自由に、思いのままに、感じるままに。そして心豊かに！！

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• 映画 父と暮せば

  久しぶりの映画でした。広島の原爆被災の悲惨さを結婚前の被爆経験のある22歳の娘と同じ場所にいながら死んでしまった父親との一週間のドラマ。監督：黒木和雄さん主演女優：宮沢りえ父親：原田芳雄恋人：浅野忠信爆死をした父親が亡霊となって娘と生活、残った娘を不憫と思うがゆえに。娘は好きな恋人がいながら「自分が幸せになるのはいけない」ゆえに恋人から去ろうとする。真の理由はそばで息絶える父親を命を賭して助けられなかった自分を責めての事であった。最後は父親の賢明な説得を飲み込むとのストーリであった。原爆が多くの人々の体だけでなく心の奥深くまで取り返しのつかない悲劇をもたらした事を伝えている。生きている限り背負って行く人々の心中を思うと想像に難い。二人の迫真の演技に喝采。

  2004.08.22

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• 趣味って何？

  よく貴方の趣味は何ですかと聞かれることはありませんか。特にいつも仕事をしているか、お世話ごとに集中しているか、会議か飲み会か、時間は空けば家族と出かけているか。一般的に言えば”趣味はありません”と答える以外はない。あえて言えばドライブとか読書とかパソコン、映画鑑賞、テレビ、スポーツ観戦・・・・・。でも私の思う趣味は仕事以外でしかもその事については人並み以上の知識や技量が伴っておりしかも時間も比較的多く消費できる事が趣味という定義のように理解している為にどうしても趣味というにはおこがましい的な思いがある。趣味を辞書で引くと好きなことと書いてあることから行けば別に極めている必要もないし、また趣味は慰めとしていることとも書いてありそれで心が休まれば音楽鑑賞でも立派な趣味なのである。私のような考えで趣味を捉えると実際に自分の趣味はこれとちゃんと答えきれないこととなる。例えばゴルフを趣味と答える人は多いけど、その人が人並み以上にプレーが上手なわけでもなし、ドライブが趣味と答えても運転技術が格段優れているわけでもない。だからあくまでも趣味は好きで時には気晴らしにもなったり慰めになったり。それが家族や周りの人々を喜ばせたり、あまり大上段に構える必要も無いようだ。胸を張って自分の趣味を答えるようになってみたい。趣味が無いと答えるとかえって仕事人間に思われたり、逆に仕事の出来ない人間と思われたり精神的にも時間的にもゆとりの無い人だと決めつけられたり偏った風に見られたり。だから勇気を持ってこれが自分の趣味だと答えることが寛容。趣味がサイドビジネスになったり人に教えたり、高じればそういうこともあるわけで却ってそうなると趣味の枠を少しづつ離れていっているのではと思うぐらいがいいのかも。

  2004.08.21

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• 車から突然の火

  今ほど、車のリコール問題がクローズアップされているときは無かったように思う。マスコミからも毎日のようにいかにもその会社の車だけが問題があるような報道をされ、場合によっては企業の存続する危うい状況となっている。社会的責任の大きい車メーカーとしては当然のことかもしれない。逆に社会的にも経済的にも日本を支えるもっとも重要な基幹産業の一つである。人の命を運ぶものであるからそれだけ厳しいものを要求されることにもなる。昔は車の故障は日常的なことで自分で車の修理の出来ない運転手などバカにされたものである。道路のいたるところに故障者は止まっていたしある意味当然なことであった。休みになるとボンネットを開けて修理や整備に勤しむのが日課でもあった。火を噴く車もそんなに珍しいものでもなかった。何年前かの12月31日大晦日の午後、年末の買い物に出かける予定でエンジンをかけた所、ボンネットの左右、前部から真っ黒い煙が噴出してきた。運転席から慌てて飛び出しボンネットを持ち上げた途端に炎が立ち上がった。マンションの２階が自宅の為大声で叫んでバケツに水を汲んでくるように叫び、エンジンルームに水をかけて事なきを得た。だけど当然車はそれっきり。廃車処分となった。ところがそれから１ヶ月経った頃の事、新聞の朝刊を見てびっくり。なんと私の車と同型車が欠陥として公表されたのである。廃車にしないでそのままにしておけばリコール対象車として保障がされたはずであった。後の祭りである。後日、友人とついこの話となったところで実は自分も以前同じ車に乗っていて島原で火を噴き大変な目に在った事を打ち明けてくれた。消せる火であったから良かったものをそうでなかったら今頃マンションを焦がして大変なことになったかもしれない。その後はそのメーカーから興味を持つ車が出てもその不安がいつまでもついて回る。家族や周辺、自分に災いが及ばなかったことを幸いだったと思えば幾らか心も休まる。メーカーの名前は口が裂けても言わない。なぜならそうは言うけどその車で約１０年間充分に楽しんだことも数え切れないほど多いから。ちゃんと弔ったといえない事もない。

