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自分の住む小さな田舎町にこんなに多くの 寺社仏閣があったとは…実は一番驚いている自分です 2回目も神社です、湊地区にある 金勢神社 1810年に建立されたという歴史のある神社 金勢様というのはつまり男性のシンボルのようで これが祀られるって・・・ところがむつ市内には他に幾つもあって 全国的にも多いんだそうで、金勢信仰っていうらしいです ここには白龍神も鎮座して漁業に従事する人達の
海上安全、大漁満足、諸災悉除祈願をしているそうです 因みに金勢様は、縁結び 子宝 安産に効果があると言われているそうです 矢成義稲荷神社 上野(うわの)地区の会館の傍にあります この神社に関しては調べても何も出てきませんでした 後ほどわかりしだいアップしますね 光主神社 正津川地区にある神社で 毎年7月に例大祭が行われます むつ市大湊にある釜臥山頂に祀っている釜臥山嶽大明神を勧請し 大湊の兵主神社とともに釜臥山下居大明神と号しているそうです 釜臥山への登山口があって、登山参拝する人達はここと近くにある 優婆寺 で禊(みそぎ)をする事になっていたとか また正津川という川の河口付近に鎮座していて 正津川を辿って行くと上流部は恐山になり三途川と呼ばれ 恐山信仰と関わり深い神社であるとも言われているそうです どの神社にも深い歴史があるんですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[田舎生活~むつ市(大畑町 川内町 脇野沢村)] カテゴリの最新記事
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