。どこかの屋内に逃げ込む常套手段も知恵の一。夜の街の雑踏、人波に入って行くのもいい。私はきっと少し心細そうでいて、そんな状況を楽しんだり、注意深く回りを見て、危険が無いかを見ているに違いない。家に着けば、家の空間にほっとする。｢ただいま｣｢おかえり｣夜は布団に包まってお話でもしよう。寄り添ってゲームをしたりするのもいい。ふと思い立って真夜中のお買い物なんてのもいいね。｢おやすみ｣そんな言葉は無くても、いつの間にか心地よい眠りに。こんな情景。当たり前のような日常と、非日常の間で僕達はお互い持つそれに溶け込んで、言葉ではちょっと難しいけど、奥深くに伝わる。そんなことを深く深く、創り守って行きたい。

  2005/03/26

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