  2004.08.20

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• 久しぶりの直撃台風

  福岡の今朝は強風と雨に祟られたスタートでした。久しぶりに台風の風の強さを体感。前に体が進まない、けたたましい物音で体をすくめる、ビルの隙間で一時風が止むのを待たないと危なくて歩けない。たしか今年初めての福岡直撃。自転車やオートバイ、路上に立てかけてあるカンバンが横倒し、鉢植えの木々が飛ばされ電線で叫ぶ風の音が異様に耳に突き刺さる。壱岐・対馬地方では大きな被害が出ている模様。台風銀座の奄美大島に生まれ強烈な自然の力と恐ろしさを知っている私としては、爪あとの浅いことを祈り早く元に戻られることを祈りたい。自然はすばらしい。だけど時にはむごい事もするし、人間に多大の悲劇をもたらすことも多い。この台風の強烈なエネルギーを昇華する方法や蓄える方法は無いものでしょうか。それが出来れば原子力発電も不必要になるかも。

  2004.08.19

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• プロ野球の合併？

  企業の論理から行けば利益の出ない、将来の見えない、大変な赤字を出している、今のままでは好転の兆しはない。という事であれば早めに結論を出さないと社員(選手)、顧客(ファン)、取引先に多大な禍根を残す事となる。通常の経営でそのことを先送りにし、時間稼ぎをしたばっかりにとんでもない甚大な被害を出した例はきりがない。選手もファンも大事なことは言われなくても判っている事でそれだからこそ被害が大きくなる前に結論を出す必要があると思う。結局はその大きな付けはまわってくる。ファンは自分の応援する球団はそのままあったほうがいいに決まっているし、選手もそのままがいいに決まっている。ストで解決することでもない。連合の会長が言っているように今ストにうって出ればそれこそ我慢してついてきたファンまでも失う結果となること必死。先延ばしをしないで早く方向性を打ち出すべきでしょう。ファンも少し冷静に、選手も今後我慢を強いられることは出てくるでしょう。自治体もだったら救ってくれますか。企業の衰退も今は日常的に起き得ることなんです。解決を遅らせたばっかりに取り返しの着かない事態が起きないように。ファンももっと冷静に暖かい目を持って、長期的展望を持って早く解決をつけて欲しいものです。そして球団側はもっとディスクロージャを！！。どこかの企業が買収に出てるとか出ていないとか？、本当の所はどうなのかはっきりすべきでしょう。零細ですが経営者の立場として一言。

  2004.08.18

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• 継続は力なり

  同じ事を続けることは本当に大変なことですね。仕事でもそうですが単純作業を朝から晩まで、３６５日。根気の要ることです。でも人間は続けることで習慣化し意識しなくても体が動いていることを体験したことはありません？。やはり継続して物事を根気良くやれる人は極めることだって出来るのです。今、開催されているオリンピックの選手だって人並み以上にこれでもか、これでもかと努めているからこそ金メダルなのです。人並みはずれた天性の体と継続する精神力と兼ね備えた人が結局は日本一になったり世界一になったり。私どもも同じで努力を重ねた人に限って通常は豊かに(経済的にも、精神的にも）なるように出来ていると思っています。そうでないと努力する人などこの世から一人も無くなるでしょう。その人の置かれた環境の中で最大限の努力をする、これが人生の秘訣でしょう。

  2004.08.17

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• 八月の満月は2回？

  一ヶ月に２回も満月があることを知ってましたか？。道理を考え旧暦を思い起こせば１５日単位で動いているわけだからいつかは一ヶ月に２回発生することは気づくはずでしたが、今まで知りませんでした。昨日の日記ではありませんが大人の知識なんてこんなもんなんです。私だけでしょうか。８月は１日の午前３時５分に第１回目：First Moonというらしい。２回目は３１日午前１１時２２分：Blue Moon。Blue Moonと聞けばなんとロマンチックな名前なんでしょうか。ちなみに９月の中秋の名月は９月２８日ということです。珠には中秋の名月でも眺める心のゆとりが欲しいものです。

  2004.08.16

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• 大人の知識

  ＮＨＫのラジオ番組で毎年夏休みになると科学や生物、天体、植物、動物････などについて質問をする番組があるのをご存知だろうか。私は車に一人で乗っている時は（一人とこだわるのは他の人が同情する時は民放のＡＭやＦＭラジオにしたり、ＣＤをかけたり。）なるべくニュースを聞く為にＮＨＫをかけて要るのが常。だから夏休みになると毎年、前記の番組を聴くことが多い。大人の自分は子供の持っている知識のほとんどは持っているものと信じているが、むしろ自然界のことや科学動植物のことは子供と対して知識の量は変わらないことに気づく。人間関係や経済、生活慣習、政治法律、歴史文化宗教･････は確かに子供には負けないが。気持ちの純粋さ一つをとってもどんなに汚れていることか。大人って体の大きい人の意味で余りたいした意味は無いのかも。人を純な気持ちで愛したり好きになったり、自然を愛する気持ちを大人になるに従って捨ててきたのでは？。戻れない子供社会であれば少なくとも子供に接する時間を多く持つことが必要かも。大人の知識ってたかが知れてる。

