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カテゴリ:映画
『トゥンマッコルへようこそ』観てきました。(サービスDAYですもの!!)
ウ~~ン。戦争って、何だろうね。やっぱり、人間の歴史の中での、一番の汚点だぁ!! 南北の分断で苦痛を抱えている民族の当事者でないと、理解できないところもあるかも。 立場に依って、そりゃ、偏見だと双方が議論しあったりも起こるかな。だけど、それが、板門店を維持させることに繋がっているんだと、感じたりです。 みんな同じ民族と思っている。さほど変わりはない。そう、民間レベルではすぐ統一しそうだ。と、いつも思っている。キムチ好き、温かいご飯と肉汁が好き。同じ言葉をしゃべり、靴の先もちょっと尖る。 同じだから、意地張らずに交流すればいいよね。そんなことを伝えたかったのかも。。。 * 映画の中で一番、ハッとしたところ。 * 村長に人民軍兵士がたずねる。 無口でいつも笑っているだけなのに、その指導力の秘訣は何なのか。 それは、腹いっぱい食べさすことだ。 終結のしかたで、ふと、アインシュタインの苦悩を思い出した。 より多くの犠牲を終結させるために、長引かせないために、。。。何をしたんだっけ? その食い止め方とはまるで違った犠牲だったかな。 何も知らない村民を作戦のために犠牲にしてはならないを、訴えている。 シン・ハギュン カン・ヘジョン どこかで観たことありますね。(この下を反転) JSA オールドボーイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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