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カテゴリ:美味しいもの
大田区の小学校で栄養教諭をしている友達が 昨年から、江戸東京野菜のひとつである馬込半白胡瓜を 校庭内で栽培してると聞いて、今年こそと思いつつ ようやく念願叶いご対面してきました
名前についている大田区馬込一帯で生まれた品種で 5月に植えて6~7月が収穫期 殆どは収穫して、給食にも出されたそうですよ!
校庭の片隅に胡瓜のツルが~伸びてる! 友達からは「瀕死の状態なのよ」と聞かされていたのですが 想像していたより全然元気!
うどんこ病にかかって生育が悪いと聞いていましたが 特有の葉っぱが白くなっているものは 早めにちぎって捨てているせいかあまり見当たりません でも、昨年より生育が悪いとのことで 最盛期には、葉っぱの大きさが画像の2~3倍あるそうです 種取り用の茶色くなった胡瓜 モロヘイヤも育ってますね
首の近く上部が緑色でそこから先に向けて グラデーションのように白くなる特徴の美しい胡瓜は・・・ あったあった!貴重な一本 私のために生き残ってくれてたのねぇ~!
せっかくなので、試食させていただきましょう 氷水で冷やして、シンプルに味噌でいただくことにしましょう 採れたてもあるけど、味も歯ごたえもしっかりあります 美味しい~! 昔食べた胡瓜の味ですよ で、4切れのうち3切れ食べました、ご馳走様でした
まだ花がたくさん付いていましたから、夏の高温に弱い胡瓜 夏休み期間中は心配ですね~
興味のある方は覗いてください 江戸東京野菜についてはこちら 馬込半白胡瓜についてはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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