  2004.08.15

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• 花と温泉と夕立と鰻

  何か変なタイトルですね。今日一日の主な出来事。朝６時半起床、会社に出かけてメールのチェック。当然仕事がらみのメールを確認、もちろん楽天広場の掲示板を見、来訪者へのお礼を書いて又自宅へ。７時に自宅出発、一路阿蘇九重方面へ高速自動車道をまっしぐら、目的の温泉到着が９時３０分。温泉の清掃などがあり１１時からとの事、時間稼ぎに花公園へ。一面鶏頭の花やひまわりの花で真っ盛り。花の香りを満喫したところで再び温泉へ。さっきと違う、しかも九重に来るといつも立ち寄るキャンプ場やゴルフ場、コテージも併設する温泉へ到着。景色は雄大で景色抜群の展望温泉。今日はいつもに増して牛の多いこと。そこを出た所で凄い夕立、２時ごろなのでまだ夕立というには早すぎるかも。大自然が息を吹き返すような気になる。気温２５度程度。キャンプ場は多くの家族連れで賑わいを見せている。一路、一番の目的である家内の実家のお墓を詣でて、長姉の自宅でお線香を手向ける。その頃から強烈な閃光と轟く雷の音に急かされながら一路、夕食の鰻屋さんへ。途中又大粒の雨に打たれながら到着。久しぶりの鰻に舌鼓を打ちながら今日の疲れを癒す。一路我が家へ。長女が「やはり見慣れた景色が最高だね」の一言。言い得て妙。でも全てが妙ということにしておく。

  2004.08.14

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• 花の命

  こんなに日照りが続いていいのでしょうか。農作物もそうだし動植物も大変な試練を受けているような気がします。本来そういう気候のところで生まれ育つ動植物は別にしても今の気象状況はどう見てもおかしいと思います。人間も毎日汗だくになっていますし。でもここ３０～４０年の間に全てのビルつまり職場に冷暖房が完備し朝の涼しいうちに会社にたどり着き、夕方の陽が沈んでから帰っていく環境にほとんどが変わってしまいましたので大多数の人が昔ほど暑いと思っていないのでは？。だから外で働いている人々や動植物は完全に暑さが強くなっていることを実感してしているものと思います。中でも可憐な、私どもの目を楽しませている花たちにとっては厳しい環境ではないでしょうか。花というとうら若き女性を思いますがいまどきの女性たちは比較的に自由に明るく楽しく若さを満喫しているようにも見えます。また女性らしさをより強調する方向に向かっていると感じるのは私だけではないようです。私は実はそうあって欲しい一人です。がさつな男性が多い社会で知的で明るい女性の存在は暖かい情景を作ってくれます。だから女性は大いに長生きも必要なのです。決して花の命のように短くてはいけません。

  2004.08.13

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• お墓参り

  お盆が近づくたびにお墓に行って、水をかけて清めてあげて清掃をして廻りの雑草を抜いて。新しい花を差してあげてお線香を灯し、拍手を打って「一年間有難うございました。お迎えに参りました。どうぞご一緒に」と12日には自宅まで伴っておつれする。今は車だから出来ないけど昔はお墓から自宅まで提灯を下げてお供をしたような記憶がある。入り口には提灯や灯篭を灯しお家を間違えることの無い様に道案内をしてあげる。１３、１４、1５日と丁寧に弔ってあげて15日の夕刻にまた、送り届ける。いつもは宗教とは無縁のように思える自分もこの時ばかりは敬虔な仏教徒と化している。先祖を思い敬い両手をあわせ、無事であることへのお礼を述べる。単なる宗教行事と捉えず何回か経験すると認識も改まり心も清らかになるような気になる。昔から仏壇があって朝夕、手を合わせる家庭には非行の子がいないとか、･････良く言われたものである。いつも私の背後には母方の祖父がいて、どんな時でも見守ってくれていると信じている。大事がうまくいったときは「有難うお陰さまで。」とお礼をいい、そうでもないときは自分の努力の足りなさを詫びる。不思議とうまくいかない事はほとんどない。これは何も宗教を信じるとか、霊感があるとかではなく心の持ち方の問題だと理解している。なぜ母方の祖父なのかは次の機会に譲りたい。これがまた、不思議なことなんです。

  2004.08.12

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• 肩の力を抜いて！！

  私のページに訪れてくれた憂唯さんから「肩の力を抜いて！！」と諭されてしまいました。いつも堅い文章を書くことに何の抵抗感も無く続けてきていますので、キーボードの前に座ってもその癖は抜けそうにありません。皆さんのブログを拝見するとなんと砕けたことか、言葉の意味さえも理解できないことも度々です。それはそれで仕方の無いことだし、私は又そうでないと社会生活が営めませんし経営もできませんがせめてブログを書く時だけでも言われるように肩の力を抜く必要がありますね。でも自分では決して肩に力が入っているわけではないんです。それと気づくのはまだまだブログに参加するのは比較的若い方々(中には小学生も)ばかりで私どもの年代では別世界だという事もあるのでしょう。私の気持ちの中にこのブログを続ける事によって溜まったテキストをいつの日か何かに利用しようと思っていることもあります。例えば生涯の一時期の記録にするとか、自費出版の原稿にするとか。打算かな？。

