Ｂｏｏｋｗｏｒｍ

　---　珈琲　---
　悪魔のように黒く
　地獄のように熱く
　天使のように純粋で
　まるで恋のように甘い
シャルル＝モーリス・ド・タレーラン＝ベリゴール

　珈琲をこよなく愛しだしたのは２０過ぎの頃、この世にこんなに香り高く高尚な飲物は存在しないだろう！と思っていた。（上の詩が悪かったのかナァ…。）
　絶対にブラックに限る。それも入れたての熱いものに。。。
　
　朝の目覚めに、出かけるときの気分の切り替えに、考え込むときにも、食後も…、立て続けに珈琲漬けのようになっていたようです。
　気づいたら日に２０杯くらいの習慣に・・・。

　むくみなどを感じないで済むのですよね。だって、利尿作用にすぐれてますもの。

　３月にリンパ節腫瘍を摘出してから、他の部位にもチョッと怪しいかと思えるものを見つけました。
　で、徐々に圧迫されたようなパンパンの状態を太ももあたりから感知するのですね。

　間をおいて健康状態を報告しながら様子を見ることになってます。

　原因と考えられることは。。。？？
　“リンパ液の流れがスムーズではないこと。”
（ムッ、当ったり前じゃん！！）

　以後、自分でも調べるように努めました。自分の体調は自分がよーく知ってますからね。
　考えたあげく。。。
　やはり。。。太り過ぎもたたってる！
　つぎに。。。運動不足！！
　補足で。。。体内水分が過度に排泄され過ぎている。
　　　自信を持って言えませんが、チャングムのように試して掴んだ気分です～。

　リンパの流れをスムーズにするためには、適度に運動をして、脂肪で圧迫されないように体内水分も充分でなければいけない。珈琲は控えめにして他の水分で。
　両腕を頭上に伸ばしたり、体・足の屈伸と、さすったりする。散歩もします。

　サボってしまった日もあります。が、２週間くらいで（若さでしょうかね。）パンパンと張った感じからは解放された気がします。
　張ったままの状態では当初は、軽い痛みと熱っぽさも生じるんですょ。
（平熱体温を維持できない？！）
　慢性化したらゴリゴリの腫れものに変わったりもしそうです。コワ～ッ…。
　
　長時間座りっぱなしの姿勢は多くないですか？（私がそうでしたので…。）

　あとは。。。難しい課題です。体脂肪を落すように。。。頑張ってみま～す。
　悲しいかな、珈琲も飲みすぎに反省です。