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テーマ:航空業界(1764)
カテゴリ:十年一昔
中学一年のむすめが小学校に入学するお祝いも兼ねて海外旅行に行きました。
もちろん行き先は、私の愛する“ケアンズ”へ。。。 子ども連れにはピッタリでしょう? 二人の娘にとっては、初めての海外旅行ですから複雑でないところが良い! 動物愛護と共生、自然の保護精神に富むところ。 住む人々の優しさと気さくなところが忘れられませんね。 航空会社はもちろん、カンタスです。(成田発の便) あのカンガルーマークが早く、おいでよと手招きしている感じになります。 Nowaday、キャビンアッテンダントと言うのでしょうか? 本当に、心がなごむんです。 通路ですれ違うときにハグしそうなくらいでしたもの。 体で感じたあのソフトなボディ、母の胸の中のようです。 子どもにはミニリュックのサービスがありました。 ニコニコ顔のスチュアートさんがたくさん冒険してくださいと言いながら、配っていました。 リュックは立派なテント地製のようで、中には。。。 ノート・クレヨン・トランプ・色えんぴつ・パズルなどが入っているんですよ~。 到着したらさっそく背負わせました。旅行に大いに役立ちましたよ~。 フレッシュジュースも何回か持ってきます。 私には缶ビールを。(自分の好きな銘柄をチョイスできました。) ミールだってそこいらのファミレスも顔負けです。 チキンとビーフのチョイスですが、熱々をいただけるんですよ。 (トレーがプラスチックでないところが良いでしょ!) それから。。。えーと、おやつですね。クッキーを配ってくれます。(分厚くて大きいこと?!) さぁ、これでお腹がいっぱい!と思っていたら、まだ甘いんですよ。 ちゃんとしたデザートもつくんです。プディングとオレンジムースゼリーです。 搭乗時間は5時間強ですが、その間中ずーっと働きづくめでサービスして頂いたようです。 でも。。。何故?。。。皆さんふくよかな方ばかりなの?そして、わたしもいずれ・・・。 帰路もサービスは同じでした。(子どもは大喜び!) ejan58さんの日記を読み、カンタスとオーストラリア航空のその後を調べながら思い出を綴ってみました。原油高の時世に各航空事情も厳しい様子ですね。 空路の利用目的は客により様々ですが、観光は搭乗より始まった!で、ワクワクさせてくれたカンタスが大好きですし、これからもお世話になるのは。。。ココと決めているんだけども。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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