  2004.08.11

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• 不景気？、今こそ。

  平成の大不況と言われて久しいけど、本当に不景気だったのでしょうか。あの忌まわしいバブルの発生が我々の感覚を麻痺させただけではなかったのでしょうか。毎年確実にＧＤＰは上がって来てますしベンチャー企業の中には急成長しているところも数多く存在してますし旧来の企業の中にも収益を上げているところも多く存在しています。失業率の問題も生産財の効率も遥かに上がってきているし、パソコンの出現で人でのほとんどが取って変わられかえってそのほうが効率も圧倒的に上がってきています。人間が10人かかってしていたこともパソコンや高能率の機械のほうが文句は言わないし24時間でも働いてしまいます。その意味からしてもまた外国人の労働者も格段に増えており、低賃金で長時間労働も辞さないで参入してきています。リストラや失業率のアップが生じるのもその意味からすると当然の摂理のような気がします。中国やアジアの国々の著しい台頭も大きく影響しています。昔日本がアメリカに対して同じ事をやってきたことが彷彿として思い出されます。旧来から言う不景気とは全く違う現象のように思われてなりません。政府も中小企業対策と称してばら撒きに近いほどの対策を講じています。社会主義の国の経済対策ではないでしょうか。簡単に国の金を借りて使い果たした挙句に倒産をするという企業がどんなに多いことか。日本は50年単位で大きく変貌を遂げる国だとよく言われます。戦後50年を過ぎ今大きく変わろうとする日本の姿がそこにあるように思えます。今こそ、頑張りどき、飛躍の時。

  2004.08.10

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• 太っているに一言

  体重が増えだしたのが結婚してから。精神的に安定してきたのと食事が規則正しくなった事、偏った食事や不摂生な生活から抜け出して健康的な生活になった事等々、またタバコをやめたことで朝の食事がおいしく食べれること。喫煙者がやめて太ったという話は日常的に言われる事。太ったことはそういうことから行けば決して悪いことばかりではなく精神的にはいい方向に向かった証左と言えない訳ではない。確かに肉体的には生活習慣病のことが言われるけれど幾らかは許されていいのかなと思わないでもない。それも程度のあることで当然過ぎたるは及ばざるが如しである。医学の父ヒポクラテスは医者はある程度太っている方がよい(表現は違うかも)とも言っている。これはどうも太っていたほうが抱擁力があるとか、心休まるとか、やさしそうだとか、信頼が置けそうだとか、という事の様である。書いているうちに自己弁護が過ぎて行きそうなのでこのぐらいにしておきたい。すれ違う同年代の男性たちの突き出たお腹を見るにつけわが身のおかしさについ噴出してしまう。今日休んだジョギングを明日からまた始めないと！！アメリカでは余り太った人は採用しないとか？。自分の日常生活を考えるともっともかな？。と思わないでもない。少し反省。

  2004.08.09

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• 暑さに論語。案外暑さ忘れます。(3)政治家の資格

  孔子が政治家の資格について尋ねられて。「五美を実行し、四悪を排除できれば資格が充分だ」と答えています。その五美とは？と問われて「上に立つ者は、人民に恩恵を与えてしかも国庫を乏しくしないこと。人民を使役してしかも不満を抱かせぬこと。気宇宏大であってしかも寡欲であること。泰然としていてしかも傲慢でないこと。最後に、威厳があってしかも圧迫を感じさせぬこと。この五つがそれだ。」 では、四悪とは何ですか？と問われて「社会教育をおろそかにしておきながら、いきなり法律にそむいたといって人民を処罰するやり方、これを残忍といわずに何といおう。指導もせずにいて実績をあげろと強制する、無茶としかいいようがない。はっきり命令を下さずにいながら、突如として実行を迫る、それは非道というものだ。出すべきものもケチケチ出し惜しむもったいぶったやり方、これが小役人根性である」2600年前の言葉と思えます？。現代の政治家に対する戒めに聞こえてしようが無いのですがいかがですか。どうしてと思わずにはおられません。大変な歴史の永さの中であっても変わらないものはやはり変わらないのでしょうか。変わってはいけないと解釈したほうがいいのでしょうか。でも世の中変わってますよね。デジタルだとかマルティメディアだとか、核だとかテロ、共産主義とか資本主義とか。日本でも平家から源氏、江戸から明治、大きな戦争を経て昭和平成。やはり変わってはいけないものがあるんです。それは地球環境と動植物を含めた自然と人間の心。

  2004.08.08

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• 暑さに論語。案外暑さを忘れます。(2)

