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2010.10.14
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カテゴリ:介護ニュース
 二〇一二年度の介護保険制度見直しに向け、厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会が議論を重ねている。財政的な制約が厳しい中、在宅介護を支える新サービス導入が提案される一方で、要介護度が軽い人のサービス削減を検討すべきだとの意見も出ている。報告書は十一月にまとまる予定だ。 

 「こちらが今飲む薬ですよ」。岐阜市の九十代男性に介護福祉士の松岡麻千子さんが話し掛ける。

 服薬を見届け、男性宅を後にするまで滞在時間はわずか十分。松岡さんの所属する訪問介護事業所が岐阜県の補助を受け、今年から同市などで始めた短時間訪問介護サービスの一こまだ。

 通常、三十分単位で提供される訪問介護を十~十五分ほどに細分化。利用者の生活リズムに合わせ、小まめに訪問することで柔軟にサービスを提供する。

 介護施設の職員による施設内の介護を地域に広げて展開していこうという発想。介護保険部会で提案され、導入が検討されている新施策の一つが、これとよく似た「二十四時間地域巡回型訪問サービス」だ。

\PK2010101402100025_size0.jpg
短時間訪問介護で、利用者が服薬したかを確認する
介護福祉士の松岡麻千子さん=岐阜市で


HPのつづき・・・

2010年10月14日 東京新聞




>ここに来て、部会内で盛んに主張されているのは、一部のサービスを手厚くする代わりに、介護度の軽い人への訪問介護など従来のサービスの一部を削ることもやむを得ないという「選択と集中」だ。

確かに財政の事を考えると、それがセオリーかも知れませんが、でも対象者を線引きにして、一律に実施するのは、「前回の時と同様に、介護度の軽い人への切捨て」にもつながりかねませんので、十分な実態調査が必要ですね!

>介護度の軽い人への訪問介護など従来のサービスの一部を削ることも・・・
と言いますが、若い障害者と高齢者では、生活に対する工夫の知識・習得も大いに違いがあります。

もちろん、若い人と後期高齢者になればなるほどやる気も薄れるという事もあろうかと思いますが・・・

従って、サービスを削るのであれば、「重度障害者更生施設」(医療法で規定されるところの病院でもあり、『医療・看護、療育、介護、学校教育、リハビリテーション』が力を合わせて重い障害をもつ人たちの生活を支え、人が人としての普通のことが当たり前に出来るライフステージを目的としています。)

の充実や、もしくは急性病院への併設で簡単に利用出来るとか・・・整備も必要なのでは・・・


これからは、そちらにお金をかけてみれば!





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最終更新日  2010.10.14 13:51:37
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