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カテゴリ:田舎生活~風間浦村 大間町 佐井村
師走に入りました~
今年もあと1ヶ月早いですね 隣村の風間浦村に12月1日オープンした 下風呂温泉「海峡の湯」に行ってきました ここには、前日の11月30日 100年以上もの間地域に愛されつつ 閉館した共同浴場「大湯」と「新湯」の源泉と 文豪 井上靖が「海峡」の執筆の為に滞在した旅館の湯「井上靖ゆかりの湯」の3つの 異なる泉質が受継がれているそうです (大湯と新湯については次回アップします) 建物もそうですが浴槽やサウナ室のほか 風呂桶や椅子なども青森ヒバで作られ こだわりを感じました 向かいには、村唯一のカフェ 「シモフロカフェ」があります セレモニーの後12時からの営業でしたが 初日の入湯無料の他に記念タオルまで 頂いて嬉しいやら申し訳ないやら...🙏 フロントを入ると休憩ホールがあり 手前が男湯、奥が女湯になってます 館内は青森ヒバと硫黄のかおりが 充満しています 内湯には、「大湯」「新湯」と「熱湯」の浴槽 風除室に「井上靖ゆかりの湯」サウナ 水風呂 が配されて、3種類の違う泉質を楽しめる というかなり贅沢な時間でした~ どの浴槽も熱めで冷えた体に効きそうだし 津軽海峡に面していて、海を眺めながら ゆったりとした気分になれました 「下風呂おんせん食堂」と休憩所 2階は、井上靖、新島襄、水上勉の 関連品が展示された展示室になっています 文豪 井上靖が小説「海峡」を執筆した 旅館の部屋を復元しています いつもなら隣部落にある 「桑畑温泉 湯ん湯ん」まで行ってましたが 途中に出来たのでどっちに入ろうか 迷いますねぇ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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