  読書についての論語。なっとく納得。「子曰く、学びて思わざれば罔(くら)し。思いて学ばざれば殆(あやう)し。･････読書にのみふけって思索を怠ると、知識が身につかない。思索にのみふけって読書を怠ると独善的になる。･････本当にそうですね。そのことは現代で言えばテレビがそうでしょうし、インターネットがそうかもしれません。自分でも結論を出せるようにならないといけませんし、他人の言葉も大事。迎合するだけならだれでも出来ますし、自分で知識、知恵を蓄え自分で行動できることが大事でしょう。それも人の権利を侵したり社会の秩序を乱すことの無い様に。双在りたいものですね。

  2004.08.07

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• 暑さに論語、案外暑さを忘れます。（１）

  暑い時に論語。只の思いつきの様ですね。でも違います。テーマに困ったら書いてみたかったんです。「子曰く、われ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳従う。七十にして心の欲する所に従えども矩を踰えず。」･････私は15歳の時に学問によって身を立てようと決心した。30歳で自分の立場が出来た。40歳で自分の方向に確信をもった。50歳で天から与えられた使命を自覚した。60歳でだれの意見にも素直に耳を傾けられるようになった。そして70歳になると、自分をおさえる努力をしないでも調和が保てる自在な境地に達した。･････私が論語に最初に出会ったのが高校時代。その中で特に70歳になると････のくだりにいたく感動し終生ことあるごとに思い出しながら、百分の一でもその境地に至りたいと考えています。何気ない一言が、また行動が人を傷つけていたり、土足で人の気持ちの中に踏み込んでいたり。2600年前の孔子が述べた言葉だけど人間の思うことはあまり進歩していない、むしろ退化していると考えたほうが正しいようです。

  2004.08.06

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• 忙しいと言わない？

  忙しいの漢字は「心へんに失う」って書きますね。多分、忙しさが過ぎると自分を失ったり、本来見なければならないことを見落としたり、慌てたり、廻りに対する配慮を怠ったり。ということなのでしょうか。心当たりがありますね。ついつい言ってしまう「忙しい」。でも忙しさは不思議なもので経験を積むことによって次の新たな高いハードルでも乗り越えるようになりますね。だから精神的身体的に過度の負担にならない程度に忙しさを経験することはいい事の様に思います。大事な用件は忙しい人に頼みなさいとは昔からよく言うことですが、そういう人ほど、しっかりと正確に配慮が行き届いて事を成してくれるということです。人は訓練を重ねることで他人の2倍も3倍もこなせる様になるものです。「あの人は忙しい人ね」が慌て者ねとかそそっかしいとかの言い換えもありますので、決してそっちのほうにならないように精進しましょう。

  2004.08.05

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• 変な台風

  今日、また突如として台風11号が発生。しかもその8時間後には四国上陸、こんな台風を経験したことあります？。しかも10号と同じで四国の沖300キロぐらいの所で発生。私の感覚では台風はほぼフィリピン近海、どんなに近くても台湾近海が常識。高気圧の位置によってとの事ですがやはり何かがおかしんです。台風の異変は結局、季節それ自体がおかしくなっていることであって動物や植物の成長の変化や変調、移動に現象が現れてくると思われます。もしかすると何か起こっているかも。だって、公害問題があれ程騒がれた時でも最初に起こったのが動植物の異変でした。最後に悲劇的に人間に現れてくるのではと素人なりに推測しています。外れるといいのですが。台風銀座といわれる沖縄や奄美大島に少なくて、いきなり本土に直撃という形になるから余計に被害が大きくなる側面もあります。沖縄や奄美大島は太古の昔から台風の洗礼を受けるのが常だから防備も心構えも出来ているんです。それでも被害は免れませんが。ここらでそろそろみんなで考える時期では？。台風を防ぐことは出来なくても自然破壊のこと、環境のこと、台風エネルギーを転化する方法。自然の摂理として台風を来なくてもいいとはいえませんが。ここで人智を。

  2004.08.04

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• 一日が遅い？

  今日一日はどうしてこんなに遅いんだろうと思って事はありません？。逆にあっという間に一日が過ぎてしまったとか、年取るのが早くなったとか。不思議ですね。仕事が立て込んでいる時がそうでもないし、考える事が多いからでもなさそうだし、年齢のせいでもなさそうだし、体調が悪いから？苦労が多いから？悩みが深い or 多いから？。経験を聞かせてください。あるいは回答を。

