カテゴリ:介護ニュース
■ 自主的にサークル結成 地域住民相互の活力に
各地で高齢者の所在不明が相次いで明らかになり、今年は「敬老」の意味が深く問われる敬老の日となった。 一方で、これから高齢期を迎える団塊世代がにぎやかだ。定年こそ迎えたが、活力は衰えを知らない。自主的にサークルを結成し、音楽や行楽といった活動を通じて地域の仲間を増やすシニアも少なくないようだ。 「定年を迎えた団塊世代が地域との接点を持つように」と区が開いた講座で、受講者有志が平成19年に結成した。当初は仲間内でビール工場の見学やスポーツ吹き矢、パソコンの教え合いなどをして楽しんでいた。 その後、すぐに「みんなで歌って笑顔になれる、懐かしい歌声喫茶の楽しさを」と、参加者を広く募集しての歌声喫茶を始めた。会費制だが、さまざまな経費を差し引くと収支が釣り合う程度という。 HPのつづき・・・ 2010.9.20 09:42 産経ニュース 話は本文とは異なりますが、何が言いたいかと申しますと、 日本のサラリーマンにとっては職場がコミュニティーで、退職すると突然コミュニティーを失い、いきなり老人クラブに入るのも抵抗があります。 こうした中、自発的なコミュニティーが育てば、退職者にとって魅力的なよりどころになるだろう」・・・という事を介護保険の中で(介護予防・特定高齢者として)・・・地域包括ばかりではなく、通常のデイでも・・・ 今後 行ってみてはどうだろうか? 財源として、高齢者の医療費を一部当てるという使い方事は?・・・出来るの? 要するに、現在 行っているデイを基本に、あらゆる可能性を秘めたデイ作りが重要になって来ると思いますので・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.20 11:59:55
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