やっぱり、国語が一番、大切。。。
今日から一学期の期末テスト。 カバンちゃんのとっておきのジョークに、英会話のひとコマがあります。 リスニングをしてリピートするテキストから、捩ったのです。 "Is he a teacher?" "No,he does'nt work.He is ニート." プハハハ~。。。聞きながら、笑っちゃいました。 Susieは、何故、私がウケ笑いしているのか、気づくのに間があるだろうなぁ~。 彼女が、小学校のころに。。。 『エルフ』と云う題材で、。。。みんな、好きなら、好きと、言ってあげればよかったのに。 (ぼくは、言ってあげたから、それでも、気が楽な気がする。) 可愛がっていたペットの、犬の死を悲しむ家族の心を表している文章で、音読していた私は、涙声になったのですが、Susieは、鼻詰まっていると思い込んだりでした。 また、テストで、次の文を読んで答えましょう。『ごんぎつね』では、 問い、鉄砲で撃たれたごんぎつねは、どうしたでしょうか? に、対して、 答え:ビックリしました。 さすがに、母もその答案にビックリして、聞きましたよ。 彼女はすかさず、 「鉄砲の音がしたら、ビックリするに決まっているでしょう?」 まぁ、テスト慣れしていなかったと、親は弁解します。 しかし、文字を読んだり、聞いて、判断する能力は、今に至っても、相変わらず遅い~。 昨日は、英語の前置詞の勉強。少し聞かれて説明をしたのですが、いやはや。。。 Below・Underの微妙な差など、感覚で分かってもいい年なのにね。 文字を一見して、分解思考も湧かないんだから、この先どうなっちゃうのか不安に陥ります。 ウッ!! そうだ!この感覚を説明してあげること自体に、問題あり、大問題。 親が勉強して、説明してあげたところで、彼女の感性には結びつく訳がないんだわ~。 そう、そう、Susieが知りたいと思うなら、自分で辞書なりを引き比較すれば良い。 そのチャンスな好奇心を、親にぶつけてどうするんだぁ~。はい。では、さようなら~。 辞書が真新しいままです。 ここに、君の好奇心がいっぱい詰まっているよ。だから、母は、電子辞書を買ってあげないのさ。 辞書の中で、寄り道してごらんよ~。 二年の頃のクラスでは、気が強く口達者な子に、あれよ、アレよと言う間に、雑用を押し付けられて愚痴る日が多かった。理屈で返せないのだ。反論して勝てないのだ。 悩んだ末に得たものが、稚拙だけど、口数を増やすこと?だったようです。 ねぇ。国語って、生活でしょ? 口も方便。 出会い良ければ、国語力は、正しい感性を磨いてくれるかもね。