  2004.08.03

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• 雨上がりの大濠花火大会

  昨日の雨の関係で順延をされた福岡市大濠花火大会。昨日は台風の関係で実施出来なかったようだけど、結局は台風が中国地方を横断して日本海へ抜け、風も雨もさほどは影響は無かった。逆に順延された2日のほうが雨風が強く、実施決定が報道されたのが7時過ぎ。少なくとも6時ごろの様子では誰しも中止であろうと予想したものだ。6時に決定されるとの報道があったが結局はその決定も7時に延ばされることとなった。今思うと主催者の方々のご苦労が目に見えるようだ。結果的には35万人の参加。雨も降らずしかも普段よりは涼しい花見ではなかったろうか。昨日の夜9時過ぎごろ、私は大濠公園で散歩をしていたが、花火のために敷かれたビニールの敷物が雨にぬれて人恋しげであった。また明日では月曜日なので来れないと思った恋人や家族や友人たちであろうか、その敷物で弁当や飲み物で憂さを晴らしている姿が何かむなしいものであった。準備されて人手の無い出店や屋台やガスボンベがちゃんと使われて経済的にも良かったなと思うのは私一人だけでしょうか。

  2004.08.02

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• 今日から読むと決めた本

  台風一過、何か静かな一日と思いません？。本当なら8月1日で日曜日、お盆を迎える時ですから町の中はもっとざわついている筈です。大きい台風が来るのが早すぎるんです。早くから夏になっただけに秋が早く来るのか、残暑で悩まされるのか、どっちだろうと自分だけで当てっこをしています。気持ちは早い秋だと。明日から読む本を娘から借りました。いつもそうなんです。普段はお世話や会社の事で多忙を極めますし、眼を通すのはそういう関係になってしまいます。ですが若い時本を読むのが好きだったことも手伝って時間があれば小説等が読みたくなってきました。引き金は数日前にも書きましたが例の「蛇にピアス」「蹴りたい背中」、「世界の中心で愛を叫ぶ」。でも読める時間は信号の赤の待ち時間。これでも結構読めるんです。読む本は養老孟司さんの「バカの壁」、直木賞受賞作・江國香織さんの「号泣する準備はできていた」。なるべく一週間では読み終わりたい。

  2004.08.01

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• 何かおかしい

  何かおかしいと思いません？。天気のことです。昨年は福岡は確か冷夏ではなかったでしょうか。本来なら山笠が終わってから梅雨明けするのにいつの間にかあけてしまう。昨年の例があるからでしょうか。気象庁もはっきり梅雨明け宣言をしなくなってしまったのでは。その前後から猛烈な暑さ。関東地方は九州以上に大変のようですね。7月はじめに東京へ行きましたが大変な暑さでした。植物にも、動物にも異変が見受けられます。以前はその異変の原因はむしろ公害問題でしたがこれからはもっと深刻な地球そのものの変化が来ている様な気がします。地球は温暖化の方向らしいですがここ数年、何か変な現象が多く見受けるのは私だけではないでしょう。昨日からの台風にしてもおかしいですよね。その発生場所、発生時期。もう今年は何回台風が来たでしょうか。局地的な雨の凄さ、多さもどうしたことでしょう。早く警鐘を鳴らさなくていいものでしょうか。

  2004.07.31

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• ６月の旅・・・青森と函館・・・

  去る６月１８日から６月２０日までの青森・函館の旅。６月１８日 福岡空港出発・青森空港着・八甲田山山頂へ・奥入瀬渓流を片目に十和田湖畔・ホテル泊６月１９日 十和田湖畔・奥入瀬渓流散策・ねぷたの里見学・青森駅・津軽海峡白鳥７号・函館駅・北島三郎記念館・函館泊・６月２０日 函館朝市・五稜郭・トラピスチヌ修道院・函館海峡市場・函館空港・福岡空港残念だったのは函館の夜景が深く厚く下がった雲で見物できなかったこと。一番の目的だったのに。感激したのは奥入瀬渓流、九州には無い景色。と言うか九州の渓流は落差が激しいのが普通で奥入瀬のように比較的平坦な渓流は存在しない。それと渓流の脇を友達のように散策できるのは感激。雪深い真冬の奥入瀬にもお目にかかりたいものだ。不思議だったと言うか、私が無知だったのか、八甲田山という山が存在するものと思っていたらそうではなくいくつかの山並みが纏まって一つの山系を形どっておりそれが八甲田山と知った。また驚いたのはホテルの宴会に花を添えてくれたコンパニオンははるばる２時間もかかって十和田湖へ来たとの事。帰りもまた２時間かかったのか？。ご苦労なことでした。久しぶりの旅行に家内共々楽しんだ。コースのユニークさも手伝って青森はまた行きたい所となった。

  2004.07.30

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• (株)東芝 西室泰三会長の講演会でのこと

  「変革期の経営者像」の演題で講演会が開催されたのでその一部を皆さんへ、そして私の記録として。多くを語って頂いた中で最後に経営者の資質・条件について語られた。 ○物を見る眼 「虫の眼」→細部を見る眼 「鳥の眼」→大きく広く見る眼 「魚の眼」→塩の流れを見る眼 「動物の眼」→不合理､不条理､環境変化､ﾘｽｸを見る眼 「人間の眼」→人の尊厳､人間社会への理解､思いや りの心 ○経営は「アート」 20世紀はマネージメントはサイエンス 21世紀はマネージメントは再びアートに回帰する経営者にとって難しい舵取りを迫られる時代です。本当に劇的構造的に変わってきました。その意味では面白い時代が待っているはず。益々意を強くして頑張ろう。21世紀は心豊かな時代が待っている。作るのはわれわれ、そして子供たちのために。

  2004.07.29

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• 人に耳を貸す

  今更ながら人から教えてもらうことの多さに驚く。最近意識的に人に多く会うことの機会を増やしている。自分自身は多くの人に会うことでは今までも十分にその機会を作ってきており一般の方よりははるかに多く面談もしていたし会話も交わしている。数え切れないほどの友人知人を持っている。そこで最近は方向性を変え、若い人、先進的に頑張っている人、自分に無い知識知恵を持っている人、又は講演会、セミナー､交流会で明らかに私に手って不得手なところや勉強知識の不足していることを対象にしているものに参加を増やしている。それが仕事上有益に働かなくてもよいし、むしろ関係の無いところから教えてもらうことのほうが新鮮で役に立つことが多いものである。そういう機会を意識的に作っていて顕著にきずく事がある。それは若い人の中に結構意欲的に情報の収集や交換、人間関係の構築に努力している姿に接することが多い。驚きであった。大学在学中の学生が実社会の異業種交流会に来ていたり、頑張って欲しいと声援を送らずにはおれない。人に教えていただくことの有難さを最近特に思う。

  2004.07.28

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• 夕立にも似た大雨

  午前10時半頃、久しぶりの大雨。道路が川になっている、傘をさしても瞬間に濡れる。新潟地方の雨を思うと心も塞ぐけど異常に降らない雨は恋しくなる。街路樹も庭木や小さな草花、雑草に至るまで雨乞いをしてまでも恵んで上げたい心境であった。ダムの貯水量は大丈夫なのか。福岡は約20年前に大変な水不足になっただけにそのときの想いが交錯する。乳飲み子に与えるきれいな水が無い。トイレを流す水が無い。在り過ぎるのも災いだけど極端に不足するのも困ったものだ。環境が変わったのでは?。何かそんなことを考えないといけない雨模様だ。だけど今日の雨は降ったのはほぼ一時間。しかも極めて局地的。

  2004.07.27

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• 最近読んだ小説

  小説など最近久しく読んだことの無い私が一念発起の読書。何を読んだんでしょう？。今話題の「蛇にピアス」「蹴りたい背中」そして「世界の中心で愛を叫ぶ」。前のふたつは芥川賞や直木賞をこんなに若いしかも女性が取ったのだからの興味。最後の一つはベストセラー小説をいまだ読んだことは無かったけど、300万部と聞いては興味津々。高校生のれない小説だけど読み応え十分。若い時代の自分を二重写しに感動の涙。珠には読まないといけないのかな。

  2004.07.26

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• 仕事を離れて

  日曜日になると出来るだけ仕事とは関係の無い事に一つでも二つでも係わるようにしている。仕事を忘れるとか、会社に行かないとかではなく休みにしか係われないことや仕事以外の事で休みの日にしか出来ないことがある。今日はピアノの公開レッスンが偶然にあったので短い時間では会ったが生演奏の指導が公開でなされていたのを見学。また、お茶を趣味としている方々が盛花の展示会をされているのを拝見。それも華道の展示会と全く異なり庭やその付近に生えている草花を利用して展示会を開催されていた。なぜ、お茶の人が草花の盛花展なのかその付近のことはわからないがいずれにしても趣味に興じる方々はいろんな方面にも憧憬が深いのだろうか。心の安まるひと時でした。趣味を何か作らないと。

  2004.07.25

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• 久しぶりのビヤホール

  今日は社員を連れて久しぶりのビヤホール。メーカーの工場内の直営ホールなのでおいしいのは確か。しかも猛暑と来ているから。300人程？入るホールに6時半到着。ほぼ半分ほどの席が埋まっているがこの暑い時にどうしてこんなに少ないのかと思っていたら7時半程にはほぼ満席。勤務が終わって片付けてくるわけだから私たちが早すぎたのでしょう。おいしいビールを飲んで余るほどの肉を食べて。だけどビールも多いのはほぼ飲まない状況で、食べ物も肉や野菜が多く食べ残した状態でお開き。食べ放題飲み放題もそろそろ考える時期かも。環境の為にも良くないし経済的、社会的、身体的、政治事情によって事情があって飲めない食べられない人もいるわけで。だけどおいしく食べた後に言うのも何か変ですね。

  2004.07.24

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• 三浦雄一郎先生の講演を聴いて・・・・・

  青年経営者の会が主催する三浦雄一郎先生をお招きしての講演会に参加。逞しくありながら感性豊かで挑戦的で決してあきらめない不屈の精神に感動をする。どうしたらそうなれるのでしょうか。その付近が普通の私どもなのか、世界的に認められる冒険家の違いでしょうか。年老いても頑張られる姿に賞賛と尊敬の念が自然と沸いてきます。以下はその要旨･････。「高く遠い夢」･･･70歳、エベレスト登頂2003年5月、三浦雄一郎さんは次男の豪太さんと共に地球上で最も高いエベレスト山(8848m)の登頂に成功し世界最高齢記録と初の日本人親子同時登頂記録を樹立。「人間、年をとってもいいことがあるものだ。夢は諦めなければいつか必ずかなう。必要なのは一歩づつ歩いていくこと」。65歳でエベレスト登頂を目標にし、5年間かけて世界の最高峰へ挑んだ経験を中心に、100歳の父・敬三の活躍と親子四代の挑戦、家族の絆、高齢化社会に大いなる元気を与える夢を持つことの素晴らしさなどを語って戴きました。自分の出来ない大きな経験をされている方のお話は、全てが人生の示唆に富んでいます。

  2004.07.23

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• 笑顔の美しさ

  人と話す時、最も気になるのは笑顔の表情。その人が若いとか年をとっているとか、男とか女とかではなくその人の持つ表情の中でも特に笑う顔の美しさに気づくときがある。不思議なことにその笑顔の映し出す表情によってその人の性格が読めたり、生い立ちが判ったり、内面がつかめたり、不思議な経験を何回か重ねている。やはりそうかと納得してみたり思ったとおりの性格だったりすることに接することが多々ある。だから多くの方に会うことが自分の精進にも大きく役に立つこともあるし反省させられることもしばしばである。他人から笑顔がきれいだねと言われるようになって見たいものだ。

  2004.07.22

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• 起業について

  私が起業したのは29歳。長男が3歳、次男が生まれたばかり。今思うと当時は何もわからず只独立がしたかっただけ。妻にも大変な心配と苦労をかけた。その分死に物狂いの努力の連続。いつかは楽の出来る日が来ることを信じて徹夜の連続。日の目を見始めたのが約3年目ごろ。その頃から生活の目途も立ち始め不動産も買える状況になってきた。あれから約25年。短い。だけど頑張ってよかった。苦労の甲斐はあった。だけど誰でも出来るわけではない。勝算が7割無ければ難しい。それは脱サラで独立して成功した友人知人の少ないこと。今でも起業をしたといって余り成功した人を見たことが無い。いつか機会があったら事の顛末を書くこともあろう。

  2004.07.21

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• 今日から又、ファイト

  今日からまた本格的に業務開始。東京は日中の気温が38度。東京出張が今日でなくて良かった。福岡も暑い、確実に異常気象であることは間違いなし。地球は本当に温暖化している。今日も頭の中は企業の独自性をどう打ち出すか、差別化をどう計るかに集中。確実に面白い時代が来る。それを享受するにはどうあるべきか。あと２～３年の間の動向によって全てが決まる。楽しく頑張る！！

  2004.07.20

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• 大濠公園一周

  朝6時におきて、芳子、愛民と大濠公園へ。普段なら２周するところ日が高すぎて汗が背中を伝わる。薬院のロイヤルにてモーニングサービスを久々に。今日も半分は仕事。

  2004.07.19

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• やはり福岡が一番

  今日の12時ごろに福岡着。やはりホッとする、東京のあの喧騒はたまらない。本来なら日帰りをしたいところだがそれだと疲れやすいので最近は一泊をするようにした。またそのほうが不思議に費用も安くつく。仕事が好きなのか？福岡へ着いた途端会社へ出向く。

  2004.07.18

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• 久しぶりの東京

  今朝から東京へ久しぶりに飛び立つ。業界の展示会見学の為、社員3名と。午前中から4時ごろまでビッグサイト、品川のホテルに帰って一休み、それから品川近辺のビルの一角で一杯やりながらの食事。それも店名は北海道、当然食べ物は産地物。だけどやはり魚は福岡が一番。いつもの東京と違って今日は余り疲れを感じない。

  2004.07.17

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• 休みの前日は・・・・・

  明日から休みと思うとなんとなく気持ちがせいて来る。１７日から１８日午前中まで東京出張。業界の展示会なので新しいものに出会える期待と会社を離れることと、不思議な感覚になる。新しい設備投資をどうするか、意思統一をどうするか、銀行との話もしなくてはいけない。懸案事項山積で時間が足りない。極めて前向きなことなので苦にはならないが日常に追われている。会社を離れる時にこそまた新たな考えも浮かぶかも。

  2004.07.16

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• 山笠が終わると・・・・・

  今朝４時49分に博多祇園山笠のフィナーレを飾る｢追い山」が無事終わりました。暦からいくとこれから梅雨明け、夏本番のはずが今年はどうしたことか梅雨も明けたし、連日猛暑が続きます。多分このままだと短い夏なのかな？。昨夜の勉強会では約30名近くの方々と名刺の交換がありましたがお礼のメールがまだ出来てません。これが済まないとなんとなく気持ちがすっきりしないのはなぜでしょうか。今日から楽天日記のスタートですがなるべく続けてみたいものです。

  2004.07.15

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